日々の雑学 ●●●
日々、ふと思ったことを書いていきます。   ・・・千葉ロッテ・マリーンズ、菅野よう子、再生可能エネルギー、自然環境、里山、棚田、谷津田、日本近世史、歴史小説、時代小説、クラシック音楽、・・・などなど。
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地元の谷津田の風景
2005年11月28日(月) 23:54
0511127067_300.jpg
晩秋の谷津田の風景。

小川、というか、厳密には田んぼの用水路なんですけど、メダカの姿も見られます。


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九州場所千秋楽
2005年11月27日(日) 23:54
朝青龍は強かった。

せめてもの救いは、琴欧州が一矢報いたことか。

下を見ても、白鳳は可能性あると思うが、日本人で横綱になれそうな人は、当分出て来ない感じだなあ。

小錦が横綱になるならないで、ちょっと揉めたのは、ほんの前だったような気がしますが。
日本人は横綱になれない時代が到来しそうな感じですね。

とりあえず、琴欧州。
来場所は、大関として、千秋楽本割で、優勝を争ってもらいたい。
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琴ノ若 晴將 引退!
2005年11月26日(土) 11:30
kotonowaka3.jpg

琴ノ若晴將(てるまさ)が引退した。
姿の良いお相撲さんで、私の贔屓だったので、非常に残念。
しかも、自らの体力の限界を迎える前に、先代佐渡ヶ嶽親方の定年による部屋継承のため。

kotonowaka_2.jpg

幕内出場90場所は、あと、7回出れば、高見山(現東関親方)の97場所の歴代記録に並ぶ。
今場所も、後半苦戦したとはいえ、まだまだ、7場所は十分取れたと思う。

元佐渡ヶ嶽親方(琴桜)の娘婿だから、部屋の継承はだいぶ前からの既定事実だったが、佐渡ヶ嶽部屋には、元琴錦の竹縄親方、元琴ヶ梅の大鳴門親方など、部屋付きの親方が沢山いる。
まだまだ、相撲の取れる、琴ノ若を無理矢理引退させる前に、さしあたり、元琴錦の竹縄親方が、年寄佐渡ヶ嶽を臨時に継承し、琴ノ若の本当の限界(以前から本人が引退の目処として語っていた十両陥落)まで、繋ぐなどの方法は取れなかったものだろうか。

残念である。

kotonowaka.jpg

せめてもの救いは、琴ノ若が、幕ノ内最高優勝を経験できたこと、引退の場所に部屋から、新大関が出そうなこと。

琴ノ若の涙は、長い相撲生活への感慨というより、まだ相撲が取れることへの未練の涙と見えて仕方なかった。
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藤沢周平「暗殺の年輪」
2005年11月25日(金) 23:45
藤沢周平「暗殺の年輪」は、直木賞受賞作の「暗殺の年輪」を含む氏の初期作品集で、氏自身が、振り返っている通り、確かに物語は暗い色調なのだが、「用心棒日月抄」以降の筆致と比べれば、確かに「暗い」のだけれども、改めて読み直してみると、それほど救い難いほどの「暗さ」があるわけではない、と思う。





むしろ、この初期作品の数々の筆致の確かさに、改めて瞠目する。
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皇室典範に関する有識者会議
2005年11月24日(木) 22:51
「皇室典範に関する有識者会議」が、本日11/24、女性天皇、女系天皇の容認と、皇位継承順位は、第一子優先とする報告書を総理大臣に提出した。
女性皇族とその配偶者も皇族として、永世皇族としていく方針、とのこと。

テレビニュースには、旧竹田宮のJOC委員長の御曹司、竹田恒泰氏が、「男系でない天皇の誕生は『万世一系の天皇家』の断絶」と指摘、旧皇族の男子は皇籍復帰の覚悟をもつべきだ、と語る場面も。

近く、『語られなかった皇族たちの真実』という本を出すそうだ。

竹田恒泰氏のホームページ
でも、
朝日新聞の記事や、
『語られなかった皇族たちの真実』の出版について言及。

竹田恒泰くんについては、横浜市長選挙に出ようとしたり、結構、軽騒な面もあるのだが、旧皇族が、初めて声をあげはじめた点では、注目したい。

女系血統を男系血統と同じ重みとするのであれば、東久邇家や、竹田家など、旧伏見宮系の旧皇族も女系では現皇統と近縁であり、なおかつ、皇統の男系子孫であることには間違いない。


一方、桜チャンネルでも、皇室典範改悪阻止!が声高に叫ばれている。
11月26日には、デモを行うそうだ。

しかし、色々検索してみても、2chばかりしか、引っかからず、この問題の国民的関心は、依然として低いようだ。
結構大事なことだと思うのだが、国民的議論は全然深まっていない感じを強く受ける。

「皇室典範に関する有識者会議」も、今後、もし、皇太子夫妻に男子が誕生した場合に関しては、「検討に際しては今後、皇室に男子がご誕生になることも含め、様々な状況を考慮した」としながらも、第1子優先に基づく皇位継承が「中長期的な制度のあり方」として、「最善ものである」と結論づけた。
とするものの、それはあくまで、システムのあり方の「一般論」として、であって、

「一方、皇太子夫妻に将来男子が誕生した場合の愛子さまの継承順位について、吉川座長は記者会見で『そういう仮定の話は議論の俎上(そじょう)には載せなかった。中長期的な制度のあり方としては主張する』と述べた。」
とのことで、
「第一子優先」としながら、敬宮愛子内親王の弟宮が、現実に、誕生した場合には、「第一子優先」をどうするのか、という「具体的な人物を当て嵌めた論議」は、全くしていないことを明らかにしている。

旧皇族の復帰を認めたとしても、竹田恒泰氏自身は、竹田家には、恒泰氏よりも兄筋の家系があるので、相当に順位低いのだが。
旧皇族から選ぶなら、東久邇征彦氏(1973生まれ)が、昭和天皇の曾孫だから、心理的には最も近い存在だが、

やはり、



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千葉駅伝観戦
2005年11月23日(水) 19:45
今日は、国際千葉駅伝をロードサイド観戦。
ロードレースを路傍で見るのは初めての体験でしたが、あっけないものですね。
一瞬で。
レース展開とか全然わからないし。

男子は日本、頑張ったんですね。

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安部龍太郎「風の如く水の如く」
2005年11月22日(火) 20:48
安部龍太郎著「風の如く水の如く」を読む。

関ヶ原合戦を新たな切り口から描いた、好編。

主人公は、タイトル通り黒田如水なのだが、如水本人は、物語の表面にはあまり登場せず、本多正純、竹中重門、後藤基次などが、表の登場人物となって語られていくところがユニーク。

細川藤孝幽斉も、重要な役割を演じ、後の「関ヶ原連判状」への繋がりも感じさせる。


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マリーンズ 優勝パレード
2005年11月20日(日) 23:48
見にいけなかったけど、24万人の人手の優勝パレード。
素晴らしい、フランチャイズ・チームとファンが、出来上がったものです。

20051120parade.jpg
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蝶々夫人
2005年11月19日(土) 23:14
やっぱり、プッチーニはいいなあ。

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最近気になる、相武紗希について
2005年11月17日(木) 20:35
相武紗希(あいぶさき)をご存知だろうか?

aibusaki.jpg

公式サイトはこちら

ちょっと気になっていたが、今週から、NHKの夜ドラで、ヒロインに起用されている

aibusaki4.jpg

ドラマと主人公自体は、コミックの原作があるので、ひねりもなくストレートで、良し悪しを云々できるものではないが、コマーシャル以外のテレビ露出は、まだあまりない中で、いきなり国営放送の主役ということで、いささか驚いた。

↓こちらでは動画も見られる

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山本一力「あかね空」
2005年11月16日(水) 22:45
山本一力の「あかね空」は、


第126回直木賞受賞作品なので、もちろん、力のある作品であったが、

直木賞についてはこちらのサイトをご覧下さい。

私が読んでいて、ちょっと不便に感じたのは、女性の登場人物のネーミングである。

ヒロインは「おふみ」、母親が「おみつ」、
他「おきみ」、「すみ」など

主要な、女性の名前に皆「み」の字が入っていて、意図してネーミングしたのなら、仕方ないが、そうでないとしたら、人名の付け方には、問題があると思う。

読み進む上で、とても煩わしく感じた。

人名と人物が交錯したまま読み進むから、結果として、作中人物のキャラが「書いているのに伝わらない」。
(読者が努力して)よく読めば、作中人物のキャラもちゃんと書かれているはずなんだろうが、伝わりにくくなっている嫌いがあると思う。

登場人物のネーミングは大事だと思う。

藤沢周平氏がエッセイの中で、主人公のネーミングがぴたっとキマると、人物が「自然に動き出す」という意味のことを書いていたが、山本一力氏のこの作品の女性のネーミングに関する限り、意図して似た名前を付けようとしたのでないとすれば、いささか、失敗している、と思う。

とはいえ、直木賞受賞の作者渾身の大作で、時代小説に興味のある方は、皆さん読まれた方が良いとは、思います。





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宮本昌孝「藩校早春賦」を読む
2005年11月15日(火) 15:55
宮本昌孝の「藩校早春賦」を読む。



実に、大失敗したのですが、わたくし、このブログで
10月21日に宮本昌孝「夏雲あがれ」読了と書いているのですが、

「藩校早春賦」を先に読まなければいけなかったのですね。

「夏雲あがれ」は、「藩校早春賦」の続編であることに気づかず、先に「夏雲あがれ」を読んでしまいました。

「藩校早春賦」の方を先に読んでいれば、「夏雲あがれ」の読後感として書いた、
「若干、登場人物が多すぎ、それぞれのキャラクターが描ききれていない、」という感想もなかったように思います。

とても良かったです。

先に「藩校早春賦」を読んでから、「夏雲あがれ」を読まれることをお薦めします。

また、これらと比べて、山本周五郎の「ながい坂」、藤沢周平の「蝉しぐれ」を合わせて読まれ、風合いを比較されることもお薦めします。









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奉祝 アジア・シリーズ制覇
2005年11月13日(日) 22:45
渡辺俊介もあまり調子良くはなかったけれど、とにかく、目出度い。
東京ドームを埋め尽くしたマリーンズ・サポーターの達成感はすごいだろうなあ。

日本シリーズの4試合、アジアシリーズの4試合。
とにかく、全国放送のテレビに映ったということだけでも、何だがとても、充実感があるのでした。

asiaseries.jpg

20日の優勝パレードは、用事があって見に行けないのが残念。

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アジア・シリーズ マリーンズ連勝
2005年11月11日(金) 23:32
vs興農ブルズ戦も、7回コールド勝ち。

内野の上の方は客席ガラガラみたいな感じでしたが、民放キー局のゴールデンタイムにマリーンズの選手の試合が連日映る、ということだけでも、大変なことです。

決勝戦に渡辺俊介が投げるのかな?

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アジア・シリーズ 先勝
2005年11月10日(木) 23:33
マリーンズ、アジア・シリーズのvs Samsung Lions戦、とりあえず、先勝。

まずは、ホッと一息。
テレ朝の視聴率は多分、低いんだろうけど、マリーンズの選手はもとより、マリーンズ・ファンたちにとっても、またとない、「晴れ舞台」。

内野席は空席が目立ちましたが、まあ、しょうがないか。

テレ朝の「延長放送無し」扱いは、ちょっと残念でしたが、パ・リーグのプレーオフを思えば、テレビ中継があるだけマシか。
コナミのCMばっかりで、辟易しましたが。
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宇江佐真理について
2005年11月09日(水) 22:32
宇江佐真理についても、結構読んでいる。
髪結い伊三次捕物余話のシリーズも文庫化された4冊は読んだ。

深川恋物語
を読了。



宇江佐作品は、悪くはない。
不快感はない・・・が、ドラマの展開が穏やかで、今ひとつグイグイ引きこまれるような力に欠ける感じがする。

・・・と感じつつ、「深川恋物語」の文庫の解説を、阿刀田高氏が書かれていて、髪結い伊三次の「幻の声」から、宇江佐作品がノミネートされていた文学賞の選考委員を度々勤め、
「江戸情緒、人情は申し分がないのに、ストーリーが弱い」と、ネガティブ評価をしていたことを回顧されていた。

阿刀田氏の「情緒描写は卓越しているが、いかんせんストーリーが弱い」、という所感は、
私の、「不快感はない・・・が、ドラマの展開が穏やかで、今ひとつグイグイ引きこまれるような力に欠ける感じ」というのと、同じことを言っているのだと思う。

で、当の「深川恋物語」の解説であるからして、阿刀田氏は、この作品で、宇江佐真理はこの弱みを克服し、新境地を開いた、としているわけだが、

私は、依然として、良くなっているものの、「情緒描写は卓越しているが、いかんせんストーリーが弱い」面は、「深川恋物語」に関しても、まだまだあると感じている。

とはいえ、最初に書いたように「悪くはない」ですよ。
鼻につくような不快感はないし、読後感も良い。
ただ、読み始めたら、最後、徹夜で読んでしまう、というような、吸引力はやはりちょっとないですね。

一方、函館生まれ、函館在住の宇江佐真理氏。
最近、松前藩ものをいくつか書かれていて、まだ文庫になっていないので、読んでないが、この方面も楽しみである。

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推薦図書 「里やま自然誌」
2005年11月07日(月) 20:43
千葉県立中央博物館の中村俊彦さんの「里やま自然誌」

日本人と里やまの関わり方、谷津田の自然について、こどもと里やま、ふるさとの昔と今、里やま再生の未来
などについて、写真やイラストを豊富にわかりやすくまとめられている。

里山の定義は、人によってまちまちだが、著者は、あえて「里やま」と「やま」をひらがな書きにすることで、「山」そのものではなく、周縁の環境や人間との関わりを含む空間としている。


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谷津田自然観察会に参加
2005年11月06日(日) 17:03
市内某所での谷津田自然観察会に参加。
主宰者の方々に野生メダカを捕獲、飼育を勧められ、何の準備もしていかなかったのですが、お弁当を入れて行ったビニール袋に入れて持ち帰る。

ついに、野生メダカが、我が家に来てしまいました。

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推薦図書 「メダカが消える日」
2005年11月05日(土) 23:27
メダカのことに興味があるわけですが、

「メダカが消える日」―自然の再生をめざして 小沢 祥司 (著)

この本は、メダカをめぐる問題を知る上で、非常に面白いです。


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映画「蝉しぐれ」を見る
2005年11月04日(金) 18:27
10月頭から公開されていた、映画「蝉しぐれ」を、やっと見た。

評判が悪かったので、なかなか腰があがらなかったが、悪評とはいえ、自分の目で見ないことには、何とも言えないので、覚悟の上で見に行った。

実にひどい。

黒土三男監督の構想15年とか、原作者藤沢周平氏の生前からの悲願の映像化である、というキャッチコピーはわかるが、

この映画のためのステップとして黒土氏が脚本を書いたという(それもヒドイ話だが)、NHK金曜時代劇での内野聖陽/水野真紀の「蝉しぐれ」の方が、まだしも、出来が良かったと思う。

木村佳乃は、まだしも、市川染五郎がひどい。役者がひどいのか、演出がひどいのか、わからないけれど。

2時間に収めること自体が無理な原作なのかもしれないが、布施鶴之助が登場しないのでは、話にならない。
島崎与之助が、欅御殿での争闘場面に絡むのも、無茶な設定である。

もちろん、映像化すれば、原作とのギャップとか、違和感はあるのは判っているが、山田洋二監督の「たそがれ清兵衛」や、「隠し剣・鬼の爪」の方が、まだ、映画として、楽しめた。

「蝉しぐれ」に関しては事前の期待が大きかったことを割り引いても、惨憺たるシロモノであった。

自分が払った映画代よりも、映画製作に投じた費用が、まったく無駄。

見ない方が良かったということが確認できた、という意味しか、見た意味を見出せない。

さらに犯罪的であるのは、検索で引っ掛かるブログなどをみると、
この映画を「楽しんだ。原作は読んでいないが・・・。」という人が存在してしまっている、ということである。

あの、初めて「蝉しぐれの原作」を読んだ時の感動を、もう、この人は味わえないのである。

どうすれば取り返しが付くのであろうか。

マスコミでのキャンペーン等を通じ、藤沢作品の普及拡大の一助となれば、とは思っていたが、原作を読んでいないが、映画を楽しんでしまった、という人がいるすれば、
その意味では、作らなかった方がよかった映画と言えると思う。

映画も原作も未見の方はとりあえず、すぐに原作「蝉しぐれ」をお読みいただきたい。


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高橋克彦 「天を衝く」
2005年11月03日(木) 22:37
高橋克彦の「天を衝く」(1)(2)(3)を読了。



陸奥にこだわって来た作者の渾身の超大作である。

誰も描かなかった、九戸政実を実に壮大なスケールでえがいている。

しかし、やはり、南部一族の内部抗争。
戦国大名の活躍物語としては、動きが少ないのは否めず、第2巻あたりは、ちょっと状況の停滞に辛いものがあったのも事実。

しかし、関白秀次まで遠征させた、「九戸政実の乱」というものが、いかなるものなのか、その名のみ知っていて、その乱の内実、九戸政実の人物そのものについては、何も知らなかったので、これは、必読の書と言える。

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続々 女系天皇問題
2005年11月02日(水) 23:40
本日、11月2日の朝日新聞、4面に「新閣僚に聞く」と題して、麻生太郎 新外務大臣のポスト小泉に向けた、非常強気なコメントが出ているが、その同じ面の左下に小さな記事だが、

皇位の「男系」変更 慎重に
日本会議国会議員懇

と題して、超党派の国会議員でつくる、日本会議国会議員懇談会(会長・平沼赳夫衆議院議員)が、先に小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が女性天皇・女系天皇を容認する方向で答申をまとめたことに対し、

「男系によって継承されてきた皇位の継承方法を直ちに変更することは、慎重に検討されるべきだ」とする決議をしたそうな。

「10名の委員が短期審議によって長きにわたって継承されてきた皇位継承方法の変更を決定することは、国民の理解を超える稚拙さだ。」
としている。

この国民会議国会議員懇談会は、その母体の target=new>国民会議のサイトをご覧いただければ、一目瞭然だが、非常に右寄りな団体ではある。

まあ、しかし、少なからぬ国会議員がその趣旨に賛同し、左寄りの朝日新聞も、記事を掲載しているわけだから、妄言というわけでもなかろう。

私も、下に書いたように「男系継承」については、慎重に検討されるべきだという点については、全く同意だが、時間をかければ良いかというと、三笠宮系の女王たちが、お年頃を迎えつつある今、あまり悠長なことも言ってられないだろうと思う。

側室のない状態での、男系継承のためには、それはそれで、思い切った手段が必要なのはあきらかである。

明治天皇には皇后との間にお子は生まれなかったが、大正天皇以降は、昭和天皇、秩父宮、高松宮、三笠宮、今上天皇、常陸宮、三笠宮寛仁親王、桂宮、高円宮、秋篠宮、と10人の親王が、正室との間に出来ている。
が、10人の男子があっても、男子継承は難しかった、という重い事実があるのである。

私も「男系継承」を保持すべきだと思うが、そのためには、相当、思い切った手段が必要で、その手段もまた、<国民の理解>を得られるのかどうか?

日本会議や、国民会議国会議員懇談会は、「男子継承」のための具体論をもっと国民の前に提示し、理解を得るための提言をしていく必要があるだろう。



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