日々の雑学 ●●●
日々、ふと思ったことを書いていきます。   ・・・千葉ロッテ・マリーンズ、菅野よう子、再生可能エネルギー、自然環境、里山、棚田、谷津田、日本近世史、歴史小説、時代小説、クラシック音楽、・・・などなど。
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角中勝也!
2011年09月30日(金) 23:42
まさかの連勝!

唐川も斎藤佑樹も調子悪く、モタモタした試合だった。
やたら球数多く試合の進行が遅かった5回まで。

score_20110930.jpg

唐川は4回に大野の頭にぶつけてしまい、危険球退場。
大野の耳の後に当たったので心配だ。

急遽、スクランブル登板となった大谷は、1失点はするが、何とか形を作った。
大谷は26日には先発、中1日で28日崩れた俊介の後を3イニングロングリリーフ、さらに中1日で今日のリリーフと頑張っている。

中郷が2イニングを6人で片付けたのも大きい。
中郷は一度先発を試してみたい気もする。

ファイターズのリードで5回終了し、斎藤佑樹降板。
5回で8安打3死四球だったから、内容は良くなかったわけだが、勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りる、このパターン、斎藤の毎度お馴染みのパターンだが、そういう巡りあわせなのは、「持ってる」ということなのか?

ファイターズのリリーフ陣は防御率1点台のがゾロゾロといくらでも出てくる厄介なブルペンなのだが、こつこつと返す。

今日は1・2番の伊志嶺、岡田がそれぞれ3安打だったので、3番の今江にどこかで1本でもヒットが出ていれば楽に勝てた展開だったが今日はノーヒット。

6回の伊志嶺のポテンヒットも大きかったけれど、7回のカスティーヨの2塁打から、井口のライトフライで3塁へタッチアップし、さらに角中の糸井への浅い犠牲フライで、ホーム突入したカスティーヨはナイスファイトだった。
これで同点。斎藤の勝ちを消す。

時間切れで延長が無くなったので、9回裏は武田久が出てくる。
今期はリリーフの失敗がほとんどない久である。
カスティーヨ、一発打ちたいところをフォアボールで出塁。代走工藤が2塁盗塁、井口は敬遠で塁を埋め、前の打席で福浦に代走塀内を出してしまったので、そのまま塀内。
まあ、塀内も良く打ったよ。
ライト前ヒットで1死満塁。
ここで角中。
スクイズでも外野フライでもサヨナラである。
角中勝也、打撃好調。
レフト前サヨナラヒット。
今日3安打+同点犠牲フライ。

角中の開花は本物ようで、好材料の少ない今季のマリーンズでは明るいニュースだ。
四国アイランドリーグからドラフト7巡目指名で入団し、今季5年目24歳。
これくらいの年齢で開花しないとだめなのよ、一軍半の君たち。
根元、細谷、塀ちゃんも、正人も、いなくなった竹原もそうだけど、大松も他人事ではないよ。
大松、もう外野のポジションないんだよ。
まだ清田がいるんだから。5番目の外野手ですよ、もうあなた。

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今季サヨナラ勝ちはこれで2試合目である。

サヨナラに限らず、試合後半での逆転勝ちというものがほとんどない。
これはマリーンズに限らず、ボールのせいばかりではないと思うが、12球団全部そういう傾向にあるんだけれども、特にマリーンズは酷い。

9月最後の試合、勝ちで終わって良かったが、唐川の調子が悪かったのは気になる。
唐川の2桁勝利はお預け。
果たして今季残り試合で10勝目あげられるか。

来季の先発は果たしてどういう布陣で行くのか。
成瀬、唐川、上野、俊介、ペン・・・
あと一枠、新外国人か、大谷か、晋吾か、阿部ちゃんをもう少し試すか。
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ついに連敗ストップ!
2011年09月29日(木) 23:58
長かった。
9月11日以来である。

まだ暑かった頃からずっと勝っていないのだから、空恐ろしい。

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途中、台風で仙台でのイーグルス戦3戦を全部流しているので、その分日数が経っているのもあるが、このイーグルス戦とて、やっていたら勝利は覚束ないものだったろう。

9月に入ってから3勝しかしておらず、勝った試合はすべて完封勝ち。
つまり、1点でも失ったたら勝利できない、ということになっていた。

伝説の18連敗の時もそうだったけれど、連敗ストッパーとなる投手もこれだけ負け続けているとその連敗の中で、何度か負けている投手が出てくるしかないわけだ。

今日の上野に至っては一度2軍に落ちて、上がって来ての今日の先発である。

完封しなければ勝利できない方程式から言うと、今日の上野は完封しそうであった。
8回投げて、2安打しか打たれなかったのだが、6回に1失点はしてしまっていた。

score_20110929.jpg

9回の藪田へのスイッチは賛否両論あるだろう。
上野が8回まで2安打しか打たれていないのに、藪田は9回1イニングで3安打打たれたわけで、良く勝てたという感じだ。

負けパターンばかりだったので、登板機会がなかった藪田だが、24日のライオンズ戦では5-3のリードで9回表を投げ2失点して同点に追いつかれ、勝利を逸している。

登板間隔の問題だけ言えば、幾多の負け試合でいくらでも調整登板は出来たわけで、それをしなかった首脳陣にも責任はある。

藪田は結局今日も2失点したわけで、9回表の1点は大きい。
バファローズは負け試合にも関わらず、8回平野、9回岸田を投入してきて、その岸田から奪った1点は本当に大きな意味を持った。
バファローズの抑えは、今6球団の中で一番安定度が高いかも知れないのである。

ライオンズ戦、バファローズ戦と、相手クリーンナップトリオの活躍を魅せつけられれて来たわけだが、今日の3回までの3打点は3・4・5番の打点だ。
初回はカスティーヨのタイムリー、3回は今江の犠牲フライと井口のタイムリーで、クリーンナップトリオが打点を挙げた。

9回の貴重な一点は井口の2ベースと、角中のタイムリー。

上野の好投に対しては打線は中押しが欲しかったのだが、4回から8回まで5イニング3者凡退ノーヒット。
まだまだ、快勝と言うには程遠い内容だった。

どういう内容でも、勝ちは勝ち。
12連敗はまぬかれ、連敗は11でストップ。

9月に入ってこれで4勝だが、上野が2勝、俊介1勝、唐川1勝で、成瀬で勝てた試合はまだない。
途中上野を2軍に落として、色々他のピッチャーも試したけれど、結局連敗ストッパーは上野だった、というのは皮肉だ。

来期以降に向かって繋げる材料としてはルーキー3年目の上野の好投は良い材料だろう。
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今日ファイターズも連敗を止め、このあとはそのファイターズとの対戦だ。
もう5位とのゲーム差もつきすぎていて、順位的なものはもはや関係ないのだが、この11連敗中というか、8月後半からずっとだが、あまりにも内容が貧相過ぎる試合が続いているので、少しは気合の入った試合を見せて欲しいものだ。

こんな成績でもファンは多勢応援に足を運んでいるのである。
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本日意気消沈につき一回休み
2011年09月28日(水) 23:39
色々あって、本日エラく意気消沈につき、一回休み。

なかなかうまく行きません。

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佐渡のトキ、5回目の放鳥
2011年09月27日(火) 23:51
10連敗ということになって、内容的にも特に振り返る材料もなく。

佐渡のトキの話。
佐渡のトキの野生復帰を目指した放鳥の話題は、ここでも何度か取り上げて来ているが、今年の今朝の放鳥で5回目となった。

今日始まって、今年放す18羽のうち、10羽が今日飛び立った。

飛び立ったトキはケージ周辺を飛び回っているようで、遠くへ飛散してはいないようなので、ツガイになるのには良い感じの出だしのようだ。

しかし、過去4回の先輩たちを見ても、思いのほか野生での繁殖は上手くいかず、カップリング、巣作り、産卵、孵化まではいったペアがあるけれど、雛を上手く育てあげられたケースはまだない。

連番で付けていって、今回が81番から99番までの18羽なのだが、では99羽が佐渡の空を飛んでいるかというとそんなことは全然なく、第1回放鳥組や第3回放鳥組などは、2~3羽ほどずつしか、最近識別されておらず、生存が明らかでないものが多い。

コウノトリの例と比べると非常に苦戦しているのは事実だが、毎年十数羽が放たれているのは確かなので、何とか自然復帰して野生繁殖への道をつけて欲しい。

環境省は当面60羽が野生にいる状態まで放鳥をする計画なのだが、これまでのようにカップリングしても雛が上手く育てられないケースが多いようだと、もう少し歩留まりを低く見て、放鳥数を増やす必要があるかもしれない。

下手な鉄砲であることがわかってきたので、数を撃たないと当たらないだろうと思うのだ。

佐渡の農家はトキの餌が田んぼに豊富にあるように、非常に気を使って生産をしていただいている。
トキはライチョウなどと違って、本当の意味の「自然」の中では生きられない鳥である。
自然を保護すれば良いという問題ではない。
人間が手を加えた田んぼを含む里山でしか食べ物を獲れない鳥であり、人間の生活がないところではトキも生活できない。

人間の営みと密接に関係しているトキが生きていける環境こそ、本来の人間の住むべき環境である。

今朝飛び立ったトキ
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悲しいニュース
2011年09月26日(月) 23:20
マリーンズが9連敗しているのも悲しいニュースで、敗因分析はいくらでも書けるのは書けるが、タラレバを書き連ねても空しいので。

悲しいニュースの本題は、ワンガリ・マータイさんの逝去の報である。

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71歳であった。
昨年子宮がんを患っていることがわかったということだが。

まだまだ活躍して欲しかったし、ちょうど彼女に大いに活躍してもらわねばならない局面に人類史が入って来る時期にあるように思う。
残念な知らせだ。

電力やエネルギーの問題だけでなく、資源の有効活用という意味では、食糧や飲料水の「適正な」分配の問題の方がタイミング的にも問題の重さ的にも差し迫っている。

彼女が主唱していた「MOTTAINAI」運動は、単なる理想主義的なスローガンに留まらず、実績をあげて来ていた活動である。

志を引き継ぐ人々は世界中に多勢いると思うが、マータイさんのようなカリスマが不在でも、十分に大丈夫というところまで、時流が出来ているとは思われない。
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エスカフローネとマーラー6番
2011年09月25日(日) 23:29
まだ打ち上げに出ているので、簡単に。

午後はKオケの合奏。
エスカフローネの「End Title」の楽譜が未明に出来上がり、初合わせ。
この曲があるとないとでは、演奏会の構成が全然違ってくる。
ラサさん、どうもありがとうございます。

(参考映像)


グロッケンの初見はシビれる。
急いで音名をコソ書きしたが、ローガンでシャープとナチュラルを見間違える事態に。

そこから、マーラー6番の本番へ。

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長年死蔵していた、Zildian Classical Orchestra Selection 22インチがステージデビューを飾った。
第4楽章、一発だけ「おおぜいで」と書いてあるところ、今日は6ペアで叩いたので、その中の一つとして。
奥にあるのが、毎回使用の同シリーズ20インチ。

無事終了。

楽しませていただきました。
これも一つのオーケストラ音楽の楽しみ方だと思った。
マーラーの曲の魅力かもしれない。
他の作曲家では、こういう企画が成り立つかどうか、人が集まるか、曲が形になるか、難しいかもしれない。

(帰宅後、一部加筆)
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近所に出来たイタリアン・バル
2011年09月24日(土) 22:45
今日もモーニングフィルの練習だったけれど、昨日と同様。
マリーンズも試合があったが、最下位決定の7連敗中のチームを応援に、2万2千人もの観客が詰め掛けているにも関わらず、筆舌に尽くしがたい試合をしたので、
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・・・別件を。

私の住む街は駅前が繫華でなく落ち着いていて住環境としては恵まれている代わりに、外食をするようなこれと言った魅力的なお店もない。

贅沢を言っているわけではなく、ファミレスやラーメン屋、喫茶店(料金先払いのチェーン店でないちゃんとした美味しい珈琲を飲ませるお店)でさえ、これといった決定版のお店がないのである。

唯一昔からあったイタリアンの店が数ヶ月前に店じまいして、どうしたものか、と思っていた。

今日は、私が練習から帰るの方が娘が練習から帰るよりも早かったので、カミさんが、娘が帰って来たら、駅近くのテナントビルに出来ていたイタリアン・バルに夕食を食べに出てみようか、と言う。

3人とも酒は飲まないから、バルと言っても飯を食うだけだが。

結構賑わっていて驚いた。
食べ物のクオリティも予想以上。
お値段もお手頃。

客層はイタリアン・バルにしては、我が家含めファミリーも多く、都心とは違った雰囲気にはなっているけれど。

ここは今後も何かの折には使えそうだ。
潰れなければ。

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ドルチェも美味しゅう御座いました。
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モーニングフィル練習でした
2011年09月23日(金) 22:08
打楽器参加としては2回目のモーニングフィルの練習。

明日は最後の練習で、明後日本番。

指揮者のKYNG氏は、ボクとは実は他大学オケの同期であることがわかり、色々話しているうちに、ボクは彼のことを学生時代から知っていたことを思い出して来た。

ボクらの世代のホルン業界では当時からちょっと有名な人物だった。

プロアマ問わず、洋の東西を問わず、ホルン奏者には変わった人が多いことは、皆さんご承知だとは思うが、その中でも記憶に残る人物であった。

明日も頑張って本番に臨みたい。

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自分の本物カウベルは来週本番のWオケ現役のアルペンシンフォニー用に貸してしまっているので、お土産仕様のカウベルを出動させた。
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明日はシンバルをもう1ペア出動させる。
7ペア稼動状態に出来るか? 6ペアかな?
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瀧本美織ちゃんのショートカット
2011年09月22日(木) 22:24
瀧本美織ちゃんは、私の娘が、暗黒の中学受験時代に通っていた某受験塾のイメージキャラクターになっていたので、「てっぱん」以前のだいーぶ昔からお馴染みといえばお馴染みだった。

まさか朝ドラのヒロインになるとは思いもよらず。

今春、我が家にケーブルテレビが開通して、CS放送のスポーツチャンネルの類が見られるようになった。

で、CSで野球を見ているとイニング間のコマーシャルに非常に偏りがある。

各社の健康食品のコマーシャルが多いのは特徴なのだが、その中でソニー損保のCMが異常に多い。
なので、瀧本美織ちゃんを目にする機会が多いのだが、結構昔に撮った、「てっぱん」前のCMとかも、引っ張り出して放送されていたのである。

ところが最近あることをきっかけに昔に撮ったCMをお蔵入りにせざるを得なくなった。

ドラマの役の関係で、ものすっごい髪を切ったのである。
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なので、ソニー損保のCMも
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ショートカットバージョンになって、以前の髪の長い時代のCMは見かけなくなった。

まだ所属事務所のプロフィール写真もメイン写真は前のまま
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フォトギャラリーの写真はすぐに撮りなおしたっぽいが。
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ブログも前のみーちゃんねる、というブログから、アメブロに引っ越している。

前のブログには

最初髪を切ると聞いたときは、そんなぁ。・゜・(ノД`)・゜・。という心境でしたが、髪を切るという確実な未来が待っているいま、早く切りたくてしょうがないです。笑

とか言っていざ切るときはきっとわーわー言うけどど( ;´Д`)

女の子が髪バッサリは勇気がいるものです。

やるからにはイケメンになって女子の皆さんのハートをがっちりするからね!
笑。


と書いていたりして、
いざ切った後のブログでは



みなさんお久しぶりです!

ブログなかなか更新できずごめんなさい(´・_・`)
発表になったのでやっと髪切った写真載せられます~☆

新聞や雑誌で見た方もいらっしゃると思いますが、、35~6センチ切りました。

ばっさり!

そして人生で初めて少し茶色に染めました\(^o^)/


今までずーっと黒髪だったから私にとって髪染めるイコール大人の階段って感じなのです~。

毎朝鏡の前の自分が新鮮すぎて楽しいです。笑


お仕事のためとはいえ、なかなか勇気がいることだとは思うし、特定のイメージに固定されてしまうと、実際ソニー損保で使い勝手が悪くなっているように、タレントとしてのリスクも伴うわけで、大きな決断だったと思う。

で、ボクはこのショートカットの瀧本美織ちゃん、ものすごいツボにハマっているのである。
某学習塾イメージタレント時や、てっぱん主演時はそんなにも思っていなかったのだが。

大人っぽくなった、という面もあるのだが、良くなったんじゃないだろうか。

「てっぱん」イメージを手っ取り早く卒業する効果も非常に高いと思う。
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久々に本格的台風
2011年09月21日(水) 21:45
今日は久々に大きな台風でした。

台風ロウキー

今回は米国命名で男性の名前だんだそうですが、アメリカの台風命名リストは少し変わってますな。
英語なんだろうけど、馴染みのない言葉が多い。

結構、予報が正確でしたね。
強さも進路もスピードも。

地震と違って正確な予報が出ていたにも関わらず、大混乱の首都圏。

知ってたでしょう?来るの。
って話なんですが、あまく見たということなんでしょうな。

950hpをずっとキープし続けてましたからねえ、並のヤツではないな、と思ってましたよ、ロウキー。

久々に家の中にいても、ちょっと怖いような台風でした。

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ベンザブロックCMに見る仲間由紀恵時代の終焉
2011年09月20日(火) 22:11
秋になると風邪薬のコマーシャルが一斉に始まるシーズンだが、武田製薬の「ベンザブロック」のおなじみの「あなたのかぜはどこから」のCMのタレントが変わったことにお気づきだろうか?

実は私のこのブログで、2005年9月にこのベンザブロックのCMが和久井映見から仲間由紀恵に変わったことを取り上げている

この時は、仲間由紀恵が大河ドラマの「功名が辻」に出る直前で、10社を越えるCMに出ていて、仲間由紀恵時代の真っ只中であった。

ベンザブロックのCMは実は1995年から2004年までの10年間の長きに渡って、和久井映見がやっていたのだが、プロットやパターンはそのままに、2005年に仲間由紀恵に変わった。

2005年当時、私はさすがに今さら和久井映見ではないだろう、と言及しながらも、いくらなんでも仲間由紀恵の起用は安直だろう、という主旨のことを書いたわけだ。

直後の2007年の朝ドラ「ちりとてちん」では和久井映見は貫地谷しほりの母親役をもらっていて、お母さん女優世代のに入ったので、CMのメインキャラに立てるタレントさんは卒業というのは自然な流れだったろう。

そして、今シーズン、仲間由紀恵からベンザブロックのCMを引き継いだのは、綾瀬はるかである。

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和久井・仲間継承時と全く同じく、プロットもパターン不変で、タレントだけが変わるというパターンだ。
3種類のタイプの薬にそれぞれタレントさんがいて、水野裕子、細川茂樹、高田万由子の3人が就任している。

仲間由紀恵起用時には、それはないだろう、という主旨を書いた私なのだが、今回の仲間由紀恵降板・綾瀬はるか起用を見て感じたのは、これはもう広告代理店も武田薬品も確信犯なのだろう、ということだ。
安直などという言葉では表現しきれないほど安直な人選だ。

これはもう、ベタを狙っているのだとしか思えない。

前回の仲間由紀恵就任もNHK大河出演直前だったのだが、今回の綾瀬はるかも2013年大河の主演が決まっている。



タレントの寿命というものをこれほどわかり易く世相に反映する指標も珍しいのではないかと思うが、どうも「仲間由紀恵時代」が終わりを告げたようなのである。

感慨深くベンザブロックのCMタレントの交代劇を見た。
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写真アルバム「千葉市の昭和」
2011年09月19日(月) 23:53
予約限定印刷の写真アルバム「千葉市の昭和」が入荷した、と書店から連絡があったので、取りに行って来た。

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何でこういうものに興味を持ってしまうのか。
非常に高いのだが。。。

そういえば卒論でさえ、ある意味、都市の変貌がテーマとも言えなくもない。
宇都宮市の都市化について卒論を書いたのだけれど。

この「千葉市の昭和」は解説的な文章はほとんど無く、写真アルバムと銘打っている通り、夥しい量の昭和の千葉市の写真が淡々と収められている。

本当に日常のスナップを集めたものだ。

私は東京の中野の生まれ育ちだから、東京の西郊の武蔵野の風景と雰囲気については、思い入れがあるけれども、根本のところでは千葉市は遠い土地だったろうと思う。

確かに今、千葉市に住んでいるけれども、平成の千葉市しか知らず、昭和の千葉市の思い出は非常に限定的だ。

しかし辛うじて覚えているのは、埋め立て前の幕張海岸に潮干狩りに来たことは覚えている。

妻は、県立千葉高校卒なので、昔の県立千葉第一高校の写真とかを見ると「門はそのままだ」とか、県庁あたりの雰囲気や千葉の中心街の風景も高校時代の風景を知っているので、私よりだいぶ「千葉市の昭和」の風景に思い当たるところが多いようだ。

稲毛海岸の埋め立て前の風景とかは、今がどうなっているか非常に良く知っている場所だけに、感慨深く眺めてしまう。

戦前、戦中の写真も興味深いけれど、自分が物心付いて以降の昭和45年以降くらいの写真も非常に面白い。
もう幕張から千葉へかけての埋め立て工事は始まっていたけれど、まだ完成していない部分も多く、潮干狩りや漁の風景も残っていたりするのが興味深い。

昭和30年代の幕張や検見川の風景などを見ると、我々の大学時代の岩井海岸の漁村の風景を彷彿とさせる感じだ。
房総の漁村という雰囲気が横溢しているのだ。

右下の写真がちょうど我が家から一番近いあたりの国道14号線千葉街道と海
今は見渡す限り陸地で海は見えない。
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幕張の海苔を干す風景もそんなに昔のことではない。
201109190003_R.jpg

当時の現地を良く知っている人はさらに面白いだろうが、当時の現地を知らず、今の現地しかしらない私にとっても非常に面白い写真集だ。

こんな写真が意味を持つとは思いもせずに撮ったような、何でもない日常の写真が非常に生き生きとしていて、引き込まれる。

こちらの出版社のサイトで写真の一部を見ることができる。
何故か新潟県長岡市にある出版社で、平成20年設立とあるから新しい会社なのだが、この地域の昭和シリーズの限定出版を各地向けに展開しているようだ。

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娘の学園祭からの・・・orz
2011年09月18日(日) 20:32
昨日、今日は娘の学校の学園祭であった。

校風としてもそれほど気合が入った学園祭ではないので、中1の去年、一通り雰囲気を味わってしまっていて、今年は義理で顔を出す程度。

娘のクラスは、お化け屋敷をやるのだという。

学園祭前日の金曜日「準備、全然間に合わなかった! アハハハハ」と言って帰って来たので、どうすんだ?と思ったが、土曜日早出をしてやり、昨日一日の「興行?」で壊滅的に破壊されたらしく、今朝も早出して修復に励んでいた。

一応、夏休みの宿題の優秀作の展示とかもあるので行く。

お父さんも来ている家は少ないように感じた。

娘のクラスのお化け屋敷は覗いてみようかとも思ったけれど、待ち行列がすごくてめげた。
並んでまで入ろうとは思わない。
人気あるなら良かったじゃないか、ということを確認して十分。

夏季実力考査の成績優秀者が張り出されているのだが、去年は何かの科目と5科合計にランクインしていたのに、今年は完全圏外。
もちろん完全圏外なのは成績表が返されているから、事前に十分知っていたが、上位者にランクインしている子の中に、女子バスケ部のお友達が結構入っていることに、カミサンは改めて怒リ出す。
嫉妬して怒っているわけではなく、部活で毎日遅くまでクタクタになって帰って来て意識朦朧で、休みの日もほとんど全て練習試合とかがあって、自宅学習時間の短さでは同じ条件にある仲の良いバスケ部の子たちが軒並みランクインしてるので、娘のボケボケ度に改めて怒ったという図式だ。

社会科の夏休みの主題は中2は世界のどこかの国を取り上げて、A3用紙1枚のレポートにまとめるものであることは昨年見て知っていたわけで、地理専攻のなれの果てである父親として、これは何とかまともなものを書かせたいとずいぶん指導した。
ゴールデン・ウィークにスイスに家族旅行したのも、このレポートでスイスを取り上げることを大前提にした確信犯である。

特徴的な国旗のモチーフを上手く使い、真ん中に手書き地図を書いて、そこから周囲に吹き出しで情報を書くボックスを作れ、という程度までは、はっきり言って私の指示だ。

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まあ、頑張ったと思うが、おかげさまで掲示作品に選ばれていた。

来年は歴史テーマである。
さてどうするか。。。

3年生の歴史の優秀作展示を一通り見る。
個人的には千葉に因んだテーマを取り上げている子の作品に高評価を感じてしまうが、先生の視点もそんなに変わらないだろう。
有名事件や有名人物を扱うなら相当練れてないと難しい。

ワープロ打ち作品もあるのだが、オリジナリティある専門性と切り込み方の鋭さによっては、ワープロ打ち作品も十分アリだ。

昨年はオーケストラ部の演奏とか聞いたのだが、もうだいたいわかったので、今年は省略。

幕張本郷駅でカミさんと別れ、聖地へ向かう。
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ファン倶楽部会員の特典タダ券の最後の1枚が残っていたので、それを使い切ってしまいたいのと、5連敗しているから、いくら何でもそろそろ勝つのではないか、という浅はかな考えもあった。

初回、打者一巡の攻撃で5得点を取り、先発マクレーンをわずか1/3で降板させたので、これはもらったと、正直思った。

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しかしダメなときは徹底的にダメだ。
初回表の俊介の失点もフォアボール起点だし、初回裏はスクイズでもう1点を試みたのだが、サードランナーのサイン見落としなのか、スタートが遅く、失敗している。
2回も清田、カスティーヨの連続ヒットで、1死1・3塁の形を作るが、得点できず。
ここで再びスクイズというアイディアもあったと思う。

4回にはイ・スンヨプにソロ・ホームランを浴びる。
スンヨプに関しては私もそうだが、バファローズも物好きだなあ、と思っていたのだが、今日のホームランで12号。
マリーンズにはホームラン10本打ってるバッターはいない。
スンヨプには非常に珍しい、レフトへのホームランであった。

俊介は球数も多くて、調子が悪かったので、6回木村、7回晋吾とリレー。
木村は良かったのだが小野晋吾がまたも打たれた。
タイムリー2本打たれて逆転。
吉見にスイッチするが、吉見もさらに1失点する。

打線の方も初回途中から2回まで投げた鴨志田は捉えられそうな感じがあったのだが、3回から替わったフィガロに沈黙。
3回から7回までの5イニングで7三振を喫する。
とても初回に打者一巡したのと同じメンバーとは思えない。

8回に根元の今季初ホームランのソロホームランが出たので、結果論としては、どこかの1点を防げれば・・・ どこかであと1点取れたなら・・・、ということだったわけだが。

バファローズのスンヨプ獲得を「さすがにスンヨプはもう終わってるだろwww」と嘲笑した我々も、見る目がない、ということだろうし、あえて長距離バッターの外国人補強を行わなかった編成の問題も、ホームランを打たれて負けると身に染みる。

ファイターズ戦、バファローズ戦と全部負けて6連敗である。

マリーンズファンは暗黒の18連敗を経験しているので、6連敗なんて、まだまだ1/3じゃないか、というジョークも出るが、次の成瀬・唐川では止めてもらいたいものだ。
9月に入ってから完封でないと1試合も勝てていない。つまり1失点したら負け決定という意味である。
そういう流れから言えば、1回裏5得点したけれども、1点でも失点したら負けの法則から言えば、俊介の立ち上がりで決まってしまっていたということなのか。

ちょうど今日、千葉ロッテマリーンズのフロントは瀬戸山球団社長と編成の責任者だった石川運営部長の辞任を発表したわけだけれども、さて来年以降はどうなるのか。

最下位で5連敗でも、多勢応援に来ているのだ。
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みんな必死に応援している。

まさに逆境だが全く強くはない。
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それでも、マリンフィールドに来て、大声を出せば、勝敗に関係なくリフレッシュはするのである。
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負けるからと言って驚いていてはマリーンズファンはやっていられない。

今年はあと何度足を運べるか。
非常に忙しかった昨年のポストシーズンが懐かしくないと言えば嘘だが。
今年はホークスにそのまま行って欲しい気もするが、バファローズも面白いかも、とも思う。
スワローズ対バファローズの日本シリーズになったら、ちょっと見てみたい気もする。
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モーニングフィル第1回練習
2011年09月17日(土) 21:04
モーニングフィルハーモニー管弦楽団の初回練習に行ってきた。
マーラー6番である。

そして来週もう本番である。
これがモニフィルスタイル。
打楽器のある練習は3回だけ。
本番当日のステージリハーサルもない。
なぜならホールを2コマ取ると金がかかるからである。

モーニングフィルハーモニー管弦楽団第4回演奏会

2011年9月25日 20:00開演 杉並公会堂
マーラー:交響曲第6番

今回は1楽章の後、アンダンテ、スケルツォ、フィナーレの順に演奏する。
マーラーが最初に着想したとおりの順番だ。
マーラー本人もエラい迷ったのである。

通常は2楽章にスケルツォをやって、アンダンテを3楽章としてやる。
しかし出版されている楽譜の通しの練習番号はアンダンテ楽章の方が小さい番号が付いていている。

最近はアンダンテ、スケルツォの順番の演奏や録音が増えてきているように思う。

スケルツォを3楽章にやると、後半がすごく大変であることを身にしみて感じた。
打楽器はアンダンテは、ちょっと楽チンなので、なおさらそう感じるのだろう。

しかし、スケルツォが後の方が、構成としては良いような気がする。
マーラーは5番のアダージェット楽章が効果的過ぎたので、やっぱりフィナーレの前はゆっくりの楽章の方が良いか?と迷ったのではなかろうか。

スケルツォの終わりからフィナーレの冒頭への繋がりが良いし、第1楽章を受けてスケルツォよりアンダンテが始まる方が良いと思う。

今日はBecken担当のK田くんが別件の本番で来ていなかったので、大太鼓とシンバルを2拍で持ち替えとか、アクロバティックなことをやりつつ楽しんだ。

弦楽器がもう少し分厚いと良いのだが。

朝から丸一日の練習でくたびれたけれど、朝からやるからこういう名前なので仕方ない。

ひでまろ氏は、楽器の手配に大変お世話になってしまっているが、ひでまろ氏自作のハンマーの「叩かれ台」は、今日の一発目で無惨にも破砕した。
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やはりコンパネでは強度的にダメなようである。

全然予習する時間がなかったので、ダメダメかと思っていたが、大太鼓シンバルのパート譜は以前にシンバルを演奏したときに見ていた譜面とまったく同じ印刷で、ガイドにも見覚えがあり、なんとなく「ああ、ここ、ここ」というのが曲の進行とともにどんどん思い出されてきて、それほど必死に数えなくても、延髄反応で入れていたように思う。
まあ、落ちたところは数箇所あったけれども。

というわけで、来週日曜本番です。
客席はほとんど人がいないそうですので、酔狂な方はお越し下さい。
チケットとかそんな無駄なものはありません。
勝手に入って下さい。

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菅野よう子 "White Falcon" ∀ガンダムより
2011年09月16日(金) 23:23
これは是非やりたい曲である。

菅野よう子菅野よう子と騒いでいるが、いったいどういう曲を書く人なのか?
例えばこんな曲もあります。

"White Falcon" fronm Turn A Gundam O.S.T-2




∀ガンダム ? オリジナル・サウンドトラック 2 ディアナ&キエル∀ガンダム ? オリジナル・サウンドトラック 2 ディアナ&キエル
(1999/11/03)
TVサントラ、レット隊 他

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turn_a_gundam.jpg
Tフィルさんで演奏会をやったこともある。
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ボリス・チャイコフスキー
2011年09月15日(木) 23:25
久しぶりにクラシック音楽のことでも書こうかと思う。

何せ某チームがむごたらしいことになっていて、触れると傷口が傷むのである。

最近、ハマっているのはボリス・チャイコフスキーである。
ピョートルではない。
Wikiによれば、血縁関係もない。

ボリス・アレクサンドロヴィッチ・チャイコフスキー(1925~1996)

ショスタコーヴィチの弟子である。


Symphony 1Symphony 1
(2007/01/30)
Boris Tchaikovsky、 他

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ここにはNaxosのお手軽に入手出来る交響曲第1番をまずあげておくが、他の曲も良く出来ている。

また弦楽オーケストラのためのシンフォニエッタも凝縮された良曲のように思う。

Amazonに在庫がないけれども、HMVでは取り扱っているのだが、弦楽オーケストラのためのシンフォニエッタが収められているこちらのアルバムもお薦めだ。
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全般にクラシックのマイナー作曲家はAmazonよりもHMVの方が品揃えが豊富だ。
ボリス・チャイコフスキーの品揃えもHMVの方が圧倒的に多い。

一聴して、もちろん師のショスタコーヴィチに似ているわけだが、旋律の美しさやリリシズムといった点においては、師に迫るところもある。

こむずかしいところはない。
安心して聞ける美しい音楽である。

ちょっと珍しい作曲家の音楽が聞きたくなったら、強くお薦めする。
ボリス・チャイコフスキー。

弦楽オーケストラのためにシンフォニエッタは動画がYoutubeに上がっていたので貼ってみる。

第1楽章


第2楽章


第3楽章


第4楽章

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自力CS進出消滅
2011年09月14日(水) 22:27
サブロー放出のツケが回って来たとしか言いようがない。

ついに4番清田起用。
カスティーヨ6番に下げ。

清田4番に別に反対ではないし、しばらく試してみても良いかなという気はするけれど、サブローがいたら、まずは清田より先に4番を任せたいのは事実だ。

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10安打放って、3回の内野ゴロの間の1点のみ。
タイムリーヒットはゼロである。

唐川は5回までノーヒットピッチングだったけれど、6回2アウトから2失点。
内容がいくら良くてもダメなときは徹底的にダメだ。

今江が初回の走塁時にハムストリングを痛めて渡辺正人に交代。
打率1割台の3番バッターで戦う厳しい試合にはなったけれど、その3番も代打に角中が出てヒット打ったし、5番の井口以外は全員ヒット打っているのである。
的場でさえヒット打っているのだが。

残塁9はもはや珍しいことではなくなってきている。

昨日もファイターズの7安打を上回る8安打を打ちながら完封負け。
昨日今日通算すると、ファイターズ12安打マリーンズ18安打だが2連敗である。

18安打で内野ゴロの間の1点しか取れないってどういう野球なのか。

代打も、角中、工藤と左バッターしかおらず、どういうつもりでサブロー、竹原を放出したのかわからない。
今日は左の武田勝だったのだが、DHは福浦だった。
右バッターが全然いないのだから仕方ない。
どういう編成方針だったのか?
ショートもとっかえひっかえやっているが、今日スタメンの高濱も左で、根元も左で、たとえ塀内を上に上げたとしても左だ。
唯一早坂がスイッチだが。
神戸を上に上げてみたところで左だし、大松が復調しても左だ。
竹原は確かに打てなかったけれど、シーズン途中で明確な理由が判然としないまま、サブロー、竹原、長打を打てるかもしれないタイプの野手を2枚放出してしまったのは編成上大いに疑問が残る。

投手陣はボロボロなのは前からわかっているが、打線はもう少しなんとかなるかと思っていたのだが、8月以降酷い。

今日の敗戦で自力でのCS進出が消えた。

監督の采配とかいう次元の問題ではないのだが、西村監督の休養も視野に入れた方が良い気がしている。

今日の今江の怪我が長引くようであれば、自力CS進出というような数字の上の問題以上に、終了フラグ確定だろう。
サード正人スタメンで行くのはつらいなあ。

成瀬、唐川で連敗はつらい。
ファイターズ戦は勝ち越していたのだが、これでとうとうタイになってしまった。

怪我、故障、というけれども、それはどこのチームでもあることだ。
賢介が故障という時にスケールズを取ってくるのは、ドラフトのクジ運とか関係ない球団の編成力の話である。

今オフの補強には期待したい。
10人くらい戦力外にして良い選手がいる気がする。

9回表も少し反撃ムードがあったからなのだが、久がガッツポーズをすることは珍しい。
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唯一の救いはこんな成績にも関わらず、レフトスタンドが漆黒の軍団で埋め尽くされていることだろうか。
声も出ている。
ガンちゃんも脱帽のレフトスタンドであった。
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「ん」
2011年09月13日(火) 21:15
今日は予定原稿としては成瀬の完封勝利をお伝えしようと思っていたわけですが、とかく世間はままならぬもの。


ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)
(2010/02)
山口 謠司

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急遽、読書日記に切り替えます。

「ん」というタイトルの本です。

日本語の「ん」は不思議です。
何せ、自分の国の名前の中にも含まれている「ん」ですが、「ん」という字の歴史は非常に新しい。
基本的に上代のやまとことばには、「ん」はなかった、字としてなかっただけではなく、音としてもなかったのかもしれない。

「ん」は、漢語の読みを書こうとしたら、簡単、便利、安全、など「ん」は当たり前のように必要です。

やまとことばでも、今はたくさんあります。

「ん」は何故、昔は無く、新しく出て来たのか、なぜ、しりとりで「ん」を最後につけると負けなのか。
コンサートとコンピューターの「ン」は日本人は同じ「ン」だと思ってますが、前者は「n」であり、「後者は「m」であって、同じ書き方をするわけではありません。

音便化の問題ももちろんとりあげています。

「ん」は実に特殊で奥深く、「ん」という一冊の本が出来るのもわかります。

いわゆる「五十音」というア行からワ行までの、5×10の五十音には「ん」は含まれていません。
五十音表の外です。
日本語は五十音で出来ているように思ってますが「ん」は五十音音表の中に入れてもらっていません。

しかしもし、「ん」という字が無かったら、我々の生活全くなりたちませぬ。
自分の国の名前さえ書けないのですから。

この大事なのに味噌っかす扱いされれいる、微妙な「ん」の謎と不思議を徹底解明します。
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「自然エネルギー財団」設立イベント
2011年09月12日(月) 23:30
孫正義が4月頃に私財10億円を投じて設立することを表明していた「自然エネルギー財団」の設立イベントが今日行われた。

今日朝から晩までかかって、講演やパネルディスカッションが行われていたので、とてもではないが、私も一部を見ただけだけれど、孫さんの論調も3月4月の頃から比べると、だいぶ勉強された感じがあって、FUKUSHIMA後の反射的な反応からはずいぶん練れた中身になっている感を強くした。

Ustreamにアーカイブされているので、いつでも見ることができる。
同時通訳はやってる方の大変さはわかっているのだが、聞くほうも非常にくたびれるので、生中継は終わったtころで、誰かこなれた日本語に、訳して当てなおして欲しい。

お手並み拝見、という部分はあるけれど、発言が注目される人物が声を出す、ということだけでも、孫さんの動きには期待しているのだけれど、もっと実質的に動かすパワーを持つかもしれない。

アジアスーパーグリッドの話は脱原発派の人にとっても、ちょっと飛躍しすぎな感があるかもしれないが、自然エネルギーの分布分散リスクは、送電方法の発想転換で相当回避できることは確かだ。

「パラダイム・シフト」と言うキーワードがサブタイトルのように付けられているけれども、電力の問題だけではなく、日本が現在かかえるあらゆる社会問題に「パラダイム・シフト」が求められている気もする。

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まだ、他の方々の講演や、パネルを全て見たわけではないので、包括的な感想を述べるわけには行かないけれど、固定買取法案の通過と同様、何かが動き出したとは思って良いのではないだろうか。

このイベントに出席中で「自然エネルギー財団」の理事にも就任した飯田哲也氏に「経済産業大臣に枝野氏」の第一報を耳打ちすることができたのは、偶然にも私であったが、
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それは余談。

TBSのニュースがYoutubeに上がっているので、参考までに貼っておく。

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今日は休息日
2011年09月11日(日) 23:55
今日は、やや不調につき、家で充電というか、ゴロゴロ。

マリーンズ戦観戦。
昨日何点取られても、一昨日と今日完封だから、勝ち越しである。
とても首位チームに勝ち越したという気分に立ち直ることはできないけれど、このホークス戦、2勝1敗という事実は動かない。

内野安打で2塁からホームインした伊志嶺はさすがだ。
その1点だけだった。
攝津も素晴らしかった。攝津の先発転向は成功だったのではないだろうか。
急に後ろが弱くなったけれど、ホークスには売るほどいるように見えた左先発投手たちもなかなか全員が揃って好調ということもなく、攝津の先発がなければ、苦しかったように思う。

どうもフラフラするので、活字を追うのは辛い。

夕方から突然、母(実母)が訪ねてきたので、相手をする。
と、言っても、カミさんが相手をしてただけで、私は依然としてゴロゴロしてたままだったが。

ラグビーWカップ南アフリカvsウェールズ戦、女子サッカー中国戦などもゴロゴロと観戦。
ラグビーは別にどちらの贔屓ということなく見ていても面白いスポーツだ、と思う。

NYでの9.11追悼式典は、演説者の言葉にあまるにキリスト教的な引用が多く、ちょっとしらけてしまった。
9.11の問題を乗り越えるには、そういう視点を超える必要があると思うのだが。

唯一の得点をあげた岡田のあたりはセカンド本多が追いついており、内野安打だったのだが、2塁ランナー伊志嶺は楽々ホームインのナイスランで少ないチャンスを物にした。
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思い出の名古屋
2011年09月10日(土) 22:32
名古屋に行って来ました。

ホントの用事は今日の午前中に1時間くらいで済んでしまう用事なのですが、名古屋に行かない限り果たせない用事で。

で、せっかく名古屋に行くのだから、いつも慌しい出入りで、なかなか見ることが出来ないのですが、朝の時間を利用して「かつて住んだ街・名古屋」を訪ねてみました。

栄のホテルに投宿していたわけですが、じゃらんで一番安かった¥3,900のホテルは、栄からちょっと歩くのが難ですが、寝心地の良い大きなベッドと普通のビジネスホテル感覚の1.5倍程度ある広い部屋、広いデスクに有線LANと空き電源が3つ備わっており、非常に快適な空間でした。

朝、ホテルを出て向かいのデニーズで朝食。

その後、広小路大津まで出て、大津通りを南へ、かつての職場があった場所を訪ねてみました。

かつて勤めたビルはだいぶ前に売却されてしまっていることは知ってましたが、同じ場所を訪ねるのは始めてです。

大津通りの東側はある程度昔のビルやお店が残ってますが、西側は様変わりしましたね。

私の職場だったビルがあったところは取り壊されて、近隣の区画と一緒にApple Storeに生まれ変わっておりました。
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こんなところに自社ビル持っていたなんて、信じられない話です。売り払って正解です。

会社の向かいは松坂屋ですが、これは変わらずにありました。

矢場町からかつての通勤路、名城線を大曽根方面へ。
当時は大曽根までしか、名城線はなくて、そこからバスだったわけですが、砂田橋まで行きます。
まあ、相当昔ですから、様変わりしてて当然なのですが、マックスバリュには驚きました。
名古屋学院名古屋中学・高等学校って、こんなのあったかな? 記憶にないです。
砂田橋小学校があったのは知っています。

で、これが住んでた家
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基本的に変わってませんが、当然ながらリフォームされている部分は多々ありました。

そこからタクシーで、本来の所用先へ。
所用は1時間ほどで済ませ、ちょうど正午くらい。
星ケ丘に出て、黒猫トルソ女史と秘密デート。

久しぶりですが、なんか語ってしまいました。

場所をコメダ珈琲星ケ丘店に移して、さらに午後一杯話しました。

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私が一方的に話すばかりで、彼女の話をあまり聞いてあげられなかったな、と反省。
でもまあ、あれがボクのスタイルだから仕方がないかな、とも思います。
トルソ女史とはまた語り合いたいな、と思ったりしています。

色々と情報が出回るようになって、名古屋の人も何が名古屋独自文化なのか、ということに気付き始めてしまっていて、私の名古屋在任時のように、名古屋の常識=日本の常識と思っている人ばかりではなくなってしまっているのは、ちょっと残念な気もします。

それでもやはり半日強の滞在でしたが、普通の地方都市は東京文化が侵入してくると、あっけなくミニ東京化してしまうのですが、名古屋独自文化の強烈さは、それを自覚するかしないかに関わらず、東京発文化が相当に侵入した現在にあっても、色濃く健在で、ちょっと安心もしました。

在任時には疎ましく思っていた、名古屋文化ですが、青春の思い出として、たまに振り返る分には、懐かしいものがあります。
例えば、あんかけスパゲティのようなことです。
当時は、名古屋には「あんかけスパゲティ」は存在してましたが、「あんかけスパゲティ」という「言葉」というか「概念」はなく、スパゲティと言えば、有無を言わさず全て今で言う「あんかけスパゲティ」だったのですが、名古屋の人自身が、どうも名古屋のスパゲティは特殊らしい、ということに気付いてしまいました。

そういう風に名古屋独自文化は絶対から相対化、というか、客観視されたものは数多くあるのですが、それでも元気に「あんかけスパゲティ」的な名古屋の風物は皆健在なのです。

今回の訪名ではあんかけスパゲティは食べていないのですが。

そんな名古屋を楽しみ、トルソ女史とのデートを楽しんだ一日でありました。
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急に名古屋に来ました
2011年09月09日(金) 23:50
さて、仕事が終わって、品川から新幹線に乗り、名古屋に来ています。

用事はたぶん、明日1時間くらいで済んでしまう用事なのですが。

名古屋の街は確かに久しぶりは久しぶりですが、それでも駅にマリオットと高島屋が出来てから数度は来ているような気がします。

でもゆっくり街を見て歩くことはなく、そそくさと用事を足して帰るのが常だったので、細かい街の変化にまでは気を配ってみているわけではありません。

社会人のスタートを切った街。
赴任当初は借り上げ寮が決まるまで、栄のホテル泊まりで1~2週間、会社に行ったような気がします。

トップカメラが出来た時はちょうど名古屋在任時でしたが、ギョーカイ的には大変な騒ぎだったのですが、まだつぶれてはいないようですね。

Wオケでないオケに初めて入った街でもあり、初めて自分で借金をして車を買った街でもあります。

私は実家も東京の中野ですし、その私の実家は私の親父が生まれ育った家でもありますので、東京っ子は東京っ子ですけれども、父方の祖父は岩手盛岡の出、父方の祖母は三河西尾の出、母方の祖父母は名古屋の産なので、家としては盛岡ルーツですが、私の体の4分の3は愛知県人の血が流れていて、無縁の地というわけではない土地です。

明日、ちょこっと用を足して帰ります。

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坂本真綾「マジックナンバー」
2011年09月08日(木) 23:52
メモがわりに。

坂本真綾「マジックナンバー」



ウィンドチャイムは入れようかな。

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苦難の4000勝
2011年09月07日(水) 23:07
あと一つで球団創設4000勝といいながら、かれこれ一週間が経った。

毎日新聞社がプロ野球球団を持つことを表明したのが1949年、ライバル新聞社の球団保有に反対した、読売新聞と中日新聞と、毎日新聞の参入を歓迎する電鉄系会社の間に決定的な齟齬が生じ、セントラル・リーグ、パシフィック・リーグの分裂という大事件を起こした原因となりつつの1950年の毎日オリオンズの誕生から数えること、4000勝をやっとあげた。

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唐川が7回4安打、カルロス・ロサ、藪田への完封リレー。
今日は片岡、栗山、原、中島、中村を無安打に抑えたのが大きい。

1点も取られなれば貧打でも勝てる。

涌井も良かったのでチャンスは少なかった。

とにかく勝てば上出来。
唐川9勝目。
一応、1日で最下位脱出だが、この先の先発投手のやりくりもキツイものがある。
明日は大谷をリリーフに回したので、小林敦の先発。

明日は打線の奮起を。

今日はチーム6安打だが、うち3安打は岡田が打っている。
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城山三郎「どうせ、あちらへは手ぶらで手ぶらで行く」
2011年09月06日(火) 22:36

どうせ、あちらへは手ぶらで行く (新潮文庫)どうせ、あちらへは手ぶらで行く (新潮文庫)
(2011/07/28)
城山 三郎

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私がことのほか大切に思っている作家は、第一に藤沢周平であり、第二に吉村昭であり、第三が城山三郎である。

これはもう、動かないように思う。

この3人は偶然に昭和2年生まれの同い年であるけれども、作風も描く対象も違う。

しかし本当にギリギリのところで戦争に行き損なった世代である彼らに共通して流れるのは、権威的なものへの不信というか懐疑、流行や熱狂への恐怖、というような態度である。

藤沢周平の真骨頂はフィクションの時代小説だろうし、吉村の場合は前半の戦争や工事、逃亡・漂流などの主題のもの、そして、後半の幕末を中心とした歴史小説群だろう。
城山の場合は、先の大戦に触れたものも多いけれど、時流に迎合せず、自己の信念、孤高の正義を貫いた人物を描いたものが多い。

吉村には完全なフィクションである小説もたくさん存在するし、藤沢にも史実の人物を扱った小説は少なくない。

藤沢周平は大の信長嫌いでヒーローは一切書かなかったし、吉村も成功者というより、破滅に向かって変転していく人物を扱ったや、大自然の前での人間の無力などを扱ったものが多い。
そして、城山も名を成した人も扱っていないこともないけれど、あきらかに反骨の人、時流に逆らった人を好んで扱った。

この3人はそういう世代だということもあるけれど、私が愛読し始めた頃には、3人とも存命で、次回作をを楽しみに待つ、という態度で接していたわけだけれど、最初に藤沢周平が亡くなり、雑誌などで、藤沢の追悼の座談をしていた吉村、城山も亡くなった。

故人を見送る家族の態度は、当然ながらそれぞれ三者三様の家族のあり方があった。

それでも、やはり三者のご遺族は、出版社の求めに応じてという部分も少なからずあろうと思うが、何がしかの著述を発表されている。

藤沢周平の場合は一人娘の遠藤展子さんが、父藤沢周平を回顧するエッセイを数編書かれている。

吉村昭夫人は言うまでもなく、本職の作家である津村節子氏であるからして、渾身の文学作品として夫の尋常ならざる死を見つめた「紅梅」という作品を出された。これはまだ文庫になっていないので、未読である。

そして、城山三郎については、まず、遺作として城山氏自身が愛妻容子さんの死と寂寥を扱った「そうか、もう君はいないのか」がある。
これは遺作というか、正確に言えば、作品の形には筆者の生前には完全にはまとまっておらず、メモとして遺されたものである。
従って、出版されること自体が、ご遺族なかんずく亡くなられた奥さまに替わって城山の秘書的業務を引き継いだ、次女の井上紀子氏の意志によるところが大きい。
井上紀子氏と新潮社編集部が構成した作品であり、城山が亡妻を悼む内容であると同時に出版そのものが、次女の紀子さんによる父城山への追悼行為でもある。

そしてまた、井上紀子名義でも「父でもなく、城山三郎でもなく」を書かれている。

そして、この「どうせ、あちらへは手ぶらで行く」は著者名は城山三郎となっており、確かに城山本人が書いた文章に違いはないが、出版を前提に書かれた文章ではなく、城山の手帳に残された「呟き」である。

これを人の目に触れる形で外に出版するかどうか、というのは、後書きで井上紀子氏が書かれているように、相当迷うところだっただろう。
誰かに読まれる前提ではないから、城山の毅然とした作風からは程遠い、弱音も吐いているし、家族さえも知り得なかった城山の内面が吐露されている。

ブログやツイートさえも、弱音であってもそれは誰かに見られることを前提にというか、それを目的に呟かれるわけだが、この手帳のメモはそうではない。

しかし、この作品にまとめられた城山の呟きは、今まで城山の作品を読んできたファンにとっては得がたい作者の生の声を聞かせてくれる貴重な作品になっている。
城山はエッセイも多く書いていて、日常の諸現象に対する所感というのは、生前も文字になったものは多く、それはそれで、城山三郎の肉声だろうけれど、今回この「どうせ、あちらへは手ぶらで行く」を読んで感じるのは、やはり作家たるもの、個人的所感を述べたエッセイといえども、当たり前だが相当に練られ洗練され、選び抜かれた言葉を紡いだ文章になってることを痛感させられる。

それだけ、この作品には飾らない等身大の城山三郎が現れており、城山作品を読んでいく上で、読者にとっては大きな支えになる部分はある。

生前からファンで、新作を待ちわびた時期を過ごした作家たちとの訣別という意味では、この昭和2年生まれの3人の作家の中では亡くなった時期の順に、藤沢周平の死は、私の中ではある程度消化出来たと言っても良い。
死後、映画化された作品も多いし、映像の形で藤沢作品に再会するチャンスも多いし、繰り返し読んでいる作品も多い。

吉村昭の死に関しては、何せ肝心の津村節子の「紅梅」が未読なので、まだペンディングである、としか言い様がない。

城山三郎については、最も最近に亡くなり、この「どうせ、あちらへは手ぶらで行く」もこの8月に文庫化されたばかりだから、城山の死を巡る一連の作品はこれから取り組むという状態にある。
城山三郎の死と、遺した作品の俯瞰というのは、これからの宿題という感じである。

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高校の同窓会に出席の返事を出す
2011年09月05日(月) 21:48
高校の同級生による同窓会の案内が来ていた。

たぶん、全学年的なものは卒業以来始めてなのではないかと思う。

おそらく普通の高校というのはどこもそうだと思うのだが、1学年ごとにクラス変えがあって、9クラスあった。
3年間同じクラスの級友などというのはほとんどおらず、中の良いクラスメイトとも1年限りの付き合いが多い。
他のクラスはどうだかわからないが、1年の時のクラスにも2年の時のクラスにも3年の時のクラスにも、それぞれ思い出や思い出す友人はいるものの、取り立ててクラスとして仲が良かったという突出したものもなかった。

なので、あのときのクラスメイトと会いたいというのは個人個人としては思うことはあるが、あのクラスのメンツで集まりたいという動機が希薄だった。

誰か非常に世話好きの子がいれば、違っただろうけれど、ゆるふわな校風だっただけに、付き合いもゆるふわで、ほわっと居心地の良かった3年間だったのだが、その分、回顧する思い出も希薄かもしれない。

部活動は別次元だ。
部活はどちらかというと縦社会の構造から来るエピソードの方が多いから、卒業後も縦の繋がりは濃厚に残り、部活のOBOGとの交流は切れることなく続いている。

部活以外の高校生活は、嫌な思い出はあまりなく、良い先生と良いクラスメイトに恵まれた3年間だったと思うけれども、穏やかな3年間であり、あまり干渉し合わない淡い友人関係だったように思う。

今回は9クラス全部を対象に同窓会が行われることになって、発起人のメンツを見ると、男女ともにこいつらが声かけないと集まらないだろうな、という適任者が名前を連ねているように感じた。

文系クラスだった自分の感想かもしれず、理系クラスにいた子は、、また違った印象を受けているのかもしれないが。

実は恩師と言うべき人たちの中から、ここ数年逝去される方がチラホラと出てきて、先生方には一通り声をかけてくれているようなのだが、教え子の僕らがほぼ半世紀を経て、高校でお世話になってから30年以上を経過しているわけで、当時僕らの年代だった先生だったら、80歳近くなっているわけだ。

タイミング的にも先生と再会しようと思ったら、ラストチャンスと言えるかもしれないし、特に女子たちは旦那子供を家において出かけられる年頃という意味ではファーストチャンスかもしれない。

多忙な時期と重なりそうな予感はあるものの、同窓会当日のその時間帯は体が空いているので、出席のメールを出した。

9クラスあったから、そもそも高校時代の時点ですら面識のないというか、顔と名前が一致してない人間も多数いたわけだから、果たして30年経って会って、どれほど覚えているものか不安はあるが、とりあえず発起人の数名は知っているので、何とかなるんではないか、という気もしている。

母校は中高一貫になって、校舎も完全に全て取り壊して、建て直すとが決まって既に工事も始まっているので、変わって行く物は止めようがないが、少子化で廃校になっている周辺校もある中で、校名も校歌も場所も変わらずに存続しているだけでも今の時代ありがたい。

旧制中学時代からある学校なので、高-33期卒と表現されている同期。

クラス単位で同窓会やってたところはあるのかも知れないが、少なくともボクにとっては30ぶりに集まる同窓会だ。

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5連敗見届けて、誕生日祝い
2011年09月04日(日) 23:54
今日、ボクのお誕生日祝いやるよ、とは言われていたのですが、ちょっと野球見に行かせてくれ、ということで、いわゆる薄暮ナイターの17:00試合開始のマリンフィールドへ。

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5連敗、借金12、最下位まで0.5ゲーム差となる姿をしっかり見届けて来ました。
というか、そういう位置が相応しいチーム状況だな、と目の当たりに実感してきただけでも、現場で見て来た価値はあった、と思います。

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細かい守備のミス、そこからの失点。
送りバント2回ファールして、結局三振。
フォアボールや、ちょっとの遅れでダブルプレイ成立せず、残ったランナーが得点に繋がるとか、ちょっともたついて2塁で止められてたはずのランナーが3塁進んで、犠牲フライ打たれるとか、Eマークは付かないけど、微妙なダメダメプレイがことごとく失点に繋がってますな。

というわけで、帰宅して、誕生会してもらいました。

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まあ、いくつになっても、祝ってもらえるのは嬉しいものです。

ファンに出来ることは何かといったら、精一杯大きな声を出して、ジャンプし続けるだけです。
というわけで、汗みずくになって帰って来たので、娘からクサイと言われ、まずシャワーを浴びました。
声が完全に枯れているので、恐ろしい声しか出ません。

ケーキを食べながらも、ボクが茫然としているので、「何茫然としてるの?」と聞かれたわけですが、何で茫然としてたかというと、来期に向けてどうして行ったら良いだろうか、ということを色々考えてました。
荻野貴司の戦列復帰があったとしても、大松、里崎、福浦や、後半戦の井口がこういう状態では。
先発、セットアッパー、1枚づつ絶対信頼できる人。川上憲伸、斉藤隆クラス切望。
DHを任せられる、外国人パワーヒッターもう一人。
それにしても、サブローを出してしまったのは痛すぎる。
外野手3人が伊志嶺、岡田、清田という俊足単打タイプで行くのなら、せめてDHは何とかしないと。

昨年は2軍も優勝したのだが、今年は2軍もダントツの最下位7位を爆走中。
下にも有望な選手はいないのだ。
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mixiアプリ「みんなの農園」閉鎖
2011年09月03日(土) 23:18
mixiアプリの黎明期には、サン牧と並んでとまでは行かないものの、育てゲーとして、一定の認知を得ていたように思われる、「みん農」こと「みんなの農園」が今月9月いっぱいで、閉鎖されることが発表された。

同じ会社の「みんなの動物広場」も閉鎖である。

RAKOO社のサイトのWhat's Newは去年の10月が最新記事だ。

やってないから知らないが、mixiアプリだけでなく、おそらくモバゲーとかも同様の状況なのだろう。

mixiアプリ自体、もう全体的にどうでも良くなって来ている中で、お金を落とすユーザーがほとんどおらず、維持する費用も出ないという状態なのだろう。

サン牧もどうなんだろうか?
まだ、結構アクティブユーザーはいるように見えるが、このままずっと続くとも思えない。

mixiアプリとモバゲーとかのウエイトがどういう状態なのかわからないし、実際課金ユーザーがどれぐらいいるのかも不明だ。

SNS上でのゲームもSNSが珍しかった時代には、何か存在価値を感じたけれども、ゲームとしての面白さだけから言えば、ちゃんとお金を払うゲームと比べたら、馬鹿馬鹿しいような内容のものばかりだ。

課金していたユーザは育てた農園がパーになるわけで、ま、それまで楽しんだ料だと割り切るしかないだろうけれど、完スト目指して、とか、ガチでやってた人は1ヶ月前の完全閉鎖(もちろん返金はない)告知には何か言いたいことはあるのかもしれない。

私のように自分で削除が出来ない人は、運営会社が閉鎖してくれるのはありがたい話でしかない。

今月で閉鎖です!
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台風の中の誕生日
2011年09月02日(金) 22:09
今日は誕生日です。

Facebookなどでたくさんのお祝いメッセージをいただいたり、今春マイミクになった高校ブラス打楽器後輩ちゃんと誕生日が同じ今日であることがわかったり、SNS時代ならではの誕生日を迎えました。

弟からの誕生日メッセージもFacebook経由。

この歳になると、もう歳をとることへの嘆きも、もーどーでも良くなってくる感じで、吹っ切れたというか、別に特に何にも変わんないじゃん、という気もしてきます。

家での誕生日祝い的な物は日曜日に計画されているような気配。

娘に8月後半から「高くないもので、なんか欲しいもんない?」とか聞かれていたのですが、「高いもの」しか欲しいものが思い浮かばず、明確に返答していないので、どうなるのか不明です。

この1年は区切りの1年なのかもしれませんが、多分来年になっても、ほとんど成長もしていない代わりに退化もしていないんではないか、と期待。

あ!しかし、目だけは確実にダメですなあ。
ボクは同期の話や、3つ下のカミさん進行具合を見てると、ローガンの進行は遅い方だな、と思っていたのですが、今年に入って、特に春以降、急激に見えなくなって来ました。

iPhoneを買ったせいかな。

長らく度が進まず、メガネを作り直してもレンズの度数は変えず、という感じだったキンガンの方も、ちょっとキテます。
遠くも近くも見えなくなってきてます。

しかし、楽譜と指揮者の視線往復には支障はないので、今のところ対策を打とうとも思っていませんが。

ちょっと詰め込み過ぎなんじゃないか、という仕事以外の用事も、貪欲にトライして行こうかな、と思っています。

Miu先輩のスケジュールと美貌を見てると、まだまだ老け込む歳ではないな、と思ったりしてます。
(あの人は特別で、真似をしてはいけないのかも知れませんが)

誕生日のセルフポートレイト By光学迷彩カメラ
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伊藤義弘の足に折れたバット刺さり流血の惨事に
2011年09月01日(木) 23:59
大きく負けた試合だった。
ファイターズ戦は上位チームだがマリンではずっと勝ち越してきたカードなのだが、負け越しとなって借金9は今季最多となった。

先発2人の投げ合いはともかく、期待の大きかった木村雄太が大誤算だった。

しかし、4点差がついてしまった負けゲームに、伊藤を登板させたのはどういう意図だったのか。

負けパターンや月曜日の休み、成瀬の完投などが続き、4日間登板が無かったから、調整の意図もあったかもしれないし、大谷、木村が踏ん張れず、ずるずる行きそうなゲームを引き締めるつもりであえて伊藤ちゃん、という選択だったのかもしれない。

6回に大谷がつかまり、昨日は好投した木村雄太にスイッチするが、木村も打たれる。
ここで、伊藤義弘投入。
伊藤も小谷野ににタイムリーを打たれ失点するけれど、なんとか3アウト取って、7回もそのまま登板。

7回、伊藤はスケールズを三振に取り、続く陽岱鋼をショートフライに打ち取るのだが、陽のバットが折れて、破片がクルクル回りながら投手の方向へ。

伊藤はバットが折れたことに気づかなかったのか、打球を目で追い、ショート方向に体を向け、バットが飛んでくることに気づかず、伊藤の左足に、破片が突き刺さった。

おそらく伊藤は打った瞬間に上に上がった打球を眼で追ってしまったので、バットに気づいていなかったのではないか。
田中マッチが声をかけなければいけない場面だったかもしれないし、平凡なフライだったから、打球を目で追う追う必要がなかったとも言える。
よけきれず当たったにしても、気づいてて身構えているところに当たるのと、気づかずに不意に当たるのではダメージが全然違う。

カスティーヨらに抱えられてベンチに下がる伊藤の左足はユニフォームが真っ赤に染まっていた。

内竜也が戦列を離れていたので、勝ちパターンの投手は伊藤、ロサ、藪田しかいない状態だったのだが。
負け試合にあえて伊藤を投げさせて、貴重な勝ちパターンリリーフを1枚失う痛い怪我だ。

伊藤でなくても良かった場面ではなかろうか。
中郷でも良かったと思うし、先に山本徹矢に行っても良かった。
木村雄太や山本徹矢、中郷が怪我をしても良いということではないのだが、木村や山本徹、中郷の替わりは何とかなっても、伊藤の替わりはいない。

伊藤はそのまま病院に直行、習志野市内の病院で「左すね内側の打撲と挫創」と診断されたとのことだが、傷は深さがあるという。
後ろ向きだったから、ふくらはぎに刺さったのか、と思ったがすねの内側ということで、破片は非常に早く回転しながら伊藤に向かっていたので、最終的にどちらの角度から当たったか、映像を見ているだけではスローで再生されても良くわからなかった。

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選手生命に関わるような怪我でないことを祈る。

9回表に山本徹が陽岱鋼に投じた球があまりにまともにデッドボールになったので、ちょっと不穏な空気になり、さらに9階裏、宮西が投げた球が伊志嶺にも当たったがスイングを取られ三振になった。
この伊志嶺のスイングは当たったから体をひねって、結果回ってしまった、という風にも見えたが、主審はいったんデッドボールを宣言するのだが、一塁塁審の意見を求め、一塁塁審はスイングを取り、三振。
ボールが当たって体勢を崩してる形だったから、確かに結果的にバットは回ったかもしれないが、これは微妙な判定だと思った。
宮西は続く岡田にも背中に当てて、さすがの温厚な岡田も宮西を睨み付けながら一塁へ向かうちょっと不穏なゲームになった。

マリーンズは数年前から、ライオンズとは、両軍ともわざと当ててはいないと思うが、結果的にデッドボールのぶつけ合いになる試合があって、乱闘も何度かやっていて、ライオンズ戦でまともなデッドボールは出ると、今でもベンチもファンもピリピリするのだが、ファイターズ戦も変な遺恨カードにならなければ良いと思う。
宮西はもちろんわざと当てたりしていないと信じているが、ライオンズ戦がデッドボールやインサイドの仰け反って避ける球が来ると、とたんに非常に殺伐とした雰囲気になるので遺恨カードになるのは心配なのである。

伊藤の後を受けて急遽登板した山本徹矢は先日1軍に上がってきたばかりだが、高卒3年目21歳。
マリンでは今日がデビュー登板となる。
7回の残り、8回をしのぎ、3イニング目の9回も行くが、ここはつかまってしまう。
中郷に替わるが、3インニングに渡って投げたので、それなりのマリンフィールド・デビューピッチングをしたと思う。

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