日々の雑学 ●●●
日々、ふと思ったことを書いていきます。   ・・・千葉ロッテ・マリーンズ、菅野よう子、再生可能エネルギー、自然環境、里山、棚田、谷津田、日本近世史、歴史小説、時代小説、クラシック音楽、・・・などなど。
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しかし負けるなあ・・・
2011年05月31日(火) 23:59
負ける負ける。実に負ける。
全然打てない。
どーしよーもない。

先発投手に窮したマリーンズは、2年目の大谷をプロ初先発させた。
早稲田大学の先輩が多いスワローズ相手ということになる。

大谷は非常に良いピッチングをしていて、打線の援護はないものの、6回2死まで、2安打無四球で、このまま完封するんではないか、という感じにも見えた。

score_20110531.jpg

大学の大先輩の1・2番コンビは脅威だと思うが、初回青木にはヒットを打たれたが、ホワイトセル、畠山連続三振とか、3回の田中浩康も三振に取り、結構球が走っている印象はあった。

結局この6回表の2アウトからの田中浩康の平凡なショーゴロ。別にむずかしい当たりでもなかったし、焦るようなタイミングでもなく、チェンジのはずだったが、高濱が痛恨のファーストへ大暴投。
打者走者田中浩康は2塁進塁し、続いてホワイトセルに始めてのフォアボールを出し、1・2塁。
ここで、畠山が4番の仕事をした。
岡田と伊志嶺の間を深々と破る逆転2点タイムリー2ベース。

結局、打線は井口は相変わらずマルチヒット出ているものの、他はさっぱり。

タイガース戦のように、2つのエラーで井口の3ランとか出ないと点が取れないのか。

初回も伊志嶺のフォアボール、井口のヒットで1・3塁の形を作って福浦の犠牲フライで取った1点だった。
絡んでいるヒットは井口だけである。

9回の伊藤ちゃんの失点も痛かった。

館山と急造先発の大谷では格が違うという面もあるのだが、中盤までは互角のピッチングをしていたように思う。

館山は完投目前の9回裏、突然制球が乱れ、井口にフォアボール、福浦にフォアボールを出す。
続く、里崎へも明らかなボール球が3つ続き、3ボールノーストライクとなって、確かにウェイティングの気持ちになるのはわかるが、里崎は5番打者である。
なぜ自分が5番に起用されているのか。
後ろに回せば下位打線になって行くのである。
自分で決めに行かなければならない場面だろう。2点差だから塁上の走者を返せば同点になるのである。
しかし、打ち気のないウェイティングのまま3球見送って一度もバットを振らず三振。
ファールさえ打たず、一度もスイングせずに見送り三振するなら、カーネル・サンダース人形を置いておくのと一緒だ。

覇気がない。
みんな早打ちだし、淡白だ。
フライアウトが多く、叩きつければ、何かが起こるかもしれない、というしぶとさがない。

大谷は今日は敗戦投手になったが、6回投げて、実質高濱のエラーがなければ、2安打完封だったわけで、今後も先発で試す価値はあると思う。

ohtani_20110531.jpg

これで今季観戦4連敗勝ちなしである。

攻撃が短いから、ジャンプもそれほどせずに済み、あまり運動にならなかった。

スワローズはこれで首位復帰だそうだが、森岡、福地と1割バッターを2人もスタメンに抱えながら、よく首位にいられるものだと思う。

畠山の守備固めに武内が出てきたけれども、大谷は降板しており対戦はなく、大谷の早稲田大学の先輩との対決は青木と田中浩康の2人。

偉大な小宮山先輩の14番をもらった大谷である。
今年のルーキーの後輩たちに負けないような投手になってもらいたいものだ。
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書棚の購入を検討
2011年05月30日(月) 23:41
断捨離が出来ないので、物がたまる一方であり、自室の床が見えなくなって来ている。

必要なものが探し出せないので、必要に迫られて持っているはずのものを再度買わねばならないという愚行で、物質堆積の魔のスパイラルに入っている。

せめて、ものを整理したい。
捨てられないなら、せめて整理したい。

背の高いスライド書棚に買い換えて、少し収納力をアップさせて部屋の見晴らしを良くしたいと考えている。

いろいろ、探しているのだが、なかなか自分のニーズと、部屋のサイズに合った商品がない。
書棚はもちろんすごくたくさん売られているのだが、どうも考えているようなものがないのである。

しばらく書棚探し。
7月の臨時休業のあたりに、整理を敢行したいものだ。
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アホウドリの聟島への移送プロジェクト
2011年05月29日(日) 21:21
今日のNHKの「ダーウィンが来た」で、アホウドリの聟島への移送プロジェクトをやっていた。

その後どうなっていたのか、ずっと気になっていたが今日の番組で良くわかった。
順調に進捗しているようで何よりだ。

ahoudori_mukojima.jpg

鳥島の火山噴火のリスクから分散対応として、雛を小笠原諸島の聟島に移して、そこで人工飼育で成鳥に育てて巣立たせ、聟島帰ってくるのを待つプロジェクトである。
いずれは聟島を自然繁殖の場所として定着させたいのである。

移設は2008年に10羽、2009年、2010年には各15羽を移送してそれぞれ巣立った。今年2011年も15羽を移送し、飼育中である。

アホウドリがアリューシャン列島近海で育ち、帰巣本能で生まれた場所に戻ってくるまでには3~4年かかるとされていて、2008年に巣立った個体が帰ってくるすれば、早くて今年の春、ということだったわけだが、無事に成鳥に育って、鳥島に戻る群れとも紛れずに、ちゃんと聟島に帰って来てくれた。
ひとまず移送プロジェクト第一段階成功ということだろう。

アホウドリは30年にわたる一生を同じカップルで過ごすので、ペアリングは非常に慎重に時間をかける。
今年帰ってきたメンバーも、上の写真の雌Y10と雄Y07は、求愛行動をするにまでは至っているが、実際につがいになるのは、今年の秋から冬頃ではないか、とのことである。

絶滅しそうな動物に人が関与してどこまで回復できるか、というテーマは非常に興味があるが、上手く行く種もあれば難航する種もある。
今後も聟島のアホウドリの動向に注目したい。

余談だが、番組の中で今後の放送予定の番宣で、菅野よう子の「創世のアクエリオン」から「high spirit」が使われていて印象的だった。

普通にテレビを見ていれば、菅野よう子さんの音楽を聞かない日はない。
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唐川9回をわずか107球で完投だが・・・
2011年05月28日(土) 21:53
唐川は9回を投げきり、107球、11奪三振、立派なものではないか。
しかし負け投手である。

score_20110528.jpg

ジャイアンツ内海ももちろん完投だし、完封しているわけだが、152球、10奪三振である。

唐川は無四球だが、内海は3つのフォアボールを出している。

負けた子の星を数えても仕方ないが、なんとも悔しいではないか。
2つの得点はいずれも犠牲フライによるもので、しぶとい勝ち方だ。
これだけの好投をした若き右の新エースを勝たせてやれなかった打線はふがいない。

ジャイアンツ戦というのは、なるべく意識しないようにしているのだが、どうしても普通のチームの対戦とは構え方が違ってしまう。

もうジャイアンツ云々という時代ではなかろう、という気もしている一方で、アンチ・ジャイアンツの人間の性として、ジャイアンツを意識してしまうのである。

厳しい先発投手陣に中で、唐川で勝てないというのは、非常につらい。
なかなか5割復帰ができない。

明日もリアルタイムでは試合を追いかけられないが、同一カード連敗はもうやめて欲しい。

里崎、今江の奮起に期待。

<雨中の好投報われず、唐川>
karakawa_20110528.jpg
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ヨアヒム・ラフ
2011年05月27日(金) 23:58
今日、5月27日はヨアヒム・ラフの誕生日である。
生誕189年。

さて、スイスの作曲家と言えば誰か?

ドイツ、オーストリア、フランス、イギリス、ロシアなどの大国は別にして、チェコ、ハンガリー、フィンランド、ノルウェー、ポーランド、デンマーク、ルーマニアなどなど、この国の作曲家と言えばこの人、という作曲家はたいていいるものなのだが、スイスの作曲家言ったら誰か?、という問いにすぐに答えられる人は少ないと思う。

スイスの作曲家と言ったら、文句なく、ヨアヒム・ラフである。

今日はラフの誕生日なので、ラフのことなど。

raff.jpg

「ラフ2」をラフマニノフの交響曲2番だと誤用している人が多いかもしれないが、正真正銘の「ラフ2」とは間違いなく、ラフの交響曲第2番だろう。

11曲の交響曲を書いており、どれも優れている。
代表作とされるのは、交響曲第5番「レノーレ」なのだろう。
コンチェルトもヴァイオリン、ピアノ、チェロのための曲を書いていて、捨てがたい曲だ。

下野竜也氏とかは数年前にラフの5番を実演にかけたりしている。
ちょっと前まではトスカニーニもラフの5番をレパートリーにしていて、結構演奏されていたそうなのだが。

メンデルスゾーンの知己を得て、楽壇にデビューしている点などは、北欧の前期ロマン派の作曲家たちと共通している部分もある。

安心して聞ける健康的な前期ロマン派交響曲がお得にも11曲もある。
9曲書いたところで死ななかった点は残念とも言えるかもしれないが。

代表作の第5番は検索していただけければ、いくらでも聞くことができるので、ここでは、「ラフ2」のフィナーレをお聞きいただこう。
まあ怖がらずに、とにかく主題が出てくるまで聞いてみていただきたい。
穏当な曲だ。


1番のリンクも貼っておこうか。

Symphony 1: To the FatherlandSymphony 1: To the Fatherland
(2002/01/15)
Joachim Raff、 他

商品詳細を見る
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連勝?
2011年05月26日(木) 23:59
どうも連勝のようだ。

4安打しか打っていないのだが。

score_20110526.jpg

勝たせていただいたという感じだ。

初回は、岡田ファーストゴロエラーで出塁、2番高濱送りバント、ピッチャーの送球それエラーで、1・2塁。
ランナー貯めてのホームランは久しくお目にかかっていない気がするが、井口の3ランホームラン。

結果的に4安打しか打てなかったことを考えると大きな一発だった。
岩田は7回3安打に抑えながら勝てないとはかわいそうだ。

8回の追加点は大きかったが、これはマートンがプレゼントしてくれた1点だ。


タイガースは他人事ながらヒドイ。
左投手が打てないということになっているけれども、そういう問題でもないような気がする。

おかげさまで一息つけた格好だ。

次はジャイアンツ戦、ジャイアンツも調子が悪いわけが、調子が悪いから大丈夫と思って臨んだドラゴンズ戦に連敗したから、あまり予断は持たずに臨みたい。

荻野貴司は膝を手術したそうだ。
今年も規定打席には足りないのか。
盗塁王も通年出ないと絶対に取れないタイトルである。
大事な選手だけれど、彼は社会人からだから、そんなにじっくり待っている時間は残されていない。

4安打だったけれど、今江が2安打で、復調してきている感じなのが期待が持てる。
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連敗脱出、交流戦初勝利!
2011年05月25日(水) 23:23
とりあえずめでたい。

今日は実家に寄っていたのだが、ほとんどテレビ観戦のために寄ったようなものだった。

オフクロはG党なので、G-H戦を見ており、私はダイニングの小さいテレビでM-T戦を見ていた。

G-H戦の方がだいぶ早く終わったので、最後の方は大きいテレビで見させてもらったが。

高濱が思いのほか良いので、2番を明け渡した格好の伊志嶺がプロ初打点の素晴らしい2ベース。

そして今江が打てば必ず勝てる。
井口は13試合連続ヒット中で絶対に絡むし、2人打てれば繋がるのだ。

伊藤、内、藪田のリレーも良かったし、吉見も責任を果たしていたのではないか。

高濱も甲子園でのスタメン、ヒットで恩返し出来た。
タイガースファンに一軍スタメンで活躍しているところを見せられたのは良かったのではないか。

そういうわけで、特に用事があったわけでもないのだが実家に寄って、まだ帰宅途上、津田沼駅なのでいったんうpするが、帰宅後何か加えるかもしれない。

帰宅後追加
score_20110525.jpg
結構2桁安打は出てるんだよな。

7回の追加点の口火を切った見事な2ベース高濱
takahama_20110525.jpg

2番バッターは譲ったけれど、2回に見事プロ初打点となる同点タイムリー2ベース伊志嶺
ishimine_20110525.jpg

伊志嶺はもう誕生日が来たので23歳、高濱はまだ21歳、若い力が出て来ている。

明日は天気がどうなのか?
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泥沼 6連敗 未だ交流戦未勝利
2011年05月24日(火) 22:33
もう、どうしたらいいかわからない。

6連敗 未だ交流戦未勝利

毎試合先取点は取っている。
投手はそれなりに試合は作っている。
井口は必ずヒットを打っているのだから、相手投手が手も足も出ないほど良いわけではないはず。

今日も5安打しか打たれていないんだ。

小林宏之の補償でタイガースから来た高濱が、今日1軍登録、いきなり2番ショートで先発スタメンで2安打。
タイガースでは1軍出場はなかったから、今日がプロ初安打である。

アクシデントで先発マーフィーは1回だけでマウンドを降り、2回から大谷がスクランブル登板で5回まで無失点に抑える。
普通こういう流れは勝つ流れだろう。

score_20110524.jpg

明日から甲子園だ。
引き続き高濱の古巣相手の活躍に期待。

終わらない連敗はない。(はず)

マリーンズファンは地獄の18連敗も開幕11連敗も経験しているから、少々のことでは驚かないが。

高濱のプロ初安打&マルチヒットは収穫だ。
takahama_20110524.jpg

早く応援に行きたい。
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My Favorite Songs
2011年05月23日(月) 21:06
曲も、歌も、本編も私が好きなのはこれらです。

inner universe (full size)


inner universe (as opening)


rise (full size)


rise (as opening)


player (full size)


plaler (as opening)


菅野よう子の曲は、自分が演奏する立場になれば、攻殻の曲は選択肢に入らないし、ボーカルということでは坂本真綾曲の存在も大きい。

菅野さんの音楽も好きだが、Origaの歌も好きだし、攻殻機動隊S.A.C.の作品世界も好きなのである。
菅野さんの音楽との出会いは「信長の野望」だし、NHKスペシャル「中国~12億人の改革解放」も印象深かったけれども、攻殻機動隊S.A.C.という作品がなかったら、自分自身ここまで菅野よう子にハマっていたかどうかわからない。

そんな3曲です。
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交流戦無勝街道驀進中
2011年05月22日(日) 22:09
うーむ。

近来にない弱さだ。
さすがに堪える。

交流戦は得意にしていたし、正直セリーグのチームの方が弱いんじゃないか、と思っていたここ数年でもあったので、なおさら堪える。

交流戦に入って、D戦××、YB戦×△、C戦×。
その前のイーグルス戦から、引き分け挟んで5連敗ということになる。

score_20110522.jpg

YB戦の第1戦は、完敗だったけれど、D戦の2試合、YB戦の2試合目、今日のC戦と、先取点は取っていて、先発投手は一応ゲームを作り、相手を上回るヒット数、今日は同じ本数のヒットを打ちながら負け続けている。

相手のホームランで負け、あるいは引き分けに持ち込まれているわけだが、自慢ではないが、こちらにはホームランが打てるバッターは不在だ。

拙攻でもあるし、抑え投手が要所を押さえきれない。
ダルビッシュでさえ2点台の防御率の今季であるから、打線はやはり、4~5点取ってくれないとキツイ。

井口一人だけが好調で、他に打てるバッターがいないのがしんどい。
なかでも困ったときに頼りになっていた今江がこのところ非常に不調で、今日も絶対的なチャンスに今江に回って来ていたが、ダメだった。

最後9回表は2・3塁で最後のバッター代打金澤という選択はどうなのか?
金澤の打率は.000である。
細谷に代打を出すなら、左打者という意味で代打を出したなら、延長戦になってもそのままショートの守備に付けられる、恐怖の10割バッター塀内久雄がいるわけだし、左右に拘らなければ、百戦錬磨の今岡誠がいたわけだが、打率.000の金澤を代打に送った意味がわからない。
空振り三振でゲームセットである。

金澤をDHに入れた試合もあったけれど、金澤の打撃の評価というのはそれほど高いのか。
細谷は今日3三振だったけれど、もはや格が違う感じであり、打席の左右で三振してたわけではない、というのは、素人が見ていてもわかることだ。

同じ打てないショートなら、高口を使った方が良いと思うし、もしかすると打つかもしれないショートなら塀内の方が良い。

不振の今江の打順を7番にまで下げたけれども、今江が全然打てないので、ピッチャーが打席に立つセリーグ主催試合では、現状7、8、9番が全く安牌なので、6人で野球をやっている状態だ。

西岡、小林宏之の減は初めからわかっていたことだが、開幕メンバーから、サブロー、荻野貴司、大松、金泰均の4人が抜け、ヘイデン・ペンも帰国、今江も全然打てないとなると、戦力半減以下でやっているような状態で、何か緊急に対策が必要だと思うのだが。

俊介はマエケンに劣らず、良いピッチングで、きっちりゲームを作っていたのだが。

繰言になってしまうが、ホームランの威力は絶大だ。

外野に清田、岡田、伊志嶺という俊足・巧守・単打タイプの3人を並べて、それはそれでありかもしれない、と思った時期もあるが、相手のホームランで落とす試合が続いているので、1人くらい、守備がボロクソで、鈍足でもホームランが打てるバッターが欲しい。

神戸がそこに一番近いタイプかもしれないのだが、神戸も大卒だから26歳であり、バファローズのT-岡田はまだ23歳だが既に満開である。
神戸も昨季の1軍でのホームランは結局、ホームインした後、派手なパフォーマンスをして、ライオンズナインの顰蹙を買った1本だけに終わっており、150m砲とは言われながらも、いつまでも待っていられない。

西村さん、どげんかせんといかんのではなかですか?
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スイスの鉄道旅
2011年05月21日(土) 23:20
なぜ、スイスなのか、という点については、いくつか理由がある。

自然の景色が好きであること。

所詮大学第2外国語レベルとはいえ、ドイツ語圏は安心感が違う。
フランス語圏スイス、イタリア語圏スイスには今回も含め、足を踏み入れたことがありません。

観光立国なので、観光客へのホスピタリティが格段に違う。
治安も含む。

鉄道旅が魅力に富んでいること。

で、最後の理由は結構私には大きくて、ツアー旅行というものに、一度も参加したことがないのは、バスで移動してしまうのが、つまらないから、という理由も大きい。

過去何度かの欧州旅行も、鉄道旅に固執してきた。

チェコのチェスキー・クルムロフなどは、バスの方が便利が良いのだが、あえて不便な鉄道で行ったりした。

水力発電の豊富なスイスは古くから鉄道立国であり、スイス国鉄(スイス連邦鉄道)を初めとして、登山電車をはじめとするたくさんの私鉄も豊富にあって、どこまでも鉄道で行けるし、それぞれの鉄道が個性的で魅力がある。

今回の旅では、有名な氷河急行には乗らなかったけれど(氷河急行の列車とすれ違いはした)、定番の路線には乗ってきたと思う。

20110501_0261_R2.jpg
スイス国鉄の標準的なインターシティ仕様の列車は一等二等ともに、全車両2階建て。日本の新幹線のMAXとかと違うのは、2階の通路が車両間が行き来できるようになっていて、一階レベル同士は隣の車両に移れない。

ヨーロッパの大きな町の中央駅は端頭式になっていることが多いわけで、機関車で引っ張っていくと、先頭の機関車は切り離して、後ろに別の機関車を付けないと、逆向きに走り出せないわけで、電車ばっかりになってしまった日本から行くと、何とも非効率なことしているものだ、と思うわけだが、遥かはなれた機関車が動き出して、音も無くスッと動きだす客車の快適性は日本の電車では味わえない旅情だ。

インターラーケン・オストからグリンデルヴァルトまでのベルナー・オーバーラント鉄道は、前回訪れた時には、茶色とクリーム色の鄙びたローカル列車っぽいカラーリングだったのだが、新車両が投入されていて、趣を一新していた。
20110501_0297_R2.jpg

先頭に描かれた、アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山を象ったと思われるロゴも以前には無かったと思う。
以前は車体にB.O.B.と書かれていただけだった気がする。

ベルナー・オーバーラント鉄道は、基本密着式で走る区間が多いが、急勾配の部分にはラックレールが敷かれていて、ラックを噛ませて登る。

スイス国鉄も含め、スイスではラックはごく当たり前のものであり、ラックさえ噛めば、日本だとケーブルカーだろうというような、急勾配もグイグイ登っていくし、降りても来る。
20110502_0017_R.jpg

グリンデルヴァルトから、クライネシャイデックまでは、ヴェンゲンアルプ鉄道。
20110502_0020_R.jpg

グリンデルヴァルトから一気にグルントの谷まで降りて、反対側のアイガー側の斜面を登りだすので、グリンデルヴァルト駅からいきなりラックレールである。

車窓風景はヴェンゲンアルプ鉄道も進む方向が次々に変わるので、非常に面白い。

クライネシャイデックは乗換駅になっていて、いよいよユングフラウ鉄道に乗り換えて、ヨーロッパ鉄道最高地点にある、ユングフラウ・ヨッホ駅(海抜3,454メートル)まで。

ユングフラウ鉄道は有名だし、来たからには乗らなきゃ損なのだが、実際にはほとんどがトンネルであり、車窓風景というようなものはない。
20110502_0082_R.jpg

このベルナー・オーバーラント鉄道、ヴェンゲンアルプ鉄道、ユングフラウ鉄道を総称してユングフラウ鉄道群(Jungfraubahnen)と呼ばれたりもしているが、この3鉄道はいずれも、軌間ちょうど1m、1000mmのいわゆるメーターゲージと呼ばれる軌道だ。
メーターゲージは、日本の国鉄の在来線のいわゆる狭軌(三六軌間、3フィート6インチ=1,067mm)よりも数センチ狭いだけなのだが、パッと見、すごく狭い感じがする。

スイス連邦鉄道はヨーロッパの他国との国際列車もたくさん走っているから、標準軌(新幹線と同じ4フィート8.5インチ=1435mm)である。

鉄道の力で3500m近くまで連れて来られれると、さすがに息があがる。
ワンフロア階段であがるのも非常に苦しい。
2000mくらいまでは平気な気がするが、2500m超になると、自分でだんだんに登って来たのではなく、自動車や電車などでポンと連れて来られるとつらい。

チベットに出来た青蔵鉄道などは5000m超の駅もあるから、高山病対策の色々な装備がついているが。

スイス鉄道の旅もとりあえず前半の部だけ。
ここまでは、家族は初めてだが、私自身は2回目で、以前来た事のある路線である。
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Annbjørg Lienとニッケルハルパ
2011年05月20日(金) 23:35
最近、Annbjørg Lienにハマっている。

カタカナで書くとアンビョルグ・リーエンなのだろうか?

オフィシャル・サイトがこちらにある

ハルダンゲル・フィドル奏者と言って良いのか?



ハルダンゲル・フィドル、ハルダンゲル・ヴァイオリンというのはノルウェーの民族楽器なのだが、ノルウェー語では「ハーディングフェーレ」(Hardingfele)と呼ばれていて、見ての通り、糸巻きが8つある。
演奏弦4本の下に共鳴弦4本(楽器により5本)が張られている。
12弦ギターに似てるかもしれないが、下の4弦は弾くわけではない。

FeleHel.jpg



Annbjørg Lienの映像を探していると、彼女がニッケルハルパを弾いている映像もある。



Nyckelharpa(ニッケルハルパ)とは概ねこんな楽器である

Nyckelharpa.jpg
nyckelharpa_2.jpg

ニッケルハルパの演奏をわかりやすく見てみるために、ちょっとAnnbjørg Lienの演奏ではないが、わかりやすい曲で、これを見てみようか。


ニッケルハルパは古来はドイツにもイギリスにもあったようだが、現在ではスウェーデンの民俗楽器として紹介するのが一般的なようだ。

面白い楽器である。

ニッケルハルパは色々な形のものがあるのだが、(現代的な?)ニッケルハルパは、ハルダンゲル・フィドルと同様に、擦弦されない共鳴弦を持っている。

確実に擦弦楽器なのだが、フレット・指板を押さえないで、キーで音程を出す。
ハーディ・ガーディに似ている面もあるのだが、ハーディ・ガーディが弓はホイールになっていて、手回しで擦るのと違って、ニッケルハルパは弓の弾き方は弦楽器スタイルである。

ハーディング・フェーレ(ハルダンゲル・フィドル)とニッケルハルパの世界はまだ紹介仕切れない感があるので、また触れるかもしれない。

興味を持たれた方は、日本人ハルダンゲル・ヴァイオリン奏者山瀬理桜さんのサイトや、
「Hardanger Fiddle」、「Nyckelharpa」などで動画検索していただくと実に色々な演奏に出会える。

Annbjørg Lienは"String Sisters"というユニットを率いて活動もしているから、その名前でヒットする動画も多い。
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金泰均、大松尚逸、登録抹消
2011年05月19日(木) 23:17
今日は野球がない日なので、ちょっとスイスのことを振り返って書こうかと思っていたのだが、結構遅くなってしまい、時間がないので、今日のビッグニュース、金泰均、大松尚逸、1軍登録抹消の件。

tourokumasshou.jpg

開幕時の4番バッターと5番バッターが揃って2軍落ちである。
大松は開幕時というか、昨年の後半からというべきか、とにかく、調子が悪すぎ、見ていて打てる雰囲気が全然無かったので、下で調整したほうが良いんじゃないか、ということをつぶやいたり、書いたりしてたわけだが、いざ告示されると、さすがにショックである。

金泰均は右手捻挫なのだが、大松はどこも悪くはないが、純粋に打撃不振のためである。

ヘイデン・ペンの肘も帰国して治療ということになった。

大松、一度2軍に落とせ、と言い続けていた私ではあるが、さすがにこれは一大事である。

昨年、吉見祐治とヘイデン・ペンをシーズン途中に獲得した時以上の、緊急事態ではあるまいか。

竹原のバファローズへの金銭トレードも、サブロー、大松が登録を外れるとなると、もう少し待っても良かったのではないか、という気持ちにもなってしまう。

フロントは動いて欲しい。

今からではあまり期待できないかもしれないが、ホークスで強力補強の影響で全く出番を失っている、オーティズとか取れないものか。
守備は全く出来なくて良いのである。
DHが空いているのだ。
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今季観戦第3戦
2011年05月18日(水) 23:19
今季は開幕が遅れた上に、4月は平日デーゲームだったので、物理的に行かれる試合がすごく少なかった。

それでも、開幕試合から2試合は会社を休んで、平日デーゲームに行ったのだが。

その後、スイスに行っていたり、大船渡に行っていたり、先週のライオンズ戦は、応援道具は持って行っていたが、3試合とも雨で中止になった。

そういうわけで、早くも交流戦である。

昨年の日本シリーズカード、ドラゴンズ戦から始まる。

今年のドラゴンズはどうしたことか、非常に弱い。
2割台前半のバッターがずらっと並び、どうしたことか、という状態なのである。
昨秋の日本シリーズでのゲーム運びを思えば、今年のドラゴンズなど一蹴して欲しかったのだが、野球はなかなか上手く行かない。

昨日は雨が降りそうだったので、今日行った。

今日はカミさんの誕生日なのだが、野球に行っても良いか?と聞くと、なんで聞くの? というので、だって誕生日だから。と言ったのだが、あ、そうか、忘れてた。
ということで、一応許可されたと解釈して応援道具を持って出勤。

しかし、早く抜けられるかどうかは、仕事の進捗次第だし、突発的なことがあれば、当たり前だが、野球に行きたいので帰らせて下さい、というわけには行かない。

幸いにして、17時過ぎに会社を脱出し、19時前にはマリンフィールドにいただろうか。

バスの中で戦況をチェックすると、2点先制している。
ヨシヨシと思って、スタンドに入るが、直後に同点に追いつかれている。

マリーンズ先発は吉見。
吉見の先発はもうないんじゃないかと思っていたが、これだけ先発陣が逼迫してくると吉見先発もやむを得ない。
2年連続でドラフトでは俊足野手を獲っているわけで、つけが回ってくるのも仕方が無い。もともと上がって来るべき素材が不足しているのである。

score_20110518.jpg

惜敗、という言葉で表現して良いのか、わからないが、ドラゴンズを上回る二桁安打を放ちながら、初回の2点だけ。

拙攻である。

金泰均が手を痛めて、替わって大松指名打者で先発だったのだが、大松の絶不調ぶりは変わらない。

吉見は全てホームランによる失点で、3点取られたけれども、5回を5被安打で投げきったわけで、それほどひどいわけではない。

ドラゴンズ先発のネルソンも確かに良かったけれども、安打数ではつねにリードしているので、いつかは逆転、と思って見ていた。

大松が大ブレーキである。
初回のネルソンの立ち上がりは問題多く、岡田、伊志嶺連続ヒット、井口は倒れ、4番福浦2点タイムリーヒットで、続く今江ヒット、里崎のヒットで2死満塁。
ここで今日スタメン復帰で期待値高まる大松。

しかし、やはりダメだ。
可哀想だが大松、ひど過ぎる。
5安打連ねて満塁のチャンスにキャッチャーファールフライ。

2回以降は、ゼロ。

結局、私は得点シーンは見られなかった。

観戦勝率.000である。

おとうさんが見に行くと負けるから行かない方が良いと、娘に言われたが。

1点差の拙攻ゲームという意味では昨日の敗戦も
score_20110517.jpg

ドラゴンズを上回る13安打打ちながら敗戦。

どうもいやな感じで交流戦に入ってしまった。

運動不足なので、意識的にジャンプをするようにしていたけれど、攻撃時間短かかった。

次は金土で、マリンフィールドにベイスターズを迎えるが、平日早帰りは1日限度で、土曜日は練習も始まるので、ベイスターズ戦は行けない。

ジャイアンツ戦は混むし、次は月末のスワローズ戦か。

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大船渡へ車を届ける(その3)
2011年05月17日(火) 23:29
<続き>

前沢に戻り、らっぱさとうにファンカーゴのキーの贈呈式。
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前沢牛の専門店で夕食。
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素晴らしいお肉でございました。
おのじ家とJun家の子供たちも今度は東京のお客さんいつ来るの?
と東京のお客さんたちがくる時にしか味わえない地元の味覚を心待ちにしています。

新幹線も開通したことだし、あまり肩肘張らずに、沿岸まで見に行くかどうかは別にして、皆さんも岩手には遊びに行った方がいいです。

Junのご実家に5つのふとんが延べてあって、私、IKR、Kawaken、なりあき、らっぱさとうで、就寝。

写真には撮れなかったが、新緑の北上川の美しさ。

今回の旅行中、何度か北上川を渡りましたが(落ちて渡れない橋も多い)
北上川の風景というのは何なんだろう?
これはどこにでもある景色なのだろうか?
私が今回に限らず、北上川の風景を見るたびに、ぐっとこみ上げてくるような、特別な感興を催すのは、私のルーツが岩手県人だからなのだろうか?
ただの河原の景色にしか見えない人もいるのだろうか?

やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに

翌日、さとうとJunに水沢江刺駅まで送ってもらい新幹線で帰って来ました。

その後、さとうから無事ファンカーゴで大船渡まで帰った旨、メール受信。

任務完了か。

往路は徹夜で走ったこともあり、使命感のような緊張感がありましたが、沿岸の被災地の風景にはショックを受けたものの、さとうの顔を見て、さとうやJunやおのじと話をし、風呂に入って、肉を食っていると、実に気持ちの良いリフレッシュが出来ていることに気付きました。

GWはスイスに行ってて、今週末からは、自分のオケの練習が始まってしまうので、この日にしか行けないという私の勝手なスケジュールだったのですが、同行の3人、現地の3人及びご家族の皆様にはお付き合いいただき、大変お世話になりました。

何か大船渡支援のことに対する思いのようなものを書けるのではないか、と思って書き始めましたが、そういう感じにならなくてすみません。

また、行きます。
岩手は特別な地なので。
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大船渡へ車を届ける(その2)
2011年05月16日(月) 23:59
津波の被災地の映像をいくら見ても伝わらないものがある。

臭いだ。

種々雑多なものが放置されている津波被災地は異臭が立ち込めている。

被災地の写真を改めて載せることが良いのかどうか、もう見たくないという人もいるだろうし、所詮写真では伝わらない限界も感じていて、素人が撮った写真など今更枚数を重ねてみたところで、どうにもならない気もする。

一般的な写真はやめておく。

らっぱさとうの店の敷地を背後(海側から)
201105140036_R.jpg

大船渡市  死者・行方不明者 462  人口 40,738   率 1.13%
陸前高田市 死者・行方不明者 2,189  人口 23,302   率 9.39%
(5/14現在:岩手県災害対策本部資料)

大船渡も悲惨なのだが、大船渡は山が近く、逃げられた人は多かったと思う。
市役所も警察も高台にあって無事だ。

さとうを乗せ、皆で陸前高田へ向かう。

広大な広がりが写真では全く伝わらないが、何もなくなっている上に、2ヶ月経っても、水が溜まっている。
201105140051_R.jpg
結構、内陸に入った地点の写真である。

陸前高田は、役場もやられてしまったので、市役所の職員もほとんど亡くなってしまい、担い手もいないし、生活再建の基盤となる取っ掛かりが見えない。

時間がないので、少し端折る。

内陸に戻り、金ケ崎町の「みどりの郷」で入浴。
Jun氏の親戚の方がやっているところで、無料入浴券で入る。

これぐらいだと、どうだろうか。
ダメかな?
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前沢牛にはたどりつかない。
明日に送る。

まだ、さとうの手にファンカーゴは渡っていません。
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大船渡に車を届ける
2011年05月15日(日) 23:39
マイミクにしてWオケ2つ先輩のたまさんから、車をらっぱさとうに寄付しても良いという話をいただいて、13日の夜からその車を大船渡のらっぱさとうのもとに届けに行ってきた。

今回の同行者は、Wオケ同期のTp.Kawaken、Perc.なりあき、Vn.IKRの3名。

13日金曜日の夕刻、川崎市某所にて、車を受け取る。
赤いファンカーゴ。
運転席から、たまさんが出て来たのは当たり前として、助手席から出てきたのは、なんとPerc.2個上のハルさんではないか。
「オウ。驚いただろう」と言っている。

驚いた。
ハルさんに会うのは、ものすごい久しぶりである。
Kewakenとは学院ブラスの行事で会ったことがあったようだが、私は本当に久しぶりである。
たまさんとハルさんは、もちろんWオケの私の2つ上の同期だが、かつての厚木在住仲間同士であったので、私が来るというので、ハルさんは何か面白そうだから、ということでついてきたとのこと。

PercOBでもまた集まりましょう、ということで、車を受け取って、我が家までKawaken運転で走る。
某ひろこのシマを荒らし、二子橋を渡って都内へ。

首都高速は金曜夜とは思えない気味の悪いような空き方で、早々に我が家に着く。
車が家に着いた頃、カミさんから、今駅に着いたというメールが入ったので、IKRとKawakenには、ちょっと家にあがってもらっているうちに、カミさん帰宅。

Vn.グリちゃんからの支援物資も含め、3人で積み込み、なりあき宅に向かおうとするところで、私のボーンヘッドから、思わぬ惨事が発生し、被災地入りをする前に、私とKawakenは泥だらけとなる。
既に路傍に出て待機していた、なりあきに電話をして、ちょっといっぺん家に戻ってくれと言い、我が家にあがり直して、諸々始末。

13日の金曜日の良い厄落としになったのではないか、という解釈で、ここから私の運転でなりあき宅前まで。
なりあきを積み込み、幕張のとんでんで夕食。

なんか、ETCが付いているのは認識してたのだが、どうもエンジンをかけると、カードを認証しました、とか言う気がする。
まさか、とは思ったが良く見てみると、たまさんのETCカードが入りっぱなしである。

後日の清算を考えて、現金払いで行こうかと言っていたのだが、ETC割引があることを思い出し、私のETCカードに差し替えてみる。認証したので、湾岸習志野から東関東道へGo。

葛西JCTから首都高中央環状線、首都高川口線、東北道栃木上河内SAまで私の運転。

そこからなりあき運転に交替し、助手席もIKRに替わってもらって、私は後部座席でウトウトしながら行く。

福島県内はたしかに事前に聞いていた通り、結構ジャンプするが、それでも相当復旧してきたようで、驚くほどの悪路ではなかった。
東北道は深夜にも関わらず、非常に交通量が多い。

宮城県内でIKRに運転替わったが、毎日車通勤のIKRはやはり地方の道は走りなれており、早くIKRに任せれば良かったと思う。

トイレ休憩程度であまり休止は取らなかったが、もう少し未明の早い時間に着くかと算段していたのだが、平泉前沢ICを降り、おのじの前沢不動産の駐車場に車を止めたのは、6:30を回っていた。
走りっぱなしで来て良かったと思う。

すぐそばに住むHr.Junもやってきて、近くの定食屋さんで朝食。

早めに大船渡行ってきましょう、とおのじに声をかけられ、おのじの車で大船渡へ。
大船渡までファンカーゴを運転して行くつもりで、次はKawakenの番とか思っていたのだが、大船渡からおのじの車でらっぱさとうも連れて来て、「さとうさんには、ここで渡して運転して帰ってもらいます。」という。
Junも同乗して、6人で行く。

暑いのだか寒いのだかわからないような気候。
大船渡のらっぱさとうの新しい家に到着。
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元気なさとうの姿を見て安心する。

顔の映った写真は、ちょっと他の場所に掲載する。

われらが恩師Tuba多戸先生からの色紙を贈呈する。
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この新しい(と言っても築100年の部分もあるそうだが)さとうの店舗兼住宅の状況について、説明受ける。

固定電話回線の開通は半年先になるそう。

オーナーさんは一人暮らしのお年寄りで、緊急避難で首都圏の息子さんに身を寄せているだけで、いずれは帰って来たいということなので、当面の使い勝手は良いが、ここで再建するわけには行かないことなどを聞く。

大船渡市内の金融機関は岩手銀行の大船渡支店はやられてしまったので、地銀として営業しているのは佐藤の店の隣の岩手銀行盛支店だけで、そういう意味でも立地は良いのだが。
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全く報道はされず、日本は略奪とかなくて素晴らしいということになっているけれども、被災地の治安は実際には相当悪く、津波警報が解除される前に、ATMなどは全部こじ開けられていたそうで、さとうの家の金庫も翌日行ってみたら、バールでこじ開けられており、さとうの家の金庫は土地の権利書とかしか入っていなかったので中身は手付かずで放置されていて、鍵は流されてしまっていて、自分で開けることが出来なかったから、かえって手間が省けて助かった、とのこと。

停電中は、実際性犯罪も多かったようで、仙台市内とかは全く報道されないけれども、大変危険な状態だったらしい。

全ての車のアルミホイールは持って行かれていて、材料として売るらしい。
白昼堂々励んでいる人たちもいて、咎めても「ガレキなのだから、何をしようと勝手だ」と開き直っているらしい。
切れた電線から金属を持って行く集団もいるらしい。
遠野市あたりにダンプを置いて、軽トラ何台も出して沿岸をピストン往復し、盗んで持って帰るという組織的な動きをしているグループもあるとのこと。

仙台国分町の盛り場では、武勇伝を誇らしげに自慢し合っているらしい。

震災当初数日は、現地の人で出来心の人。
数日経てば西日本方面から、はじめからそれ目的で組織的に乗り組んでくる人たち。
一週間ほど経つと外国人グループという感じだったようだ。

全員でファミレスで昼食を食べ(普通にファミレスで食事が出来ます。大船渡では)、さとうはちょっと避難所の仕事へ、残りの人間でさとうの店がもとあった場所に行く。

201105140035_R.jpg

「ガレキが増えているな」とおのじとJun。
一ヶ月前は中まで入れたのだが、積み上げられたガレキでちょっと敷地に踏み込めない状態に。
ガラスの破片が非常に多いので、ちょっと踏む込むのが怖いのだ。

干潮時だったのだが、さとうの家のすぐ裏の海は驚くほど海面が高く、佐藤の家の前の国道45号線は、大船渡駅からちょっと南に行ったところでは、干潮時だったけれど、水が来ていた。
満潮になると、さとうの家の前の45号線も水に浸かるそうで、この場所での再建は難しいのかもしれない。

さとうが当初避難していて、その後は運営の手伝いに行っている大船渡北小学校の避難所を訪問。

さとうを乗せて、陸前高田を経由して、内陸に帰って来たのだが、ちょっと今日は、もう日付も変わるので、陸前高田の話と、前沢での夜の部の話は明日以降に送る。

本当に何もなくなってしまっている陸前高田を見てしまうと、大船渡はガレキといえども物が残っているだけマシな状態なのだが。

すみません。この時点で、まださとうはファンカーゴと対面していません。
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大船渡へ出発
2011年05月13日(金) 23:03
さて、大船渡へ出発。

IKRくんとKawakenと私で、たまさんから車受け取り。

しかし助手席から降りて来たのは、なんとPercハルさんであった。
「オウ、久しぶり。驚いただろう」と言っている。

驚いた。
私が来るというのをたまさんから聞いて、面白そうだからということで、来てくれたそうだ。
ありがたい。

首都高は気味が悪いくらい空いていて、我が家に来て、なりあき家に行って、現在食事中。

おのじくんは夜中に着いても電話をくれと言ってくれている。

ボチボチと行って参ります。
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3日連続雨天中止
2011年05月12日(木) 23:59
天気予報でほぼ無理だろう、ということはわかっていたのだが、今季初ナイターということで、会社を休まずに見に行けるようになったわけで、もしかして試合があったら、取り返しが付かないので、火曜日と今日は一応応援道具だけは持っていった。

昨日は用事があって元々ダメだったのだが。

火曜日は千葉ロッテマリーンズになって20周年記念のオールド・ユニフォーム・デイだったのでその準備を。
201105120002_R.jpg

今日は試合日程としてはその日の振り替え日だったのだが、通常ユニフォームだと言うので詰め替えてその準備を。
201105120003_R.jpg

伝説のピンクユニフォームは、20年前は私は全くマリーンズなど応援していなかったので、持っているはずもなく、今年買ったものである。

明日からはマリンでイーグルス戦なのだが、金土日と3日とも比較的大事な所用があって行かれない。
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パソコン調子悪し
2011年05月11日(水) 23:59
パソコン、調子悪し。

だんだん重くなるパソコン、調子悪い。

ベルンの写真を整理しようとしているが、なかなかViewerソフトが起動しない。

再起動してもあまりパフォーマンス変わらないなあ。

一ヶ月くらい前のバックアップポイントに戻して見ようかな。

今日は、スイスの写真を整理して再掲しようかと思ってましたが、そういうわけでなかなか進まないので、あきらめ。


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iPhoneを遺失する!
2011年05月10日(火) 22:59
スイスでもあんなに大活躍したiPhoneを失くした

しかし、こんなことがブログで書けるのも、発見されて取り戻せたからだ。
ありがたい。

昨日、時差ボケだか、休みボケだか、ただの歳のせいのボケだか、わからない状態で、意識朦朧と帰りの電車からよろよろと降りた際、電車のシートに落として来たのだ。

帰宅してカバンに入ってないことに気付いたが、千葉駅の忘れ物センターの営業時間は終わっていたので、今朝問い合わせた。

乗った駅、降りた駅、列車番号はわかっていたので伝える。

「iPhoneの色は?」
「黒です。」(まあ、現状白は非常にレアだろう)

「ケースはどういうケースですか?」
「ケ、ケース、ですよね、そうですよね、あのですね・・・」
しどろもどろになるが、
201105080008_R.jpg
こんなケースであることを説明する。

「それらしいのがありますね。ロックがかかってますが、パスコードを言ってもらえますか?」
パスコードなんて、まだこちら名乗ってもいないのに、電話で言うんか、と思ったが、一応言う。
ロックが解除された模様。
「自局番号を言ってもらえますか?」
伝える。
「間違いないですね。」

というやり取りを朝イチでして、安心して仕事に入る。

しかし、今日は取りに行けないかも知れないとも思って伝えた。
野球の応援支度を装備して来ていて、野球があるなら行こうと思っていたからだ。
あさってまでなら預かり、それ以降だと、このように電話で持ち主判明していても、駅に留め置くことは出来ず、警察に移ることになると言われる。

しかし天気予報通り、無事雨が降り、野球は中止になったので、今日取りに行ってきた。

そう。自慢ではないが、私は忘れ物王である。

スイス旅行も出足順調だったが、終盤、スイス国鉄の列車の中に小銭入れを落としてきた。
最後から2泊目のホテルに、テーブルタップと、シャンプーを忘れてきた。
テーブルタップは、今回の旅行用に、なるべくコードが軽いヤツを選んで買ったので、使い捨てになったということだ。
スイス人には使い道がない、日本型ジャックのテーブルタップだ。
旅行用シャンプーはSoft in Oneの小さなヤツで、最後の一泊のホテルは高級なシャンプーとコンディショナーが備わっていたので、大勢に影響はなかった。

野球が雨で中止になって、iPhone取りに行けて良かった。

しかし、iPhoneばかりではないが、私が手続きをしている間にも、千葉駅忘れ物センターは、今携帯を失くして相談に来たばかりの人、携帯が他の駅で発見されたところまで追跡できて案内を受けている人、私同様に千葉駅で携帯を受け取る人など、入れ替わり立ち替わり。

とにかく携帯は失くすのである。
iPhoneも首からぶら下げるのタイプのケースにしようかな。
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深謝 100,000カウント突破
2011年05月09日(月) 22:46
私のこの駄ブログに置いているカウンターが6桁になりました。
100,000カウント突破。

counter100000.jpg

素人の個人ブログの数字として、多いのか少ないのか、見当もつきませんが。
いずれにしましても、生身の私を知っている方も、そうでない方も、変わり映えのしない毎日の駄文にお付き合い下さいまして、誠にありがとうございます。

もちろん、このカウンターはユニークではありませんし、半分くらいは、自分が見た回数なんじゃないか、と思ったりもしています。

しかし対面で意外な人から、Kenさんのブログって面白いですね、と言われたりもするので、勝手に1日1件のノルマを自分に課して、ボチボチやって行きたいと思います。

野球シーズンは基本的に野球ネタで行けるのですが、月曜日とシーズンオフですね。

このブログには一応、解析機能をつけてあって、どういう検索キーワードで私のブログに飛んできてくれたがわかるようになっていて、フリーのお客さんの動向は大体把握しています。

私はブレーク寸前のオードリーのファンだった時期があって、オードリー春日の自宅でのネタ映像とか、いろいろ見てたのですが、私のブログにたどり着く、一番多いキーワードは「オードリー 春日 自宅 住所」です。
私のブログには住所は直接書いてませんよ。
しかし、「オードリー 春日 自宅 住所」や「春日 自宅 住所」でGoogle検索すると、間違いなく私のブログがトップの来るので、それで訪ねてくれる人も多いようです。

また「キャンディーズ 藤村美樹」で検索して、私のブログにたどり着くルートも常に10位以内に入っています。
私がこのブログにミキちゃんのことを書いたのは2006年に一度切りなのですが、このネット情報氾濫社会でも、ミキちゃんこと、藤村美樹、現 尾身美樹さんに関する情報は驚くほど貧困で、ミキちゃんのことを調べようとすると、結構上位に私が書いた2006年の書き込みが来てしまうのです。

iPhone購入以来、読書日記が激減しているのが非常に良くないなあ、とは思っているのですが、あまり「こうあらねば」ということにはこだわらず、今後も駄文を書いて行くと思います。

今後とも引き続きご愛顧いただき、1,000,000カウント突破を目指したいと思います。
よろしくお願いします。
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新交響楽団第213回演奏会
2011年05月08日(日) 21:16
今日は帰国翌日だったのだが、新交響楽団第213回演奏会があった。

私は降り番だったので、本番直前にも関わらず、海外旅行などに行けたわけで、出番のあった方々には大変申し訳ない。
しかし新響入団以来、GWは合宿があるのが常であったし、自分の用事に当てられること自体が希有だったので、偶にこういう巡り合せになった幸運は許してもらいたい。

部内者としての、せめてのもの罪滅ぼしとして、時差で非常に眠かったわけだが、ベッドから体を引き剥がし、ステージリハーサルから参上した。

ステリハでの気付いた点、自分のパートの音量バランスの問題だけだが、数点感じたことをアドバイス。

指揮:飯守泰次郎指揮 ヴァイオリン独奏:松山冴花

追悼演奏~芥川也寸志:絃楽のための三楽章 -トリプティーク- より第2楽章
ブラームス:大学祝典序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ドヴォジャーク:交響曲第7番


であったわけだが、ステリハはドヴォジャークから始まって逆順、最後にトリプティークという順番であった。

ドヴォ7を聞いた印象は、これはこれは、大シンフォニーになっているなあ、という印象。
どちらかと言うと、8番9番の影に隠れて、地味な印象があるかもしれない第7番だが、堂々とした大交響曲になっている。

4つの楽章の性格も非常に上手く出ていたと思う。
ドヴォジャークにはどの曲にも、聞いているだけだと、難しい部分には聞こえないけれども、非常に厄介な譜面という部分が必ず存在していて、この曲にもあるわけだが、困難さを感じさせないで各所うまく突破していたように思う。

ドヴォジャークの交響曲は第6番は微妙な位置にあって、必聴の曲ではあるが、なかなかメイン曲として難しい。
しかし非常に特徴的で、面白さは持っているので、6番も大事。

第5番以前は、ドヴォジャークとしての作風が確立する前の作品だけれども、価値がないわけではなく、4番、5番、1番などは必聴だろう。
3番は少し特殊すぎるので、聴く人を選ぶかもしれないのと、2番はさすがにちょっと弱いかなあ、という印象はあるが、7、8、9番の優位は動かないが、5番以前も捨てた物ではない、ということは強調しておきたい。

ヴァイオリン協奏曲はオケというよりも松山冴花さんのソロの立派ぶりに脱帽。
2楽章冒頭の木管のソロも見事だった。

メーリングリストで回ってくる練習の様子から、今回のコンチェルトについては、オケは音量を抑える必要はない、という感じだったようだが、1stVn16型の弦楽器ほぼフルオケのままで、遠慮せずに演奏してしまっても、ソロは埋没しない。
通した後で、飯守先生が客席に向かって、「音量的にオケがソロを覆ってしまっていないでしょうか?」と質問されていて、「抑えた方が良いと思う方?」手挙がらず、「このままで大丈夫と思う方?」私含め、ほとんどの降り番団員挙手。
印象的だったのは私の数列前に座っていた、オフィスヒラサの平佐社長が「このままで大丈夫」の方に大きく手を挙げられていたことだ。
普通、自分の事務所のソリストのコンチェルトだと、オケを極力抑えさせた方が、明らかにソロは印象に残るので、実際過去に口うるさいほど、オケが大きすぎると食い下がってきた事務所担当者にも出会ったことがあるのだが、そこはさすが平佐さんであり、さすが松山さんのパフォーマンスであった。

大学祝典序曲は、もう少し各学生歌メロディーのキャラクターを特徴付けてメリハリを付ける余地はあったように思うが、大過なし。

実は以上はステリハを聞いての所感。
1階で聞いていた。

肝心の本番は、いつも馬鹿力の出る新響としては珍しいことに、3曲ともステリハよりも少しずつアラが見えてしまった演奏だったように思う。
本番は3階で聞いたから、音響の印象が違うのは仕方なうとして、管楽器の鳴り始めのミスとか、ステリハではなかった細かい事故が本番ではあった。

私の印象としては3曲ともステリハの方が出来が良かったように感じたのだが、座席の位置の問題かもしれない。

けれどもそららを割り引いても、快演だったと思うし、プログラミングも追悼演奏含め、良いプログラミングだったのではないだろうか。
私の出番が無かったことを除けば。

さて、次シーズンは出番アリ。
今日の演奏聴いてバリバリやる気出てきた。

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首都・古都ベルン
2011年05月07日(土) 21:38
さて、無事に日本に帰ってきております。

2006年旅行の時のチェコのチェスキー・クルムロフ訪問と同様に、ヨーロッパの旧市街訪問は、個人的に大きなテーマで、今回の旅行でもベルン訪問というのはその意味で重要でした。

ベルンについては、きちんとまとめたいのですが、眠いので簡単に。

ベルンはスイスの首都であると同時に世界遺産になっている、古い街並みの街です。
小さな街だと思います。
例えばプラハの旧市街も素敵ですが、郊外には新しいビルがたくさん建っています。
アムステルダムもそうですし、大きなところではパリも同様です。
同じスイスでもチューリヒは旧市街は保存されていますが、周囲には近代的な建築が結構あります。

しかし、ベルンは旧市街だけでなく、その周囲に広がる郊外の一戸建ての住宅街も古い街並みの雰囲気がそのままで、そのまま牧草地、森林へと繋がっていっています。
ビルや、高層集合住宅が皆無というわけではありませんが、非常に限定的です。

前掲のチェスキー・クルムロフや、ドイツ南部のいくつかの都市、あるいはベルギーのブルージュのように、少し歴史に取り残されたような経緯を持つ都市にはそういうところはありますけれど、一国の首都としての現役で機能し続けながら、この景観を保っているのは、大変なことだろうと思われます。

もっとも市内中心部は、建物さえ改変しなければ、何やっても良いんだろう的な、破天荒な使われ方をしているところはあって、古都風情を求めて行くと「悪い意味で活気がある」ので、がっかりされるかもしれません。
私も風情という意味ではちょっとがっかりした部分はあります。
遠めに見るのと、実際に中から見るのとはだいぶ印象が違います。
現役の都市としての猥雑感や喧騒があるので、古都としての静謐感のようなものとは無縁です。

連邦国家ですから、首都と言っても連邦政府としての機能は相対的に少ないのかもしれませんが、簡素な都市です。

アーレ川が蛇行したU字の形の天然の要害の形態をそのままに、周囲と行き来できる橋もあえて少ないままに制限している感じですが、使い勝手は悪い街だろうなあ、とは思います。

細かい説明はまた改めて、写真数点を。

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パウル・クレー・センター
2011年05月06日(金) 07:12
朝、ツェルマットを出発し、ベルンへ来ました。

ベルンは私も初訪問なのですが、なかなかスイス旅行と言っても、旅程に組み入れるのがちょっと難しいかもしれない都市です。
しかし、スイスの首都という機能を果たしながら、この街は中世の古い街並みを残していて、世界遺産になっています。

昼頃着いて、まずはトラムに2駅乗って市内中心部へ出てホテルに荷物を預け、その足で郊外のパウル・クレー・センターへ。
12番のトロリーバスで行きますが、このパウル・クレー・センター行きは、レールが敷けない部分も含めて、旧市街を縦に貫いて、その後郊外へ出て行くので、幹線と言えば幹線で、結構な頻度で出ています。
終点が目的地なので、間違う心配もありません。

パウル・クレーは私が学生の頃から好きな画家で、スイス・ベルンに生まれ育っています。
カンディンスキーも嫌いではありませんが、クレーの方が親しみやすく、学生時代や独身時代は部屋にクレーの絵のポスターやポストカードなどを飾っていました。
結婚してからは、連れ合いが壁にポスターやら写真やら絵やらを飾るのは極力避けたい人なので、今、我が家には、亡父が描いた片身の絵しか飾っていません。

パウル・クレー・センター、Paul Klee Zentrumは郷土の生んだ偉大な画家を顕彰するとともに、クレーの存在を通して、絵画、芸術の世界に能動的にも関わることができるようになっている施設です。
MuseumとはせずにZentrumとしている真意はそんなところもある感じで、もちろんたくさんの作品は展示してありますが、研究施設や、ちょっと実際に描いてみましょう的なスペース、発表、会議等ができるコングレス・ホール的なものなどが充実していて、単なるMuseumではないんだよ、という感じのZentrumでありました。

市街の見物は明日に残して、と言いつつまだ時間があったので、RoseGartenバラ公園から、ベルン市街を見てみました。

午後は逆光になりますね。朝行くのがお薦めかも。
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明日は日中、ベルン観光した後、チューリヒに移動し帰国です。

ベルン市内のご報告は改めて、というか、そのままお蔵入りになるかもしれませんが、ホテルの机で書くのはこれが最後となりますので、どうもありがとうございました。

swisscomの無線wifiルータには大変お世話になりましたが、今晩はホテルの部屋のデスクに無料の有線LANが来ておりました、それを使っております。

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グリンデルヴァルトからツェルマットへ
2011年05月05日(木) 06:37
今日は雨もやみ、雲も高くて、ところどころ青空も見え始め、アイガーも頂上は隠れているものの山容はほぼ見える程度に回復。

朝食を食ってチェックアウトし、グリンデルヴァルト駅でライゼ・ゲペックのファスト・ラゲイジ・サービスなるものを申し込む。
スイスの鉄道は観光主要45駅間で、朝の9時までに荷物を預けると、夕方18時までに到着駅に届けてくれるサービスがある。
人は朝8時台の列車に乗って、11時台には着くから、18時到着というのは、どういうペースで追いかけてくるのかは謎なのだが、とにかく来るのである。
今日は乗り換えも多いし、ホテルに寄る前に観光に出たかったのもあり、これを利用。
スーツケースは駅に預けて運搬をお願いし、身軽に電車に乗り込む。

グリンデルヴァルトからインターラーケン・オスト、
インターラーケン・オストでスイス国鉄に乗り換え、ブリークへ。
このあたりで快晴となって来る。
ブリークからフィスプへ。
フィスプから、マッターホルン・ゴッタルド鉄道で、ツェルマットへ。
今日の泊まりはツェルマットなのだが、そのまま道路挟んだ向かい側にあるゴルナーグラート鉄道に乗り換え、一気にゴルナーグラート展望台まであがる。
ここも3000m超である。

ゴルナーグラート鉄道は車窓風景が非常に美しい。

見事なマッターホルンと、その周囲の山々を見せていただいた。
360度の見晴らしである。

ツェルマットの街からは谷の隙間から、マッターホルンだけが見えているので、非常に印象的なのだが、ゴルナーグラート展望台まで登ってしまうと、4000m級の山々が沢山連なり、マッターホルンよりも標高では高い山も結構あって、確かに形は印象的なのは変わらないものの、One of themになってしまう。

ゴルナー氷河の威容も素晴らしい。

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いずれにしても、私はユングフラウ・ヨッホにはかつて行ったことがあり、ツェルマットは今回が初めてなのだが、ユングフラウ3山よりもマッターホルンの方がわかりやすいし、トンネルで登ってしまう、ユングフラウ鉄道よりも、ゴルナーグラート鉄道の方が味わいがある。
グリンデルヴァルトの方が圧倒的に田舎で、ツェルマットの方が街を楽しむにも向いている。

どちらか一方しか選べないとしたら、ツェルマット-ゴルナーグラートをお薦めする。

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宿もツェルマットの方が選択肢が豊富なように感ずる。
この5月前半の時期は営業していないホテルが多いのはグリンデルヴァルトもツェルマットも同じだが。
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グリンデルヴァルト2日目は終日雨
2011年05月04日(水) 05:54
雨の日もあります。

昨日晴れてて、大体グリンデルヴァルトでの用事は済んでいる感じだったわけだが、今日は雨なので、レインジャケットを着込んで、グリンデルヴァルトの周囲を散策。

妻が日本語観光案内所に行って、お勧めルートマップをゲットしてきていた。

目抜き通りから一本山側に上がった道を歩くだけなのだが、美しい風景が続く。

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日本語観光案内所で、このロープウェイだけは動いている、と言われたというロープウェイ。
遠くから見てたら全然動いてないじゃないか、という感じだったのだが、Eingangというところに入って行くと、おじさんがいて、オペレーションしてるか?と聞くと、もちろん!という。

客が来ると、動かすという感じのようだ。
ちょっと上がっただけなのに、眺望が開け、そして寒い。
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上にはロープウェイの係りのお姉さんと、レストランのご一家の他には、我々以外、誰も人はいないが、コーヒー、娘はホットチョコレートを注文し、しばし休む。

午後は土産物屋をひやかして歩く。
5月上旬は閉めているお店が多いので、半分くらいしか開いてない感じだろうか。
夕方には雨は止んでいた。

結局、とある土産物屋で、私も妻も娘も気に入った安い時計があって購入。
土産物用カウベルも購入。

そこの店員に、こういう土産物のカウベルじゃなっくて、牛や羊が付けている本当のカウベル(ヘルデングロッケンという)はどこに行ったら手に入るのか?
と聞いてみた。

グリンデルヴァルトにはないが、インターラーケンまで行くと、LANDIという農機具の専門店がある。
そこに行けばいろいろなカウベルが入手できるはずだという。
簡単な地図も書いてくれる。
やはり農機具専門店か。
今回の旅ではインターラーケンで寄り道をしている余裕はないので、また改めて。
インターラーケンには今後も来ることがあるだろう。

お土産用カウベルも相当数種類がある中から、音色的に最も使えそうなものを選んだので、実線投入を前提にした買い物ではあるが。

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ユングフラウ・ヨッホへ
2011年05月03日(火) 05:09
こちらの今日5月2日は、定番ですし、私自身は2度目なのですが、グリンデルヴァルトから、ヴェンゲルン・アルプ鉄道鉄道で、クライネ・シャイデックまで登り、ユングフラウ鉄道に乗り換えて、ユングフラウ・ヨッホまでの旅。

鉄道で行くことのできる最高地点です。

ユングフラウまで鉄道を敷いたのは、その昔、エイプリル・フールのジョークで、新聞にユングフラウまで登山電車を走らせる工事が始まりました、ってのをやって、おーしそんなら、その嘘、本当にしてしまおうではないかい。ということで建設された、と。(ソース:世界不思議発見)

1912年の開通なので来年で100年で、いろいろ記念グッズも花盛りです。

日本人観光客が驚くほど少ないですね。
東洋人もほとんど中国のツアー客か、個人旅行も韓国の人が多いです。

特に日本人のツアーはほとんど出会いませんね。
個人旅行の方はチラホラお見かけしますが。

天気に恵まれました。

アイガーは昨日の夕方も、今朝も非常に良く見えていましたが、メンヒも頂上まで良く見えてました。
ユングフラウは頂上は完全に雲が吹き払われることはなかったですけれど、山容は十分にわかるくらいには見えていました。

これもお定まりですが、ユングフラウ・ヨッホの世界最高地点郵便局から、娘は両おばあちゃんに絵葉書投函。

復路はクライネ・シャイデックまで降り、まだハイキングコースの案内板の赤緑のLEDは赤で、未開通の表示だったのですが、ダメなところまで行って引き返してもいいや、ということで、前を歩いていくアメリカ人風のカップルもいたので、その後を追って、クライネ・シャイデックからアルピグレンまで、鉄道1駅分を歩いて降りる、スーパー初心者向けハイキングコースを歩きます。

途中残雪が残っているところや、雪解け水でぬかるみになっている箇所が何箇所かあって、未整備ということで、赤表示のコースだったのだと思いますが、歩いて歩けないほどの残雪でもなく、98%くらいは問題なく歩ける道でしたが、無事アルピグレンまで歩いて、ヴェンゲン・アルプ鉄道の電車に乗り、グリンデルヴァルト帰還。

基本的にゆるやかな下り坂だけのコースですから、スーパー初心者向けとなっていますが、私らには十分でした。

この時期、メンリッヒェンからグリンデルヴァルトへ降りるゴンドラは動いていないので、メンリッヒェンは訪問は無理です。

フィルスト行きのゴンドラもおやすみなので、フィルスト方面へあがることもできません。

11月最終週から4月第一週までは、スキーシーズンで動いていて、5月21日からオープンで、11月最終週まで夏の営業となりますので、1年で4月中旬から5月中旬までの1ヶ月間というのは、スイスに関しては超オフシーズンで、いろいろ動いてないですし、宿やお店も閉めているところが多いのです。

天気に恵まれ、ゆったりと堪能しました。

明日はちょっと天気悪そうなので。

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路傍に素敵な水場が
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しかし、飲んではいけない、と書いてある
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チューリヒからグリンデルヴァルトへ
2011年05月02日(月) 08:22
今日、こちらの5月1日ですが、昼過ぎまでチューリヒ市内歩き。
ヨーロッパの中都市は結構たくさん見て来ているつもりですが、チューリヒは魅力的な街だと思います。
旧市街の中への無秩序な建物の侵入もないですし、交通量も少ないし、見所はコンパクトに徒歩圏にまとまっていて、半日あれば完全に制圧できると思います。

チューリヒ湖と、リトマ川の水の澄んでいることには驚きます。

15時頃、チューリヒを出発、ルツェルン、インターラーケンを経由して、グリンデルヴァルトに到着。

チューリヒからインターラーケン・オストには、ベルン経由の方が早いのですが、ルツェルンからインターラーケン・オストへ至る車窓風景は非常に美しいので、あえてこちらを選びました。
やはりここは美しい。
特にブリエンツ湖畔の一角を走る鉄道から車窓風景は筆舌に尽くし難いです。

グリンデルヴァルトも思ったより寒くなくて快適です。

昼間は上着1枚あればOK。

写真はもう少し整理します。

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チューリヒ到着
2011年05月01日(日) 06:35
というわけで、スイス、チューリヒにやって参りました。

フランクフルト乗り継ぎ。

フランクフルトチューリヒも、東京より少し暑いかもしれません。

私自身はスイスは3度目ですが、家族は初めてです。
娘はヨーロッパ自体初めてです。

チューリヒの街は、私は駅には何度か来た事があるのですが、街に出ずに素通りしてました。
今回もチューリヒ素通りして、ルツェルンに行ってしまおうかと」したのですが、カミさんの助言でルツェルンではなくチューリヒの街で少し時間を過ごすことにしました。

チューリッヒ空港は空港ビル出たまん前からトラムに乗って20分で市内中心まで。
地下鉄なら10分ですが、やはりヨーロッパの街に来たら、街が見えるトラムに乗りたいですね。
空港線の10番トラムは、スーツケース持ち込む観光客の利便性を考慮して、優先的に低床車が投入されているようですが、市内に出てみて、他の路線を見ると高床式電車もまだ多く、スーツケースさえなければ高床式トラムの方が、本当は街が街が良く見えるので良いのですが。
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宿について、街に出て、スイス名物料理のゲシュネッツェルテス(レーティッシュ添え)を食べました。
まあ、とにかくスイスと言ったらこれを食えということで3人前。
しかし、娘も妻も完食できず、私は腹がやばいことになっています。
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ここに盛られているのは鍋のうち半分くらいで、まだ鍋に倍くらい残っているのです。

旅先ネット通信はモデムのぴーがーの時代から、いろいろとトライしてきましたが、今回はSwiss.comのポケットWifiルータを日本でレンタルしてきました。

おかげさまで、街中でのiPhoneも、このパソコンも、ホテルのネット環境と無縁にWifi接続。

これはお薦めです。
グローバルデータという会社です。

前にウィーンのホテルの一晩の有線LAN接続でびっくりするような値段を取られたことがあるので、上限キャップで街中でもホテルでも繋ぎ放題は安心です。
繋いだまま、シャワー浴びたりしても関係ないし。

iPhoneのマップ機能は、海外旅行のスタイルを激変させます。
もうガイドブックの地図を見ることはありません。
道に迷うとことのない安心感。
適当に歩いていっても、元に戻れる安心感。
ホテルの名前を入れて、ルート検索すれば、どんな曲がりくねった小路でも案内してくれます。
トラムの電停のアナウンスが聞き取れなくても全然大丈夫。
iPhoneの画面ばかり見て、街並みを見ていないということだけは避けるように、ヒジョーに注意が必要ですが。

さて、今日は着いて寝るだけですが、やっぱりヨーロッパの街の鐘の鳴る音は良いですなあ。
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続きはまた改めて。。。
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