日々の雑学 ●●●
日々、ふと思ったことを書いていきます。   ・・・千葉ロッテ・マリーンズ、菅野よう子、再生可能エネルギー、自然環境、里山、棚田、谷津田、日本近世史、歴史小説、時代小説、クラシック音楽、・・・などなど。
輪島市白米の「千枚田保存管理推進委員会」設立
2012年01月31日(火) 23:59
能登輪島の白米(しろよね)千枚田をご存知だろうか?

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棚田・千枚田の美しさは、どこも素晴らしいのだが、山口県の油谷町の棚田などもそうだが、海に面した棚田の美しさは格別のものがある。
輪島白米の棚田もそういう風景の一つだ。

先人の苦心惨憺の新田開発の遺産であって、単にきれいきれいでは済まないのだが。

この輪島白米の棚田も高年齢化で耕作が続けられず、1004枚の棚田の4割が、近い将来、地元農家の高齢化で耕作放棄地となる危機に直面している。
耕作ボランティアの育成など担い手確保に向けた対策として、輪島市は今週2月3日に「千枚田保存管理推進委員会」を設置する。

現在でも白米千枚田の1004枚は、耕作地が919枚、休耕地49枚、畑36枚だが、耕作地のうち地元農家が耕作しているのは、396枚。3人の農家が耕作しているだけで、残る耕作地は全国から募るオーナー会員をはじめ、市、JAなどで維持している。
さらにその3件の地元農家も平均年齢は74歳。
全国どこの棚田も同様だが、非常に厳しい局面を迎えている。

「委員会」は石川県や輪島市、地元農家ら16人で構成。
委員長には、私の大学ゼミの恩師であり、卒論指導教授であった、棚田学会会長の中島峰広早大名誉教授が就く予定。

中島峰広先生は、既に全国の棚田関係のあらゆる組織に名前を連ねるばかりでなく、大学退官後の今も、席を暖める暇なく全国の棚田に足を運び、学会、シンポジウムに出て、自ら耕作されている棚田も全国各地に持っておられる。

棚田研究は他に人材がいないので、リタイアされた元大学の先生をこき使い続ける事態になっているのだが、結局、中島ゼミの沢山の教え子の中から、師の棚田研究の分野の後継者は現れなかった。

これには、私も他人事ならず責任を感じる部分もあるのだが、この歳になって、いまさら中島先生の後継者を目指して研究者になるわけにも行かない。

せいぜい、こうやって外野から応援したり、時々は田植え、稲刈りに遊びに行く程度が関の山だ。

棚田は放っておいても残ってくれる遺産ではない。
営農し続けていかなければならない。
そこには景観保護という側面もあるのだが、まずは米作自体の経済性がある程度成り立たないといけないのと同時に、これらが耕作放棄地になれば、地すべり災害の危険地帯と化すことも念頭において置かないといけない。

輪島白米の千枚田、何とか後世に残したい。
「委員会」が上手く機能することを祈念する。

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セスとジョシュ 一応入団会見ありました
2012年01月31日(火) 01:09
今日、一応入団記者会見ありました

ほとんど報道されてないって言うか、球団オフィシャルサイトにさえも会見があったニュースが載ってませんが。
せめて当ブログでは言及します。

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えーとどっちがどっちだっけな?
左がセス・グライシンガー投手、右がジョシュ・ホワイトセル内野手ですね。

年俸相当お安くできましたんで、当たればめっけもんです。
活躍の折にはスワローズのスカウト力に感謝する他ありません。

えーと、46がセスで64がジョシュですね。

どういうコールになるのか、心配でもあり楽しみでもありますが。

とにかく、畠山と守備位置被って出場機会少なかった中で昨年12Hのジョシュですから、昨年2桁Hrが一人もいなかったマリーンズにしてみれば、期待はしたいですね。
まだ若いしね。

グライシンガーはちゃんと投げられさえすれば、ある程度のことはしてくれるんじゃないかと思います。

紹介が投げやりですが、期待もそこそこなので。

皮算用としては、藤岡がまず、13勝して新人王を取りますね。固いでしょう。
唐川は去年12勝6敗ですから、まあ15勝は固いでしょう。
成瀬はエース復帰の意地を見せ、昨年は10勝12敗と負け越しでしたが、今季は15勝は行くでしょう。
ヘイデン・ペンは通期働けば、8勝は固いか。
俊介には何とか2桁10勝はして欲しい(05年は15勝したんだよな)。
えーとそれで6人目は上野じゃなくて、グライシンガーですか? これがえーとまあ、8勝ですよ。
これで69勝。
控えめな皮算用でしょう。

去年の54勝から、15勝上積みですが、藤岡の13勝を純増で見ましたので、ほぼその分です。
他の投手も上野や大谷や晋吾はそれぞれ2~3勝するでしょうが、69勝だけでも昨季のCS進出ラインですから、最下位球団としては、まずその辺から。

頼むぜ、セスとジョシュ!
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T-araもApinkも良いかも
2012年01月29日(日) 23:55
娘の影響で、K-POPのチャート番組を見させらているわけだが、当初、少女時代にしか興味がわかなかったのだが、姪の薦めで、まずIUにハマり、色々見ていくと、T-araとか、Apinkも捨てがたいな、と思うようになって来ている。

KARAは、最初はちょっと違う感じがしていたのだが、「青春不敗」という番組を見ていて、ク・ハラが結構可愛いなあ、ということに気付き、KARAも捨てたもんでもない、という気になっている。

少女時代、KARA、2ne1、SISTER、f(x)、Secret、みなそれぞれに良いと思う。
何でも良いんじゃないか、と思われるかも知れないが、4minute、After School、Rainbowあたりは、ちょっと良くわからない。
何でも良いわけではない。
KARAもク・ハラが良いなと思っているだけで、KARA全体をそれほど熱心に応援しているわけではない。

何が何やら、と思われる方は、ググってみて欲しい。

そして、目下のところマークしたいのは、T-araとApinkである。

T-araはそれなりにキャリアがあって、既に日本デビューしているし、Apinkは出てきたばかりの新人で日本デビューもまだなので、両者を並列に並べるのはおかしいのだが。

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どちらも、必ずしも全員が好きというわけでもなく、気になる子がいるという感じなのだが。

韓国版のアルバムしかないとCDレンタルが出来ないのが悩みである。
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川上憲伸 ドラゴンズ復帰
2012年01月28日(土) 23:37
アトランタ・ブレーブスとの契約が切れて、今季のプレイ先を探していた、川上憲伸が、古巣ドラゴンズに復帰することが決まったようだ。

背番号はドラゴンズ時代に付けていた11。

ドラゴンズはチェンがメジャーに行ったので、川上が渡米前程度活躍してくれてプラマイゼロという形かも知れないが、将来の指導者の道も見据えると古巣復帰というのは、ドラゴンズにとっても川上にとっても良かったのでないだろうか。

しかし、年俸3000万プラス出来高というのは、ずいぶんと足元を見られた感じもある。
ドラゴンズで3000万と言ったら、山井、小笠原くらい、という評価になる。

アトランタでの3年間は、まったく期待に答えられなかったと言って良いと思うけれども、故障もあっただけに、日本に戻ってきてどれくらいのパフォーマンスを見せてくれるのか。

マリーンズが外国人先発を探しているときに、mixiのマリーンズコミュでは、川上の名前もあがっていたし、グライシンガーも3000万で獲っているわけなので、川上の方が期待できる感じもしてしまうのだが、古巣ということなので、これは納得せざるを得ないようである。

余談ながら、福留孝介はメッツが興味を示しているようである。

メジャーでなかなか思ったような成績があがらない選手も多いのだが、戻って来るタイミングというのも、その後のライフプランを考えると重要だ。

きちんと歓迎されて居場所があるうちに戻って来るというのは、賢い選択だろう。

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ちくま新書「アニメ文化外交」櫻井孝昌著
2012年01月27日(金) 22:11

アニメ文化外交 (ちくま新書)アニメ文化外交 (ちくま新書)
(2009/05)
櫻井 孝昌

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いやぁ、これは面白い。

文章は少し情緒的で、感情的な繰り返しも多く、やや稚拙に感じる点もあるのだが、紹介されている事実が面白すぎて引き込まれる。

2009年の執筆なので、今読むと人気のある作品などは少し時間差があると思われるけれど、新聞記事やテレビニュースでも少しは目にするようになった、海外での日本アニメ人気の実態。

有名なバルセロナやパリの展示会の様子はもちろん触れらているけれど、最初の2章が政治的文化的に情報が非常に制限されているであろうと思われる、ミャンマーとサウジアラビアの事例から入っているところがスゴイ。

この時期のミャンマーとサウジアラビアでさえこういう事態になっているとは!
著者も訪問して驚いているわけだが、本当に驚きである。

イスラム圏での日本アニメ作品は肌の露出とか大丈夫なの?という部分もあるのだが、「内と外」「本音と建前」の使い分けは、宗教的には最も保守的と思われるサウジアラビアでも、こういうことになっているのか、と半ば呆然とさせられる。

ヨーロッパ各地の事例や、東南アジア諸国での事例が紹介されているけれども、「オタクとは呼べないような多数のファン」が飢えた情報に群がるように、アニメフェスティバルや著者の講演に押し寄せている。

サウジアラビアでの講演は、公共の場で日本アニメを映写するのは著者の講演が、サウジの歴史始まって以来だということだったが、男女別室、女性は隣の部屋でモニターを見ているという講演で、著者がアニメの作品名をあげただけで、隣の女性会場から絶叫悲鳴が聞こえるという人気はすごいことだろう。

著者がこの本を通じて指摘している点は

・アニメ好きの若者は例外なく日本が大好きである。

・アニメ以外の日本のことも、もっと知りたいと思っている。(歴史、文化、風習、日常生活、言葉)

・オリジナルの声優で視聴したいと思っている。

・できれば原作マンガも日本語で読みたいと思っている。

・例外なく日本に行ってみたいと思っている。

・みんな日本語を勉強しているか、したいと思っている。

という事実を「官」も「民(他ならぬアニメ業界自身)」も「学」も真剣に見据えるできだという点だ。

「日本のファンを作る」というのは外交の基本姿勢だと思うが、アニメ以上に有効なツールはないだろう。

これだけ日本のことが大好きで仕方がない、という集団を作り出すことは、他の手段では容易ではない。

たしかに(日本がぼやぼやしているうちに)韓国産の「日本風アニメ」もたくさん浸透し始めているし、ヨーロッパやアジアの若者たちも、いずれは自分で作りたいと思っているわけだが、著者は例え海外産の「日本風アニメ」に優秀な作品が多数現れて、日本のアニメを脅かすような存在になったとしても、柔道をやっている海外の選手が日本と嘉納治五郎へのリスペクトを決して失わないように、アニメ好きの彼らもその後の世代も決して日本へのリスペクトを失うことはないだろう、と言っている。

ちょうど、著者の世代がビートルズやアメリカのロックンロールに抱いているようなリスペクトを、今の世界の若者たちはアニメを通じて日本に対して抱いている、という。

アメリカは不思議なことに今もって、アニメーションというのは子どもが見るものだ、という錯覚から逃れられずにいる。

アニメというものに興味のある方は、皆さん面白く読んでいただけるのではなかろうか?

著者は各地での講演冒頭に聴衆の世代とともに、好きな作品を手をあげてもらってザックリ知ってから、講演の内容をアレンジするのだが、この著書の執筆時期に欧州や中東地域で人気のあった作品は「NARUTO」とともに、
鋼の錬金術師のようである。
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がどこへ行っても上位だったようだ。
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ADBOAT 企業広告で漁船を支援
2012年01月25日(水) 22:12
震災に漁船を失った三陸沿岸に、漁船の船体に企業広告を出すことで、直接支援をしようというプロジェクトが今日の朝日新聞に紹介されていた。

記事はこちら

ADBOAT JAPAN と名付けられたプロジェクト。
オフィシャルサイトはこちら

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大船渡市の小石浜漁港では50隻あった漁船のうち46隻が使えなくなっていたという。

その小石浜漁港を皮切りに釜石にも支援は広がっている。

既に4隻が稼動し始めているという。

新造漁船代を全て支援広告でまかなえるわけではなく、漁師さんたちはもちろん自分自身も新たに借金もして再開しているわけだが、それを少しでも援助しようということだ。

千葉県のレストランウエディング企業C・B・Hが支援した大船渡市小石浜漁港の「聖徳丸」には、千葉市おゆみ野にあるチェルシーコートという結婚式場のと富里市のレスポワールという結婚式場の広告を
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船魂が宿り、漁師の分身のでもある漁船の船体に広告を貼ることは「抵抗がなかったわけではない」とのことだ。

どこでどう使われているのか全然わからない義捐金支援よりも、こういう目に見える形の直接支援の方が、出す方も受け取る方も気持ちのつながり方、お金の生き方が違ってくる。

ADBOATは企業広告ばかりでなく、個人の支援も受けており、一口年間21,000円(税込)で、個人支援の場合は船体に名前が載るわけではないが、サイトへの名前掲載と、年一回その漁船で獲れた海産物のギフトが送られてくるなど、何より嬉しい直接支援を実感できるのではないだろうか。
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大松のファーストコンバート?
2012年01月24日(火) 23:59
ロッテ 駒田氏を臨時コーチに「大松の守備を見てもらう」

 ロッテは24日、QVCマリンフィールドでスタッフ会議を開き、巨人、横浜で活躍した駒田徳広氏をキャンプ序盤に臨時コーチとして招聘することが決定した。

 「主に大松の一塁守備を見てもらう」と西村監督。通算2006安打のバッティングもさることながら、ゴールデングラブ賞を10回獲得した名手の技を学ばせたい意向だ。


<以上スポニチ>記事こちら

はぁ、そうですか・・・
大松ファーストコンバートで守備の練習を。

しかも何故、駒田さん?

左バッターという意味では福浦ともホワイトセルとも被り、しかしもはや外野は、岡田、伊志嶺、荻野貴司、清田、角中がいて、サブローも戻って来た・・・

という状況下では、仕方がないかもしれません。

しかし、ファーストの守備なら福浦に任せておけば良いですし、守備だけから言えばカスティーヨの契約を延長しても良かった。
今オフ取った外国人は安い人ばかりですし、枠と言う意味でも野手の外国人は一人ですから、打撃は物足りなかったですが、ファースト守備という意味ではカスティーヨを残す意味はあったわけです。

急増ファーストの守備を目をつぶって使うからには、絶対に打撃で圧倒的に福浦、カスティーヨを上回る成績を出してくれるか、ホワイトセルより確実に上手い守備を見せてくれないと、「ファースト大松」というのは、全く意味のない話になります。

サブローもファーストの守備を練習すると言っていますが、守備に付けるならファーストしか出来ないホワイトセルと、まだまだ神っぷりを見せてくれる福浦と・・・

この4人がDHとファーストという両ポジションを巡っていろいろ組み合わせられるのだろうが、帯にもたすきにも短い感じは否めない感じです。

スラッガータイプの選手がいないマリーンズにとって大松尚逸の存在は貴重だけれど、大卒の大松は中村剛也やT-岡田などより遥かに歳を食っているわけで。
もはや期待とかそういう言葉を使える年齢ではない、即結果が必要です。
長打もそうですが、ある程度は打率も残してもらわないと。

正念場だ、大松尚逸

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寒いけどNO暖房生活継続中!
2012年01月23日(月) 23:59
さすがに寒い!

しかし、我が家はいまだに一切の暖房を使用しておりません。

さすがに今日とか、やや痩せ我慢の気味がありますが、何とかなっています。

どこまで行けるのか、暖房無し生活。

暖かいコーン茶を飲んで凌ぎます。

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Kオケ Re Start!
2012年01月22日(日) 23:12
今日はKオケ新年初の練習でした。

11/23の内部向けコンサートが終わって、12月にも一度定例練習がありましたけれど、ボクが出席出来なかったその時はミーティングと忘年会だったので、Re Startとしては、今日が初の音出しでした。

といっても集まったメンバーは少なかったので、音出しはサラッと終えて、今後の方針&選曲ミーティングをガッツリと。

今日のミーティングで、だいぶ今後の方向性が見えて来たのではないでしょうか。

選曲に関しては概ね皆さんの合意が得られる夢のある絵が描けたように思いますが、メンバー集めと曲の難易度のハードルは相当高く、気合を入れてかからねばなりません。

ですが、まだ誰も登ったことのない未踏峰を見上げるこの緊張感は、普通のオケでは絶対に体験できない、我々Kオケだけが味わえるものであり、心地良い緊張感です。

積み残しの宿題もたくさんあるのですが、一歩ずつ前進していくしかありません。

今日は車が運転できないので、スネアドラムだけの出動でしたが、今日は軽装備でちょうど良いタイミングだったように思います。

練習後も議論白熱?し過ぎて、17:00に練習終わったのに、まだ帰りの電車の中です。

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遊佐未森「淡雪」コンサートでした。
2012年01月21日(土) 23:59
Vocal:遊佐未森
Bass:渡辺 等
Guitars:今堀恒雄
Drums:佐野康夫
Keyboards:渡辺シュンスケ
Irish Harp:吉野友加(from tico moon)

ここでは何度も書いていますが、ボクが青春時代から一貫して応援し続けている、シンガーの一人遊佐未森。

時々思い出して、キャッチアップしたりするシンガーは何人かいますが、常にリアルタイムでフォローしているのは、彼女だけと言っても良いかもしれません。

レコード会社との契約が無くなってしまい、オリジナルアルバムが出ないツライ時期もあったりしましたけれど、1980年代のシュワルツェネッガーがヤカンを持つカップ麺のCM曲などのちょっとしたヒットだけをベースに、固定ファンとともにコツコツとやってきています。

前にも書いたように遊佐未森はボクの一個下の学年なので、本人もファンも歳を重ねました。

しかし完全に消えてしまうこともなく、「みんなの歌」やら、「天才テレビくん!」などで、チョロチョロと露出がある状態で、細ーく長く頑張っています。

今日のライヴ会場のファン層をざっと見渡すと、遊佐未森本人も細く長く頑張っているけれど、固定ファンたちも細ーく長ーく頑張ってるなぁという印象を深くします。
若い子は皆無ではないけれど、20代の子を見つけるのは非常に困難な印象があります。

前のアルバム「銀河手帖」はボクも本人も手応えがあって、アルバムを出した翌年にも銀河手帖を冠したコンサートツアーをやり、2年間引っ張ったりしましたが、もとより毎年オリジナルアルバムが出せるほどのマーケットがあるアーティストではありません。

ファンとしては、オリジナルアルバムが出るということ自体がちょっとした事件であり、「お、出すんだ」という感じです。

マーケットサイズの問題もありますが、本人の創作能力のキャパシティーの問題もあると思っています。

デビュー当初はがちがちのプロダクションワークの中で用意された楽曲と世界観の中で歌っていた彼女。

国立音楽大学出身だから、ちょっと作曲もできますけど、という程度にアルバムには自作が収録されていることもあるという感じだったわけです。
その頃の楽曲も代表曲なので完成度高く、固定ファンは皆好きですが、その後完全なシンガーソングライターとなって以降の彼女も、歌はともかく曲の出来栄えについては、ちょっとドキドキしながらも見守って来たわけです。
創作能力のキャパシティーの心配というのは、そういう部分を言っています。
毎年オリジナルアルバムは無理だろう、とボクなんかは心配しているわけです。

今週1月18日に「淡雪」というオリジナルアルバムが出ましたが、本人もツアーパンフレット中のインタビューで吐露しているように、このアルバムは昨年の3.11が無ければ生まれなかったアルバムでしょうし、ニューアルバムに伴うコンサートツアーもなかったかもしれません。

オリジナルアルバム「淡雪」はこちら


淡雪淡雪
(2012/01/18)
遊佐未森

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このツアーは昨年12月の福岡から始まっていて、今日の東京が2公演目で、この後来週の大阪、ちょっと間を空けて仙台、札幌、金沢と予定されています。
アルバム「淡雪」をツアータイトルに冠していないのは、福岡公演がアルバムの発売日前だったからかもしれませんが、今日のセットリストや、ツアーパンフレットは完全にニューアルバム「淡雪」をフィーチュアしたものになっています。

アルバム発売前に福岡でのセットリストが今日と同じだったとは思えないのですが、今日は例えばMC前のオープニング4曲のうち3曲は「淡雪」からの楽曲でした。

大阪公演他残っていますし、詳細には覚えていないのでセットリストやネタバレは避けますが、一曲目は「淡雪」の1曲目でもある「欅~光りの射す道で~」でした。

  君と歩いた 青葉通り ケヤキだけ そのまま
  大きくなって この街を守る 手を広げ


というこの歌は、ふるさと仙台を歌ったもので、彼女の歌詞はこれまで、ネタとしてのイメージはあっても、直接特定の場所を想起させるものはほとんどなかったのですが。

しかし考えてみれば、彼女が仙台のことを歌うのは、別に3.11がなかったとしても、もっとあっても自然なことだったかもしれないと感じています。

そういう曲ですし、アルバムですが、特に気負ったメッセージソングになっているわけではなく、自然体で、どういうシチュエーションでもエヴァーグリーンな感じになりそうな曲ばかりです。
3.11がなければ生まれなかったアルバムなのは確かですが、鎮魂とか応援とか、そういう特殊な色合いがあるわけではありません。

「天才テレビくん!」に提供した楽曲を2曲アルバムに収めていることも、ポップな色合いを強めているかもしれません。

ツアーパンフレットには震災後の仙台にまつわる結構重いロングインタビューも掲載されていますが、その事実から目を背けることは出来ないけれども、そういう能書きがなくても純粋に楽しめるアルバムですし、今日のコンサートでした。

冒頭に書いた豪華サポートメンバーはそのままアルバム録音のメンバーです。

今日のコンサートはラフォーレミュージアム六本木で行われ、ここはライブハウスでもホールでもなく、多目的スペースです。
展示会などもできる多目的スペースなので、椅子も可動式のものを並べたものです。

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常設の小屋ではないところで、アイリッシュハープを含んだPAはなかなか難しかったと思いますが、非常に良いバランスでした。

照明も衣装も「淡雪」にちなんで白を基調にシンプルな構成。

昔の楽曲は結構凝ったアレンジのものも多いのですが、その場にない楽器や音やコーラスを打ち込みで出していたのは数曲で、本当はコーラスがあった方がいいのに、という曲もあえてシンプルなアレンジで提供しているような印象はありました。

アイリッシュハープの吉野友加さんがゲストなのは、サプライズで、ネタバレなのかもしれませんが、アルバムにも何曲も参加していますし、東京公演のみの参加ということなので、書いてしまいました。
「淡雪」には、吉野友加さんのアイリッシュハープによるインストルメンタルの楽曲もあって、今日はそれも披露してくれました。

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ツアーパンフレットは非常に凝った作りです
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震災後の仙台についてのロングインタビュー
MCでも多くを語り、18:00開演でしたが終演は21:00、3時間かかってました
しかし、多くの知人が仙台にいる彼女は、3.11後の各種アーティストの押しかけ慰問の迷惑についても聞かされていたそうで、簡単な問題ではなかった、と振り返っていました。
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アルバム「淡雪」のセルフライナーノーツもあるので、アルバム購入者は必携でしょう
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お馴染みのメンバーですが、豪華サポートメンバー
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メンバー紹介では、今回は珍しくドラムス佐野さんにマイクを渡して、「ドラムにカノープスと書いてありますけど」と振り、佐野さんの新しいスネアドラムについてインタビューしてました。
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佐野さんも「実は今日が発売日なんです(照)」とのこと。
「新しい楽器だけれど、懐かしい音がする楽器をと思い、1年以上かけて練ってきました」

遊佐未森「皆さんスネア買ってくださいね!」というしめでウケてました。

佐野康夫シグネチュアスネアドラムについてはこちらを参照。

よほど所用が重ならない限り、毎回行っている遊佐未森のコンサートですが、今日のコンサートも格別な味わいでした。

彼女の曲は、自分で書いたものも含めて、無茶な高音の跳躍が多く、ライブならでは事故というか、音程が当たらないという瞬間も起きるのですが、今日はそつなくおさめていて、ライブ特有の危うさが全くなかったですね。
それも良かった。

ライブTシャツとか、本当に要るのか、とは思うのですが買ってしまいます
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行政処分下る
2012年01月20日(金) 23:28
昨年暮れからお騒がせしている、交通違反ですが、年末の刑事処分は9万円の罰金だったわけですが、やや遅れて行政処分も下りました。

下記理由により、あなたの免許の効力を90日間停止します。

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ははあ <(_ _)>、承りました。

そして考査の成績優秀につき、45日間に短縮。

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ありがたき幸せ。
謹んでお受けします。

いや、マジでしばらく自重します。ホントの話。

しかし長期の免停短縮講習を受けてる人の過半が飲酒絡みなんですよねぇ。
飲酒の人は途中で一コマだけ別講義があって、別室に行くのでわかるのです。
私は飲み会の帰りも運転しますが、どんな飲み会でも絶対にアルコールを摂取する恐れはないので、その点は安心なんですが。
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ヘッドフォンのbluetooth化、完成!(仮)
2012年01月19日(木) 23:05
愛用のBOSE社のQuiet Comfortノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンを、何とかワイヤレス化できないものか、という試み、先日苦戦中とお知らせしたが、何とかなったような気がするのでご報告。

Bluetoothで信号を飛ばすデバイスというのは各種出ていて、非常に便利なわけで、イヤフォン、ヘッドフォンも当然Bluetoothで飛ばせればそれに越したことはない。

しかし愛用のヘッドフォンは使い続けたいので、何かを途中にかませて、Bluetooth化を試みたいわけだ。

プリンストン・テクノロジーという会社はオーディオ専門ではなく、様々なPC周辺デバイスをチョロチョロと出している会社なのだが、そこの製品にPTM-BHP5という製品がある。


プリンストンテクノロジー ネックストラップイヤフォンiPod用ワイヤレスヘッドフォンアダプタセット(ブラック) PTM-BHP5BKプリンストンテクノロジー ネックストラップイヤフォンiPod用ワイヤレスヘッドフォンアダプタセット(ブラック) PTM-BHP5BK
(2007/12/30)
プリンストンテクノロジー

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ネックストラップタイプのイヤフォンが付いているが、それが抜けるようになっていて、そこに好みのイヤフォン、ヘッドフォンを繋げるのだ。
既に販売終了の商品なのだが、Amazonではまだ買える。

これで行けると思って買ったわけだが、どうやっても音が出ず、プリンストン・テクノロジーのサービスとメールのやりとりをして、iPodの初期化など、いろいろアドヴァイスを受けて試したのだがダメで、製品を送って調べてもらっていた。

結果はナンセンス・コールで、問題なく作動しますよ、とのこと。
自分の機器との相性が悪いのかとあきらめつつ、送り返してもらった。

で、ダメもとでもう一度繋いだら、なんと普通に音が出るではないか!

・・・ということで、
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そうとう格好悪いけど
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ワイヤレスで
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音が飛ぶようになった。

なるにはなったが、やはりSN比も落ちるし、解像度も下がる。
音質の劣化は歴然。
まあ空中を飛ばすんだから、線が繋がってるより劣化するのは当然という予想通りの結果だった。
しかし聞いてて不快なほど劣化しているわけではない。
許容範囲だと思っている。

利便性を考えるとしばらくこれで行くか、という気がしている。
何せ、電車の乗り降りの際などに、他の人にケーブルが引っ掛かって迷惑をかけたことは度々あり、断線も度々あった。

ケーブルが無くなるメリットは大きいし、Quiet Comfortは音を出さずにノイズカットだけさせても、相当快適なものなのだ。

題名を(仮)としたのは、ソニー・エリクソンのMW600という製品でも同じことが出来るはずで

SONY ソニーエリクソン Bluetoothワイヤレスヘッドセットマイク付き  ブラック MW600/BSONY ソニーエリクソン Bluetoothワイヤレスヘッドセットマイク付き ブラック MW600/B
(2010/05/21)
ソニー

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値段が高いので今回見送ったが、値段が高いだけの差があるのか、試したい気もしているので、(仮)としたのである。
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moumoon 『トモダチ/コイビト』
2012年01月18日(水) 23:11
moumoonのアルバムが2月8日に発売になるのだが、その中に収録されている『トモダチ/コイビト』が、ロッテ・ガーナ・チョコレートのCMソングになるようだ。


No Night Land(DVD付)No Night Land(DVD付)
(2012/02/08)
moumoon

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moumoonのことは、前にもここで書いたのだが、「chu chu」でmoumoonを知った私などは、過去のアルバムにさかのぼると、YUKAちゃんの歌い方が、全然違っていることに驚く。

上手いは昔も今も上手いのだが、もっと地声でしっかりと歌い込んで時には、ビブラートがかかっていたりして、最近の歌い方とは全然違う。

同じアルバムの中でも曲によって、歌い方を変えていることもあり、単に時系列的な変化ではないのだが。

好みはあろうと思うし、どちらもYUKAちゃんの歌い方なんだと思うが、プロダクション・ワーク臭が濃くて、素のYUKAちゃんの歌い方ではないのかも知れないが「売れる」味わいというのは、最近のYUKAちゃんの歌い方の方だと思う。
私も好みは最近の方だ。

ロッテ・ガーナ・チョコレートのCMの方は、今はYUKIちゃんの曲で、武井咲ちゃんと長澤まさみちゃんが出演しているが、武井咲ちゃんと長澤まさみちゃんの出演はそのままで、曲だけ変わるようだ。

ボクはYUKIちゃんもYUKAちゃんも違った意味で好きなのだが、既に一時代を画しビッグネームであるYUKIちゃんに対して、moumoonはもう少し幅広く支持されても良いかな、と思っているので、今回の起用とニュー・アルバムには期待したい。

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少女時代「THE BOYS」
2012年01月17日(火) 23:47
韓国版としては、少女時代の3rdアルバムになる、「THE BOYS」


少女時代(GIRL'S GENERATION) / THE BOYS, 3rd Album(韓国盤)少女時代(GIRL'S GENERATION) / THE BOYS, 3rd Album(韓国盤)
(2011/10/26)
GIRL'S GENERATION、少女時代 他

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どうなんでしょうか?
私はちょっとイマイチだった感想を持っているのですが。

一応タイトル曲の「THE BOYS」も韓国チャート1位は取ったものの、早々にIUに1位の座を奪われてしまい、今までの曲のような勢いがないように感じます。

娘はSUPER JUNIORを一生懸命声援していますが。

しかしここに、SMTOWN公式「THE BOYS」のYoutubeのビデオを貼ろうとしているのですが、トラフィックのオーバーのエラーで全然繋がりません。



どうなんでしょうか?
「THE BOYS」の評価は?

boys.jpg

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早く名前を付けろ!無人島
2012年01月16日(月) 21:10
日本の排他的経済水域を決める際の基準になる無人島に正式な名前が付いていないことがわかった。
49の島のうち、10は昨年付けたが、残る39は3月までに急いで名前を付ける方針だと、藤村修官房長官が今日16日の記者会見で延べた。

「わかった」ということが今日報じられているのもスゴイことだと思うが、知っている人はずっと前から名前が付いていないことをわかっていたと思うのだが。

排他的経済水域の基準となる無人島は99個あって、そのうち、49個には正式な名称が付いておらず、そのうち10個は、地元での俗称などから決めたけれど、あと39個残っていて、それを急いで決めるという。

しかし、排他的経済水域に絡む島だけ決めようというのは、いかにもご都合主義だ。

全国に6000余りある日本の離島のうち、どれくらいが名前を持っているのか不明だが、排他的経済水域が絡んでいない島でも、日本の領土であるからには、名前のない島には名前を付けてあげた方が良いと思う。
俗称が既にある島は是非ともこれを機に正式名称に格上げして欲しい。

ネーミングライツを年間2億円くらいで売ったら、モバゲー島とか付けたがる企業や、自分の子ども名前、心愛(ここあ)島とか大虎(たいが)島とか付けたり、ペットの名前とか付けたがる人も現れるかもしれない。

尖閣諸島には個人所有の島が多くて、それも管理上問題になっているのだが、全国の無人島の土地所有者の皆さん、ネーミングライツを売りに出してみてはどうだろうか?
駐車場経営とかより効率の良い不動産運用になるかもしれない。

mujintou.jpg

まじめに由来のある名前を付けて下さい。
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今季の陣容定まりました
2012年01月15日(日) 22:28
ここ数日どたばたしていたので、ご報告できませんでしたが、今季の陣容、とりえあえず固まりました。

誰かの怪我とかで、緊急補強がない限り、これで行くんだと思います。

サブローのFAの人的補償は、結局ジャイアンツは高口隆行内野手#36を指名してきました。
高口は昨オフに、ファイターズへ根本を出した交換トレードで来たわけですが、わずか1年のマリーンズ在籍になってしまいました。
高口には申し訳ないけれど、マリーンズに長くいた選手が取られなくて良かったというのが、マリーンズファンの偽らざる心境でしょうか。
高口がプロテクトから漏れるというのは、控え内野手の特に年齢構成を考えると仕方がないところかと思います。

ジャイアンツからトレードで来た工藤も含め、ロッテフロントのお粗末なお騒がせの巻き添えを食って振り回されてしまった、工藤、高口の2人の元ファイターズ戦士には、今後の活躍を期待をお祈りするしかありません。

これによって36番が空きましたけれど、ジャイアンツの人的補償指名より前もって決まっていたのかもしれませんが、

セス・グライシンガー投手が46番
ジョシュ・ホワイトセル内野手が64番

ということになりました。

46番は今季まで川越が付けていた背番号ですが、川越もバファローズ戦力外になってウチに来たシーズン当初はローテーション入りして、いくつかは試合を使ったりしたこともあったので、せめて川越+アルファの働きはグライシンガーにも期待したいものです。

それと、サブローの背番号3復帰に伴って、工藤が3から25に変更になっています。

10番台20番台で全く活躍していない投手とか、もう少し論功行賞で、背番号のシャッフルはあっても良い気はしましたけれど、まあ、とにかくこの陣容で行くしかありません。

オフィシャルサイトの選手名鑑はまだ更新されていません。
サブローは載っており、工藤は背番号変更になっていますが、高口がまだ掲載されています。
両元スワローズ外国人は当然ながらまだ写真がなく、背番号決定のニュースだけで、掲載されていません。
写真まだでも、テキストデータだけでも発表に合わせて更新すればいいのに。

ルーキーの即戦力化以外には、大きな期待値のある補強ではなかったわけですが、怪我・故障の言い訳なく、シーズン通して、みんな活躍して欲しいものです。

大松はホントに正念場の年です。

2012チームスローガンが決まっていますが、「も」と「と」が多すぎて非常に言いにくい語呂が悪いものになりました。
選手・コーチ・監督・フロント・スタッフ・ファンが一緒になって戦おう、という、まあ、去年のサブローのトレードみたいなことはせずにやっていきますよ宣言なので、意味はわかりますが。
wanomototomonitatakaou.jpg

またこれを印刷したTシャツを買うのか。
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新交響楽団第216回演奏会でした。
2012年01月14日(土) 23:59
聞きに来ていただいた方々、どうもありがとうございました。

とりあえず終わってほっとしています。

201201140014_R.jpg


新響にとっては、初めてのホールでステリハなしというなかなか厳しい条件でしたが、どうにかこうにか無事終わりました。

201201140011_R.jpg
カーテンコール中

足元が狭くて大変でした。

なんとか終わりました。
お疲れ様でした。
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一回休み
2012年01月12日(木) 23:59
諸事情により、一回休み
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我が家はまだ一切暖房を入れていません
2012年01月11日(水) 23:47
寒くなりましたが、おかげさまで我が家は、この冬まだ一度もいかなる暖房も入れたことがありません。

気密性と日照と煮炊きの暖だけですごしています。

風呂では温まっていますが。

もともと、ここの家に住んで10年ほど、エアコンを暖房で使用したことは一度もないのです。
リビングにはガスの床暖房があるので、それは時々つけたりすることはありましたが、今冬はまだ床暖房も一度もつけていません。

集合住宅は周囲の居室によって囲まれているので、外気と接する表面積が小さいです。
我が家のリビング側の窓は、やや西南に向いているので、冬は夕方にかけて長く陽が差し込み、夜はそのまま暖かいのです。

さすがに床暖房をつけていないと、ソックスだけでは足先は冷たいので、室内履きは必須ですが、それさえ履いていれば格別不自由は感じません。

もちろん、千葉は東京よりも常に1℃暖かいです。
多摩地区と比べたら2℃くらい暖かいかもしれません。

節約意識も高まりましたけれど、そもそもいらないんじゃないか、という発想の転換が大きかったように思います。

1月を乗り切ったら、そのまま春まで突破してしまおうか、とも思っています。

冬暖かく、夏涼しい、千葉(ただし東葛地区除く)は、なかなか住むには良いところだと思っています。
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ヘッドフォンのbluetooth化苦戦中
2012年01月10日(火) 23:19
BOSE社のノイズキャンセリング・ヘッドフォン、QuietComfortを長く愛用しているわけだが、これを何とかケーブルレスに出来ないものだろうか、と苦戦している。

quiette15.jpg


ネットで検索をかけると、いくつかのチャレンジ例が見つかるのだが、その中の一つの選択肢として、Bluetoothヘッドフォンもしくはイヤフォンで、ヘッドフォン部分が差し替えられるものを使う手だ。

プリンストン・テクノロジー社のPTM-PHP5という製品は、イヤフォン部分が好みのヘッドフォンに差し替えられる。

princeton.jpg


これを年末に入手し、試しているのだが、なかなか上手く行かず苦戦している。

プリンストン・テクノロジー社のサービスとメールでやり取りしていたのだが、今日の返信で、製品を着払いで送って欲しいということになった。

対応機種表を見ると上手くいくはずだし、プリンストン社が言う、試してみて欲しい対応もやってみたのだが、音が鳴らないのである。

製品不良ということがはっきりすれば、手も打てるのだが、微妙な相性の問題とかだと、やっかいだな、と思っている。

Bluetoorhヘッドフォンについては、音質の劣化を指摘されているのは承知しているが、果たしてどの程度なのかも体験してみたいのである。

この件は上手く行った際には、また報告したいと思っている。
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セス・グライシンガー獲得
2012年01月09日(月) 20:48
投手はビル・マーフィーと契約を結ばなかったので、誰かは獲るのだろうという中、昨年12月初旬くらいから、スポニチがグライシンガー獲得へ、と報じていた。

その後、ほとんど情報がないというか、ネタ的にどうでも良い話だったので、話題にしなかっただけかもしれないが、今日正式に、今季までジャイアンツでプレイしていたセス・グライシンガー投手の獲得が発表になった。
背番号は未定。

 ロッテが元ヤクルト、巨人のセス・グライシンガー投手(36)を獲得したことを9日、発表した。1年契約で年俸40万ドル(約3000万円)+出来高払い(金額は推定)。昨季は不調で1勝5敗に終わったが、07年から2年連続最多勝を誇るなど実績は十分。日本3球団目で復活をかける。
ニッカンスポーツより

先に獲得したジョシュ・ホワイトセル内野手とともに、スワローズが見出した外国人を揃えてみました、という感じだろうか。
スワローズはグライシンガーを韓国から拾ってきたときには、外国人枠でディッキー・ゴンザレスと併用しようとしていたのだから、すごいことをしたものだ。

一時期は2億6千万もらっていたピッチャーと3000万円で契約ということなので、お手頃価格と言えばそうなのだが、期待値もそれに比例するということ証左でもあろう。

ホワイトセルも昨季スワローズが払っていた年俸の4分の1で獲っており、いまどき1億いかない外国人ばかりで戦おうというのも、ある意味壮大な挑戦であるような気もする。

ホワイトセルもグライシンガーも背番号未定としたのは、サブローのFAの人的補償プロテクト名簿をジャイアンツに提出してあり、マリーンズのプロテクトから漏れるレベルの選手にジャイアンツが触手を動かすとも思えないのだが、もし誰か指名してきた場合、そこが空き番号になるかもしれず、それを受けてジョシュとセスの背番号を決めようという算段なのか。

もし、グライシンガーが先発ローテで使えるとなれば、唐川、成瀬、藤岡、ヘイデン・ペン、俊介、グライシンガーという6人になるのか。

晋吾や大谷が1年間セットアップで働いてくれて、何かあっても上野がいてくれて、内竜也の手術の回復が良く、伊藤が通年で働き、ロサと藪田が昨年程度のパフォーマンスを見せてくれれば、少しは戦える投手陣になるかと思う。
全てが上手いこと行った場合を列挙してみた。
ルーキーの中後が1年目から1軍で使えれば、ウィークポイントの左のリリーフも埋まり、ピタッと来るのだが。

岩隈、杉内、ホールトン、和田の分はパリーグからの純減として計算でき、ダルビッシュは成約するのかどうか微妙だから、数えないおいても、帆足が抜けるライオンズなど、いろいろ動きがある。

林信平運営本部長は補強について「一応これで(終了)と思っている。思い描いた補強で満足している」とも話した。

とのことだから、トレード、外国人ともに、今見えている陣容で戦わざるを得ないわけだが。
ショートは結局、荻野貴司を外野に戻す宣言をしたっきり、そのまんまなわけだが、どうするつもりか。
西岡で出て行ったときには「きちんと手当てをする」と言っていたわけだが、結局荻野貴司を外野に戻してしまえば、何の手当てもされていないことになる。
昨季いっぱい、高口、根元、細谷、高濱、塀内、渡辺正人、とチャンスはゲップが出るほど与えたわけだが、結果は出なかったわけだ。
試していないという意味では、鈴木大地くんが加入したけれども、これも未知数だ。
個人的には、多少のリスクはあっても、荻野貴司のショートは何とかものにして欲しかったと思っている。
ホークス川崎もライオンズ中島も出て行くかと思ったら、ナカジはまさかのヤンキースと交渉決裂である。

外国人は投打ともに、もう少ししっかりした補強を期待していたことは確かだが、ホワイトセル2300万円、グライシンガー3000万円と、思い切った削減予算の外国人補強となった。

この金額なら成績が出なくても悔しくはないが、夢もない話である。

もっとOBの人脈を生かした外国人スカウト体制の整備が急務だと思う。
レオン・リーにちゃんと球団スタッフになってもらった方が良いのではないか。
息子のデレク・リーは10歳まで日本で生活し、川崎球場で遊んでいた子どもだった。
36歳グライシンガーと同い年なら、36歳となったデレク・リーくらいの補強を期待したいところだったわけだが。
デレク・リーはファーストの守備も上手いし、結構走れる選手でもある。

レオン・リーというか、リー・ファミリーに関しては、マリーンズはもっと近い関係をキープしておいた方が良いと思う。
デレク・リーはメジャーで現役を終えるかもしれないが、指導者としてメジャーに関与し続けるかも知れない人材だ。

ちょっと前にも書いたが、ショートを守れる大砲が第一希望だったわけだが、なかなか上手いこと行かない。

greisinger.jpg
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津田沼周辺の古地形図
2012年01月08日(日) 22:29
本日の練習で、地図エッセイストとして活躍中の今尾恵介氏から、お仕事で使用済みで不要になったとのことで、津田沼周辺の地形図の写し2葉をいただいた。

私の住まいの近傍なので、非常に興味深いものだ。
明治時代、昭和36年の2葉だ。

津田沼町は、谷津村、久々田村、鷺沼村が合併し、3村の下の字を繋げて「津田沼」とした合成地名であるのは有名だ。

津田沼町は、一部千葉市との間に若干の境界変更があったが、習志野町になり、間もなく習志野市になっているので、古来の地名ではない「津田沼」は、自治体名変更に伴って、駅名変更して消滅しても良い名前ではあったのだが、結構名の知られた地名として現在に残っている。

津田沼は軍都である。
総武本線の津田沼駅も明治の地図を見ると集落は千葉街道沿いに谷津村、久々田村、鷺沼村と連なっており、津田沼駅の周辺には集落はない。

津田沼駅も軍の便益のために設置されたのではないかと考えさせられる。
駅の南側には、現在千葉工業大学津田沼キャンパスとなっている「鐵道兵営」の文字が見える。
現在も千葉工大には「鉄道第二連隊」の門が残されている。

明治43年の地図では、津田沼駅からは軍の専用線が大久保方向に伸び、騎兵第十三聯隊から騎兵第十六聯隊までの4つの騎兵連隊の兵営へと続いている。

津田沼駅北方から大久保の集落方向へは「東金街道」県道69号線がまっすぐに伸びているが、大久保の集落の北方に一際目立つ4つの矩形の兵営がある。

この区画は現在ではそのまま東邦大学、日本大学生産工学部などになっている区画である。

201201080016_R.jpg
kiheirentai.jpg

騎兵聯隊がこんなに大きく存在していたか、と感慨深く眺めながら帰宅したら、カミさんが昨年末の「坂の上の雲」の最終回をハードディスクに録ったものを見ていて、画面を一時停止させて夕食の準備をしていた。

日本海海戦が終わり、真之が竹下景子が演じていた母の貞の遺体に面会に帰ってくるシーンである。
駅前で、真之の妻・石原さとみが演じた季子が待っている。

tsudanuma_003.jpg
帰宅したら、この画面で止めてあった。

最初に見たときに駅名が気になり、もう一度見ていたというのである。

拡大すると
tsudanumaeki_02.jpg
とある。

母の貞と、真之の妻・季子は、兄好古の留守宅で、松たか子演じる多美と同居していたわけだが、好古の家を訪ねる真之は津田沼駅で下車して妻と再会している。

このあと、このシーンになる。
tsudanuma_004.jpg

この場所に騎兵第一旅団、騎兵第二旅団が設置されたのは明治34年のことらしいので、秋山好古率いる日本陸軍騎兵部隊は、ここを本拠地にしていた。
Narasinokihei.jpg

好古の家も大久保の集落界隈にあったということだろうか。

また、明治43年の地形図には津田沼駅西南方に結構大きな池がある。
201201080015_R.jpg
庄司ヶ池とある。

ここは埋められているけれども、昭和36年の地図では明確な窪地になっている。
201201080013_R.jpg

現在の地図を見ると、第一くるみ幼稚園と津田沼パークハウスの間の空地のようで、家は建っていないようだが、ここは家は建ててはいけない。

上の昭和36年では、当然京成も、さらに新京成も開通しているけれども、新京成のルートは試行錯誤の途中段階である。
新津田沼の駅は作ってみたものの、京成津田沼へ直行する線も残っていて、現況とは違う。

京成本線も新京成も昭和34年に一気に標準軌1435mmに改軌しているので、新京成の線路は国鉄と合流しているように見えて、その実、この昭和36年には、途絶しているはずである。

菊田川の谷筋は、下総台地特有の谷津田の景観を色濃く残しており、千葉街道(国道14号線)沿いに至って河口に出る部分では岸が崖になっていて、千葉街道沿いが比高が高くなっていることがわかる。

谷津遊園は現在では面影が無くなってしまったけれど、当時としては大規模なアミューズメント・パークであったことがうかがい知れる。
ジェットコースターの線路が一部海にかかっているのは、八景島シーパラダイスのような感じだったのだろうか?
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珍しく風邪をひいたかも
2012年01月07日(土) 21:35
インフルエンザ含め、何の対策もとっていない私ですが、家族が罹患しても、何ともないことが多いです。

しかしちょっと数日前から、のど風邪が酷くなってきて、今日は頭痛も加わって来たので自重して寝ておりました。
明日明後日は本番前週の練習です。

それに備えて今日は早く寝ます。

売薬も何かの足しにはなると思い、飲んでいます。

benzablock_001.jpg

しかし、上の写真と下の写真を見比べて欲しい

201201070002_R.jpg

緩衝材を取り除いただけの「服用前」の状態である。

30錠というのは、これくらいである。
アレ?っと思う。

上の写真はどうやって撮影したのか?

30錠でラベルの上まで錠剤が見えるようにするには、真下から撮影しているか、何か粘着するもので、瓶の側壁に錠剤を貼付しないと無理だと思うのだが。

不当表示防止法に照らしてどうなのか?
実際に出してみて粒を数えたわけではないが、30錠入っているようなので、詐欺ではないが。
別にこういうのはベンザブロックに限った話ではないが、非常にグレーな印象を持った。
30錠ならもっとコンパクトな包装に出来るし、省資源、省運搬コスト、省保管コストなど不必要な対価を消費者が払っているのだ。
武田薬品工業の見解も求めたいところだ。

のどは楽になっており、薬効はある気がするが。
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ヨハン・ハルヴォルセン再評価
2012年01月06日(金) 23:55
ノルウェーの作曲家、ヨハン・ハルヴォルセン(ノルウェー語では、ヨハン・ハルヴォルシェンだが、慣習に従う)に世間的に再評価の機運があるわけではない。
私が勝手に再評価しているのである。

ハルヴォルセンは思っていたより面白い。

キャリアをざっと見ると、作曲家というより、オーケストラでのヴァイオリニスト、指揮者としての活動がメインだったのかも知れない。

3曲の壮大な交響曲を残し、2つのノルウェー狂詩曲は少しは知られているかもしれない。

Johan_Halvorsen.jpg

オスロとストックホルムで教育を受けた後、ベルゲンでコンサートマスターに就任、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団に入団。
北欧の作曲家は不思議とライピツィヒという街に縁がある。
グリーグもライプツィヒで学んでいるが、デンマーク作曲界の父ニルス・ゲーゼもライプツィヒに学んでいる。

このゲヴァントハウスを皮切りに、スコットランド、フィンランド、ロシア、などで演奏活動を続けた後に、母国に戻り、ベルゲン国立劇場のオーケストラの指揮者となる。
さらにベルゲンフィルハーモニーのコンサートマスターになった後、新設されたクリスチャニア(現オスロ)国立劇場のオーケストラ指揮者となり30年の長きにわたってその地位にあった。

ここでは交響曲第1番を紹介するが、小品もなかなか独創的で魅力的である。

halvorsen_1.jpg


Orchestral Works 1Orchestral Works 1
(2010/03/30)
Halvorsen、Thorsen 他

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なかなか堂々としたシンフォニーなのである。

フィンランドは放っておいても誰かが紹介してくれる気がするが、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、アイスランドには、まだまだ紹介すべき作曲家がたくさんいる。

ノルウェーのハルヴォルセン、覚えておいて欲しい。
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2012福袋到着
2012年01月05日(木) 23:46
年も明けましたし、心機一転、新しいシーズンへ景気づけということで、2012福袋限定800という言葉に踊らされ、買ってみまして、本日到着しました。

201201050003_R.jpg

期待の選手と言えば、投打ともに不振だった昨シーズンですから、売りと言えばこの2人、岡田幸文#66と、伊志嶺翔大#5の1・2番コンビ。

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この福袋限定の2人のポスター、クリアファイルなど。

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後は売れ残りの残念な商品ばかり入っていた感じでしたけど。
確かに値札を合計すれば福袋代の倍相当の中身ではありますが。

とにもかくにも新年スタートという感じです。
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映画「ステキな金縛り」を観る
2012年01月04日(水) 23:59
昨年終盤は諸事繁多で、危うく劇場で見損なうところだった「ステキな金縛り」をやっと観てきた。

kanashibari_03.jpg

私はそれほど三谷幸喜を信奉するほどにまで崇めているわけではないのだが「有頂天ホテル」もそれなりに面白く、「マジックアワー」はさらにやや面白かったわけで、今回作も面白いのではないか、と期待していたのでディスクでもいいけれど、できれば劇場で見たいと思っていた。

まだ地元のシネコンでもやっており、昨晩ネット予約を試みたら、非常に良い席が取れたので観てきたわけである。

大ヒット御礼とさんざん報道されていたし、期待以上に面白かったと言って良いと思う。
「有頂天ホテル」<「マジックアワー」<「ステキな金縛り」と着実に面白くなっていると思う。

細かい点に突っ込み所はないわけではないけれど、エンターテインメントとしての出来、という意味においては素晴らしいのではないだろうか。

豪華キャスティングなのだが、必要十分かと言うと、「マジックアワー」での唐沢寿昭や中井貴一や市川亀次郎や天海祐希などの使い方は、狙いが明確だったけれど、今回の唐沢くんや佐藤浩一や深田恭子の出し方は、効果としてどうだったのか?
同じネタを二回見させられた感が無きにしも非ず。
「マジックアワー」では佐藤浩一のいる「映画俳優」という世界の中のキャストであるから、中井貴一、唐沢寿明などビッグネームのチョット出に必然性というか、「映画俳優の役」なんだから、そういうのアリだよな、と思い効果的だと感じたわけだが、今回の唐沢くんの役とか、面白いは面白いけれど、必然性あるのか? 繰り返されると悪乗りの感じも受けてしまった。

三谷組常連では、小日向文世、梶原善、などは可もなく不可もなくだが、皆勤賞の戸田恵子さんの使い方はどうなのか?
出すとすればあの役しかないだろうけれど、ちょっと無理矢理感が無きにしも非ず。
浅野和之の出演は「マジックアワー」を見ている人には「キタキタ」感があったろうけれど客観的にはどうなのだろうか?
旅館夫妻はむしろ過去の三谷作品に出てない人の方が奥行きが出たかもしれないという気がしている。

三谷組初出演では、阿部ちゃんはさておき、浅野忠信が演じていた郷土史家は、もっと面白い役に出来たのではないかと感じた。
キャラが定まっていない印象もあったし、浅野忠信である必然性が生かされていたかどうか、?印だ。

深津絵里にとっては、女優キャリアの中での代表作になることは間違いなかろうし、それは西田敏行の膨大なキャリアにとってさえも、そういう作品になっているかという印象もあった。
三谷脚本の面白さもあるけれど、西田敏行の怪演ぶりに大きく支えられた映画であることは間違いなかろう。

個人的には生瀬勝久が非常に良かった。

カミさんは草くんも不要だったとし、霊界との交歓エピソードは西田敏行と深津絵里で完結して十分であり、草くんの登場は、涙を狙ったあざとさを感じすぎて余計だ、と切り捨てていたが、ボクは老若幅広い客層をわかりやすーく感動させるためには草くんはアリかもと思った。

その草くんが、香取くんが出演していた「有頂天ホテル」「マジックアワー」と自分が出た今回作と見てきて、「次回作が今から楽しみだ」とプログラムに書いているけれども、それはボクも同感で、三谷幸喜を信奉しているわけではないけれど、確かに次回作が楽しみだ、と思わせる今回作だったと言えるだろう。

エンドロールが絵と字を両方追えなかったので、この部分だけでもビデオ化されたら、じっくり見たいが。

大変楽しんだ。
劇場で見損なった方もビデオ化されたら是非。

kanashibari_02.jpg

今更ながら予告編を
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タイコ恩師邸 年賀挨拶訪問
2012年01月03日(火) 23:59
毎年恒例、元某国営放送響打楽器奏者であったタイコ恩師邸に年賀挨拶訪問。

今年は、シカゴ在住のRNさんが一時帰国中で、いつも電話参加なのだが、実物が登場。
RNさんに、クネヒト氏、IMIくん、Oderくん、春祭くん、というようなメンバー。

例によって、恩師率いる倉敷作陽音大の打楽器アンサンブルの映像など見る。
メインは「展覧会の絵」でシンバル・パートは某国営放送響で演奏してた時のままいじってないよ、と言われたのだが、キエフの大門の「110」からの部分、合わせシンバルでやってて「ここは合わせだよ」と言われ、ちょっとショックを受ける。
本番2週間前だが、今まで吊りでやっていたのだが、今から合わせに変更出来るだろうか?
春祭氏もここは合わせでやるべきです、と言うし、実を言えばS響で練習していたときにも、首席奏者からここは合わせなんじゃないの?と指摘されていた箇所である。
うーむ、迷うなぁ。
録音は両方あるのだ。

前半のプログラムは「ウエストサイド・ストーリー」を恩師が打楽器アンサンブル編曲したもの。
ドラムス2台の掛け合いが、バトルになっていて、すごいことになってしまっている。
超難易度高いけれども、メリハリの効いたステキな編曲だ。

20120103001.jpg

例によって奥様のお節料理をいただき、RNさんがブリテンの「青少年のための管弦楽入門」と「ドイツ・レクイエム」について聞きたいことがある、ということで、即席レッスン。
サヴァリッシュ指揮、恩師がティンパニ担当の映像を見ながら、要所要所を指導。
1980年代の某国営放送響の演奏は、今聞くと、驚くほど爆演であり、こんなに音量的にも音楽的にもハジケタ演奏をしていあたか、とちょっと驚いた。
今の某国営放送響の演奏とは全然違う、多少乱暴なところもあるのは確かだけれど、金管楽器など思い切りフォルテのところは吹いていて、ずいぶん演奏スタイルが変わったものだなぁ、と思う。

「ドイツ・レクイエム」は恩師手書きのパートをRNさん借受け、お持ち帰りが許されていた。
貴重な資料である。
20120103002.jpg
そんなに複雑な手順を考えるような曲ではないように思ってしまうのだが、RLの手順が細かく書かれていて、どういう手順が叩き易く、また音楽的にも効果があるか、手順を考え抜くことはどんな曲をやる場合もやはり重要だな、と再認識。

恩師のパソコンの筆ぐるめのデータがトンでしまった、ということで、Oder氏が復元作業にいそしむ。
なんとか、復元。
お疲れ様でした。
20120103003.jpg

最後にこれも吉例、奥様のお雑煮をいただき、今年も大変ご馳走になってしまった。

おばあさまも99歳にして全くお元気で、これから散歩に行ってきます、出かけていかれた。
恩師ご本人も、奥様も変わらずご壮健。
恩師はA知県芸大のポジションはリタイヤされたのだが、倉敷作陽音大とY形大学のお仕事は続けられていて、結構ご多忙。
去年、中学校の同窓会があったが、カタギの企業に勤めていたのは皆リタイアしていて、働いているのは自分くらい、とぼやかれていたが、若い学生からの刺激のある生活を送られているのも、お元気の秘訣かとも思う。

来年もまたお邪魔することになると思うが、お久しぶりの面々も是非ご参集してもらいたい。
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平常運転のお正月
2012年01月02日(月) 23:59
正月の初詣は、子どもの頃から杉並区の大宮八幡宮に初詣に行くのだが、今年は母が出歩けないし、誰か見ていないと不安だし、ということでどうしようか、という感じだったのだが、母に「私の代わりにお参りしてきて」と言われ、ボクのカミさんを留守番に残して、箱根駅伝を車の中で見ながら、弟一家とボクと娘で今日行って来た。

元旦に行くと相当混んでいるのだが、ボクらが子どもの頃は大宮八幡宮なんて、知る人ぞ知る、という感じだった。
神社仏閣の初詣というのは、古い風習がどんどん廃れていくなかで、異様に盛り上がっているように思う。

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無事参拝を終え、テキヤさんのお店でいろいろ買って帰宅。

夕食を食べ、夜、実家から自宅に帰って来た。
母も、いろいろ食べられないものはあるものの、ほぼいつも通りのお正月が迎えられた。
ありがたいことである。
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オーランチオキトリウム
2012年01月01日(日) 22:01
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ながらではあるが、新年の初頭にあたって、夢のある話を。

バイオ・エネルギーは、陸上で栽培する植物よりも藻の方が、桁違いに効率が良さそうだというのは、大体間違いのないところに落ち着くように思っている。

サトウキビ由来のバイオディーセルで、既に先を走っているブラジルでも、バイオエタノール用のサトウキビ栽培畑が、天然森林を侵食し、食用食物の畑とも競合してしまうことが問題になっている。

藻は環境さえ整えてやれば、どのような場所でも栽培することができ、収穫物が炭水化物であるにせよ、何であるにせよ、時間効率と面積効率が圧倒的に有利な上に、天然林や食用作物の栽培地と競合する心配もない。

光合成タイプの藻であれば、日照の多い砂漠地帯に培養池を作れば、既存の植物と全くバッティングせずに、不毛の土地を宝の山に変えることができるわけだ。

「光合成タイプ」と前段でわざわざ書いたのは、ここで書こうとしている藻が光合成しないタイプの藻だからである。

オーランチオキオリウムは、筑波大学の渡邉信教授が沖縄の海で採取した藻である。

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渡邉氏は、オーランチオキトリウムで日本を産油国に帰ることが出来ると言っている。

オーランチオキトリウムの特徴は、炭水化物を生成してエタノールを得るという過程を経ずに、直接、石油に非常に近いオイルを生産することにある。

燃焼にもできるし、石油と同じように合成樹脂製品の材料にも容易に使える。

ただし、オーランチオキトリウムの最大のネックは、藻なのだが自力では光合成で増殖することは出来ず、他の有機物を「エサ」として与えなければいけない点だ。

しかし、エネルギー変換効率が桁違いに良いので、他の藻をエサ用に培養して、オーランチオキトリウムに与えても良いのではないかと言う話になって来ている。

なんでこの話題を、突然に持ち出したかというと、今日のTBSの「夢の扉+」で、「世界初実験石油をつくる奇跡の藻」として、向井理くんがレポーターになって、渡邉先生のところを訪ねている。
向井君は遺伝子工学をやっていたので、研究室の雰囲気や寒天培養とか、エライ懐かしがっていた。

渡邉氏の説はこちら参照

watanabe_001.jpg

この番組の中でマツダの協力を得て、70%オーランチオキオリウム由来のオイルを燃料にマツダのテストコースを実車で走っており、おお、なかなか良い所まで来てるじゃんか、と思ったのである。

しかし、この稿を書こうといろいろ調べると、「オーランチオキオリウムはもう古い」というような文章も見つかったりするし、藻はとにかくいろいろ種類があるし、今までそんなに一生懸命研究されて来た分野ではないので、どんなものが今後見つかるかわからない。
渡邉氏がオーランチオキオリウムを発見したのも2009年のことだ。

勝谷誠彦氏がオーランチオキオリウムを持ち上げ過ぎているので、褒貶半ばする勝谷氏だけに、いろいろカウンターオファーは出て来ると主思う。

いずれにしても藻が生物学的にも経済的にも、有望であることは、まず間違いない。
藻の分野に注目が集まり、研究や投資も活発になっていくことは、代替エネルギーへの道を模索したい私としては歓迎したいことだ。
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