2005年08月31日(水) 18:17
<備忘メモ>
この世の悲劇とは、想像力豊かなものには経験が不足し、経験豊かなものには想像力が欠けていることである。 スポンサーサイト
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2005年08月30日(火) 17:49
the past perfect.
英会話ティーチャーと話をしていて、常々疑問に思ってるのですが、学校の英語の授業で、「現在完了」、「過去完了」とか習うときに、何で日本語の「現在完了」、「過去完了」って言葉を使うんでしょうね? とりあえず、英語の勉強の場面でしか、使わない言葉なのに、なぜ新しい「日本語」の単語を覚えねばならないのか? 私は、現在完了、過去完了、あるいはもっと基本的な、現在形、過去形、とかいう言葉を英語をしゃべる人は何と呼んでいるのか、最近、英会話学校に通い出して、初めて知りました。 高校とかで教えてくれなかったような気がするのです。 もちろん、「現在完了」、「過去完了」の中身は習いましたし、受験勉強でも勉強しましたが、そもそも、それを英語では何と言うのか? という問題です。 とても難しい文法用語だから英語で言わないのでしょうか? 現在完了、過去完了、 the present perfect. the past perfect. そのまんま。別に難しい単語ではありません。 確かに、初めて"Spring has come" とか習う中学生時代には、まだ習っていない単語でしょうけれど、文法用語以外でも普通に使う単語です。 「今日の授業では "present perfect"について勉強します。」 って、「現在完了」なんて言葉は、一切使わないで、カタカナで「プレゼント・パーフェクト」でも良いから、何で、教えないんでしょうね? いずれにしても、日本語にせよ、英語にせよ、初めて接する言葉です(内容じゃなくて、タイトル自体) 始めっから、「現在完了」を習うのではなく、「present perfect」を習う、ということにすれば、それだけで、英語そのものの勉強になります。 最近の中高の英語教育に疎いので、最近は教えてるのかもしれませんが。 「三人称単数現在」とかでもそうですね。 単数形="singular"は、"single"って単語を知ってれば、容易に連想できる単語で、格別難しい単語ではありません。 仮定法="subjunctive"とかになると、難しい単語かもしれませんが、「仮定法」という日本語だってなんだかわかったようなわからないような難しい言葉だし、英語の仮定法を習う時に初めて接する「日本語」なわけだから、「仮定法」なんて教えないで、"subjunctive"を教えるってことにすれば、ボキャブラリー自体も増えるし。 文法用語なんて、日本語でも難しい言葉なんだから、最初っから英語で習っちゃえば良いと思うんです。 「時制」が違ってるぞ。 ・・・とかいう時の「時制」ってのも非常にナンセンスですね。 なんで最初っから、"tense"が違ってるぞ、って言わないのでしょう? 「時制」という「日本語」は主として英語のお勉強の時にしか用いない言葉で、tenseという言葉と概念を同時に覚えてしまえば、実際にEnglish Speakerと、コミュニケイトする際にも、そのまま使えるのに。 根本的なことを言えば、学科の名前としての漢字の「英語」ってのも、"English"にできないんですかね。 漢字2文字じゃないと、科目表に収まらないとか、そういう弊害があるのか? |
2005年08月29日(月) 15:16
私はドラマの類をほとんど見ないので、不勉強にしてこの人物については全く知らなかったのですが、最近とても気になっています。
原 沙知絵さん。 セキスイハイムのCMで、阿部寛演ずる「ハイムさん」のパートナーとして、「男の人って、だめですね」とか言っている女性です。 ![]() こちらを参照ください 動画も見れます。 所属プロダクションのプロフィール を見ると、結構、以前からコンスタントに活動していたことがわかり、一般の人には既に有名人なのかもしれませんが、私は今回のセキスイハイムのCMで初めて見ました。(というか存在に気が付きました) ・・・ちょっと気になる女性です。 |
2005年08月27日(土) 16:06
金曜時代劇で、藤沢周平原作の「秘太刀馬の骨」が始まった。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/ キャストは、この枠での藤沢作品の常連という感じで、狙ったキャスティングだとは思うが、ちょっと新味に欠けるかも。 近藤等則の音楽、というのも、斬新であるが、演出・音楽、映像効果、含め、藤沢作品の淡々とした味わいの良さが、やや演出過剰で、味が濃すぎる感じになっているのが気になるが、次回以降に期待。 石橋銀次郎が「主人公」というのも、原作と違う設定だが。 毎度のことながら、北国の小藩という設定ながら、国許の町人が江戸下町言葉を喋り、百姓が関東べい言葉を喋る、「時代劇」のステレオタイプには、まいる。 江戸育ちの銀次郎と、国許の風土の対比という点もこの作品の持ち味なので、国許の人間がみな江戸言葉を喋っているのは、その対比の面白さを失わせている。 |
2005年08月24日(水) 13:49
先週末、ウチのマンションの夏祭りがあった。
マンションの夏祭りというと奇異に聞こえるかもしれないが、数百戸を擁する、わがマンションでは結構な人口がいる。 毎年、マンション内の内庭で、食べ物の屋台や、ヨーヨー吊りや、おもちゃのくじ引きなどの出店を出し、ジャグラーや、音楽パフォーマンスも呼んだりする。 そして、夕方からは仮設の櫓を組んで、盆踊り。結構大勢の人が踊る。 最後には、部屋番号での抽選会があるから、みんな出てくる。 運営するのも、出店をやるのも、マンションの住人だから、携わっている人の苦労は、大変なものがあるだろうが、毎年、結構楽しみにしている。 我が家だけでなく、他の住人もそうなのではないか、と思っている。 マンションの建った時期から、入居者のジェネレーションに偏りがあるのは事実で、10年後20年後、このような形で続けられるのかどうかはわからないが、コミュニティの崩壊が言われて久しい今日、新興住宅でのコミュニティ再生へのささやかな試みの一つではあると思う。 ちなみに、今年の抽選会では、我が部屋番号は、4等賞の\5,000の商品券の当選者として読み上げられ、私と娘は、小躍りして、本部テントに走った。 |
2005年08月19日(金) 13:27
昨夜、Blast!を見る。
前から2列目のど真ん中。 同じ演目とはいえ、汗とか、息遣いとかもわかって、迫力満点。 でも、もう、来年は苦しいかな。 少なくとも同じ演目では。 |
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