2007年06月09日(土) 23:03
今日は、読響の菅原先生がソロを叩く、テーリヒェンのティンパニ協奏曲を聴きに、読響の演奏会に行ってきた。
Pauker氏に出会うが、Pauker氏は午前中のステリハから聞かせてもらったとのこと。私もそうすればよかった、とちょっと悔やまれる。 菅原先生の演奏は素晴らしかった。 菅原先生特有のマイルドでクリアな音色が、テーリヒェンの自演盤とは、また一味違った魅力になっていた。 決して強打にならないコントロールされた撥さばきが終始一貫していたように思う。 テーリヒェンのティンパニ協奏曲も、そうめったに聴ける曲ではないので、貴重な機会だった。 満足、満足。 下野さんのドヴォルザークも素晴らしかったことを付け加えておきます。 スポンサーサイト
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