日々の雑学 ●●●
日々、ふと思ったことを書いていきます。   ・・・千葉ロッテ・マリーンズ、菅野よう子、再生可能エネルギー、自然環境、里山、棚田、谷津田、日本近世史、歴史小説、時代小説、クラシック音楽、・・・などなど。
ドラフト1巡目 松永昂大と契約
2012年11月30日(金) 21:22
今日で11月も終わり。
一応11月30日までに、来季契約する意思のある選手と自由契約にする選手の名簿を連盟に対して提出することになっており、今日連盟から発表された。

大どころでは、ドラゴンズが、ブランコ、ソーサ、ソトの3人の外国人を一挙に自由契約にした。
3人ともベイスターズが獲ると報道されているが、どうなるのか。

マリーンズはヘイデン・ペンとダグ・マシスの2人を外したが、カルロス・ロサ、ウィル・レズデマの2投手は残すことにした。
ロサは今季は何度も1軍に上げてはフォアボール連発で救援失敗し、レズデマはほとんど1軍では通用する感じがなかったので、不要だと思うのだが、何を意図しての残留なのか?

ヘイデン・ペンは来日初年は時々ビックリするくらい良いピッチングをする試合もあって、来日時にはまだ25歳だったから、長く活躍できれば面白いと思ったのだが、故障に継ぐ故障で、ほとんど稼動することなく退団ということになってしまった。

グライシンガーの残留については、デイリースポーツでは「残留に自信」という報道もされたけれども、バファローズの動向はまだまだ油断がならない。

ヘイデン・ペンもダグ・マシスも先発要員として、獲得した投手であるから、その2人を手放したということは、当然それを補完するだけの、先発力量のある外国人投手を新たに獲得する意向があるのだろう。
他球団からは新外国人の話がチラホラ聞こえてきているけれど、マリーンズの動きは全く不明だ。
気になるところでは、ブライアン・シコースキーのライオンズ復帰のニュースも今日入って来ている。
なかなか見えて来ない外国人補強だが、きちんと対応してもらいたい。

そしてルーキー4人のうち、最後に残っていた1巡目の松永昂大投手との契約が発表された。
背番号は「28」。

背番号「28」というのは、左腕投手にとっては「34」と同様に特別な意味を持つ番号のようで、松永も喜んでくれているようなので良かった。

本人は指名当時は先発を希望しているようだったのだが、スカウトはセットアップ適性を見出しているようだ。
マリーンズは中後がしっかりしてくれないと、左のリリーフが全く不在状態だ。
松永も今日のコメントでは「やってきたことをプロで生かし、(関西国際大学の後輩)益田の負担を減らしたい」とコメントしている。
ファイターズ並みの左右のセットアップ布陣になってくれることを期待。

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ルーキー4人の背番号は発表される中、G.G.佐藤は背番号未定のままにしてあるのは、新外国人や野手で、多少の背番号の入れ替えがあるのかもしれない。
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名曲紹介 アッテルベリ:交響曲第2番
2012年11月29日(木) 22:47
スウェーデンという国は、シベリウスやニールセン、グリーグといった誰もが知っている国を代表する作曲が出ていないことが残念だ。

スウェーデンを代表する主要オーケストラ、スウェーデン放送交響楽団や、イェーテボリ交響楽団などが、日本を含めた海外へ演奏旅行に出ることは多いのだが、フィンランドのオケのように、なかなか「お国モノ」を持ってくることが難しい。

しかし、演奏旅行のメイン曲にはなかなか据えられないけれども、スウェーデンという国は、「佳作」的な隠れた名曲という意味では、汲めども尽きぬ宝庫なのである。

魅力的な作品を残している作曲家がおおぜいいる。

クルト・アッテルベリ(Kurt Magnus Atterberg)もそんな作曲家の一人だろう。

古今の大作曲家たちと同様に9曲の交響曲を残している。

私は他の番号の交響曲も好きだけれども、IMSLPにも9曲のうち、第2番のスコアだけが掲載されているところを見ると、やはり第2番が一番親しみやすい曲なのかもしれない。

そんな交響曲第2番なのだが、まず、だまされたと思って、冒頭の10小節(序奏2小節+ホルンのテーマ8小節)だけでも聞いてみていただきたい。
上記のYoutubeには全3楽章(41分)がまるっとアップされているが。。。



この曲の魅力は詰まるところ、このテーマだけに尽きると言っても良いくらい、後はこのテーマを様々に展開していく。

しかし、この曲が書かれたのは1911~13年にかけてであり、1913年というのは、言うまでもなく、「春の祭典」が初演された年であり、そんなご時勢にこんな能天気な「交響曲」を書いていたのでは、「時代遅れ」の烙印を押されても仕方がないところかもしれない。

しかし愛すべきメロディーというものは、いつの時代であろうとも人をひきつける魅力を失わない。

アリ・ラシライネンがドイツの3つの放送オケを振ったアッテルベリ交響曲全集は、まさに偉大な仕事であり、別売でも売られていたが、今は5枚組の全集が値段的に圧倒的にお買い得セット商品になっている。


アッテルベリ:交響曲 第2番 ヘ長調 Op.6/同第5番 ニ短調 Op.20「葬送交響曲」アッテルベリ:交響曲 第2番 ヘ長調 Op.6/同第5番 ニ短調 Op.20「葬送交響曲」
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アッテルベリ:交響曲全集 - 交響曲 第1番-第9番/交響詩「河 - 山から海まで」(5枚組)アッテルベリ:交響曲全集 - 交響曲 第1番-第9番/交響詩「河 - 山から海まで」(5枚組)
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個人的には第3番も第6番も捨てがたいと思っている。

スウェーデン音楽は本当に愛すべき佳作がたくさんあり、もう少し注目していただきたいのである。
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作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題
2012年11月28日(水) 23:47
「日本の音楽に自由を!:「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題とその元凶」という記事が「WIRED」のネット上に掲載されたのは、一昨日11月26日月曜日のことなのだが、Twitter上で話題になって目に止まったのは今日のことで、wired.jpのTweet記事ランキングでも、今日のトップに来ている。

記事はこちら。

非常に興味深いので、少々長いけれども是非ともお読みいただきたい。

何か問題があるらしいけれど、ごたごたしていて良くわからない、という部分がこの穂口氏のインタビュー記事を読めば氷解する。

偶然だが、一昨日26日のわたしのこのブログ上で、K-Popアイドル関係のエントリーを書いたときに、日本のアイドルヒット曲史を振り返って、都倉俊一、森田公一、呉田軽穂こと松任谷由実とともに、穂口雄右氏の名前を書いていた。
穂口雄右氏のことを思い返すことなど、普段全くないのだが、不思議なことだ。

今日、この「WIRED」の記事を読むまで、穂口氏が経営する「ミュージックゲート」社がレコード会社31社から損害賠償請求の裁判を起こされていることは不明ながら知らずにいた。

「TUBEFIRE」というソフトの存在も今日「WIRED」の記事を読んで知ったような有様だ。

JASRACや日本の音楽著作権システムに問題があるらしい、ということは何となく知っていたが。何がどう問題なのか、というのは、正直言って良くわからずにいた。

この穂口氏のインタビュー記事ではそれが非常に明解に解説されている。

レコード会社側の言い分も聞かないといけないとは思うけれども、そもそも「Youtube」っていう存在自体に対しい、これって著作権的にアリなの?と当初思っていた日本の消費者の感覚は、やはり少し違っていたのかもしれない。

今や「Youtube」はGoogleの参加に入り、情報配信の上では欠くことができない「インフラストラクチュア」になっている。

「ニコ動」についても同様のことが言え、先日も、民主党が「ニコ動」に文句を言ったりしたけれども、ネット動画サイトというのは、もう社会的に新聞社や放送局と同じくらいの影響力を持ったものに育ちつつあるのだろう。

穂口氏がJASRACを退会し、「春一番」と「夏が来た!」がJASRACの管理楽曲でなくなったのは今年の3月のことである。

こちらの「キャンディーズ「春一番」がカラオケから抹殺されていた」という記事なども経緯を知る上では参考になるか。

「おかしい」と思うことを「おかしい」と言えるかどうか、行動に移せるかどうか、「おかしい」と思っているけれども「仕方がない」と思うかどうか、というのは、こと音楽著作権の問題だけでなく、全ての問題について当てはまることのように思った。

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映画「のぼうの城」を見る
2012年11月27日(火) 21:46
話題の映画、「のぼうの城」を見に行った。

珍しいことだが、原作はまだ読んでいない。
たまにはこういう順番も良いか、と思いあえて事前に読まずに行った。

非常に良く出来ていた映画だったし、映画にする必然性のある作品だったように思う。

野村萬斎の個人的な技量(普通の俳優さんでは真似できない体の動きや所作、踊りなど)に頼っている部分も多いのだが、それはそれで楽しめた。

成宮くんが役者の格からするとちょっとキャスティングが生きていない感じはあったけれども、ぐっさんが非常に良かったし、上地くんも大役だったけれど、なかなか頑張っていたのではないだろうか。

この映画は3.11前に出来上がっていて、昨年9月に公開するはずだったのが、震災があって、水攻めで水が押し寄せるシーンがちょっとアレだ、ということで、公開を延期していたものだ。

野村萬斎の映画主演は8年ぶりということだが、現代ものも含めて色々見てみたい気がする。

オープンセットもマットペインティングも良く出来ており、壮大な忍城水攻めの様子が大スクリーンに映し出される迫力はあった。

成田長親のことを「長親さま」と諱名で呼ぶのだけはどうしても抵抗があったのだが、調べてみても、諱名以外の通称が記録に残っていないのか、わからなかった。

正木丹波守利英であれば「利英」と呼ぶのは失礼であり「丹波」、「丹波殿」と呼びかけるのが普通だ。

石田三成は「治部少輔」「治部」「治部少」と上司からも同僚からも家臣からも呼ばれるわけで、「三成」と呼びかけられることはない。

「長親」「長親さま」「長親殿」という呼びかけは、そういう意味ではリアリティに欠けるのだが、わからないのであれば仕方がなかな、という気もする。

見ていた映画館の左側のスピーカーの調子がおかしく、ノイズが入るので、帰りに注意しようと思って見ていたのだが、忘れて帰って来てしまった。

忍城の成田氏というのは、後北条氏が関東に勢力を張るずっと前から、鎌倉時代以前からの武蔵国北部に地生えの関東豪族であり、上杉家と北条家の勢力争いに従って上杉についたり、北条についたりしていた。

映画で西村雅彦が演じていた当主で長親の従兄の成田氏長は小田原攻めの後は蒲生氏郷の家臣となって、会津へ赴任。
長親も当初はそれに従う。
その後成田長親は従兄の氏長と不和となり、放浪して、晩年は尾張に住み尾張で没した。
墓も名古屋の大須にある。

成田氏長は、娘の甲斐姫が秀吉の寵愛を受けたことの恩恵で、蒲生氏郷の家臣から直臣に直って、下野烏山に2万石をもらう。
弟の成田長忠が継ぎ、関ヶ原では上杉景勝軍の南下に備えた功をもって、1万7千石を加増され、下野烏山で3万7千石を得る。

そのまま上手く行けば江戸徳川大名として明治まで残ったかもしれない成田氏だったが、成田長忠の子、氏宗が没した際、氏宗の弟の泰直と甥の房長との間で家督争いが起きた。
幕府裁定はいずれも氏宗の実子ではないことから、無嗣改易の処分となって、大名としての成田氏は消滅。

子孫の成田正安が元禄の時代に御家人となり、その子成田正末の時に旗本に昇格し、この旗本成田家は幕末まで続いている。

尾張に住んだ成田長親の子孫は尾張徳川家家臣となっている。

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Secret「POISON」
2012年11月26日(月) 22:42
Secretが韓国で3つめのミニアルバム「POISON」を出したのは9月のことなので、だいぶ前になるが、最近もリード曲「POISON」のミュージックビデオを見る機会が多い。

日本向けシングルだった「TWINKLE TWINKLE」は思いっきり、日本風アイドル楽曲作風に振った曲だったけれど、「POISON」は全く方向性は違うが、なかなか良曲になっていると思う。


Secret 3rd Mini Album - Poison(韓国盤)Secret 3rd Mini Album - Poison(韓国盤)
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Secretはデビュー以来、なんだかんだで曲に恵まれて来ている印象がある。

演者の魅力、実力、努力とは別次元の問題で、タイミング良く楽曲に恵まれるかどうか、というのは非常に大きな問題だ。

過去の日本のアイドル史を振り返っても、松田聖子、ピンクレディ、キャンディーズ。
ものすごいペースでシングルのヒット曲を連発し、今なお歌い続けられているというのは、演者の魅力、力もさることながら、都倉俊一、森田公一、穂口雄右、呉田軽穂こと松任谷由実などの提供した曲と、阿久悠、松本隆、伝説とも言える作詞家千家和也、などの作詞家たちによる楽曲が、演者が坂を駆け上がっていくときに、スパスパっとハマって行ったからこそ出来上がった歴史でもある。

そんなことも思いながらSecretの「POISON」を聞いている。


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ファン感謝デー & G.G.佐藤合格
2012年11月25日(日) 22:34
今日はマリーンズのファン感謝デーだった。

この何年か天気に恵まれず、予定の内容が出来なかったりしたのだが、今年は天気に恵まれて、いろいろなアトラクションも賑わった。

練習があったので、見に行くことは出来なかったけれど、Ustreamで中継されていたので、移動中もiPhoneで見ることが出来た。

連盟表彰を受けた2人、益田直也と岡田幸文の2人よる「ますだおかだ」のトークも面白かった。
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里崎や大松の明るいキャラクターも全開。
内竜也の天然ボケっぷりも健在。

チーム福浦
チーム晋吾
チーム井口
チーム薮田
の4チーム分かれてのミニ紅白戦も盛り上がった。
自分の本来のポジションに付いてはいけない縛りでの紅白戦だったが、清田のピッチングはきれいなフォームで、140kmを何球も出していて、結構ガチですごかった。
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キャプテンも自らリリーフ、ルーキーの時は投手として入団した福浦
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相手チームは同期のキャプテン晋吾が代打に
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一番負けたチームが罰ゲームとして仮装してサイン会に、ということで、チーム晋吾が最下位になり、キャプテン晋吾は真っ先に自分からメイド服をチョイス
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チーム晋吾では、香月はタイムリー3ベースを打つなど活躍したのだが、寒いバニーガール姿に。
大嶺は暖かそう。
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もっと早打ちでサクサク進むかと思った紅白戦も、結構みんな気合が入り、ファールで粘る、フォアボールで出塁する、と予定の進行よりだいぶ押していた。

朝10時から、15時過ぎまでという盛りだくさんの内容だったけれど、見に行かれた方は楽しめたのではないだろうか。
都合がつく年があったら、是非訪れたい。

最後の締めは、伊東新監督のマリンでのはじめての挨拶
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そして、ファン感謝デーとは関係ないけれども、今日、テストをしていた、G.G.佐藤の合格が発表された。
背番号は未定。
少し背番号のシャッフルがあるのかな?と思われるけれども。
登録名もどうするのか不明だ。
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「テスト合格の一報を頂き、本当に嬉しいです。伊東監督の下、もう一度、出直し、少しでも戦力になりたいと思っています。また、自分の地元である千葉県で野球が出来ることになることを幸せに感じます。これから精一杯、頑張りますので宜しくお願いします」
とG.G.佐藤の弁。

G.G.については、ライオンズを戦力外になった時にも、獲るべきだと、ここに書いた気がするが、単打タイプばかりになってしまったマリーンズ外野陣、手薄な右バッターの中で存在感を発揮して欲しい。
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名曲紹介 サミュエル・バーバー:交響曲第1番
2012年11月24日(土) 23:19
ちょっとシリーズ化してみようか、という企みもある、隠れた名曲シリーズ。

今日ご紹介するのは、サミュエル・バーバーの交響曲第1番だ。

バーバーという作曲家は「弦楽のためのアダージョ」だけが異様に有名な作曲家かもしれないけれども、他の作品も非常に魅力的で、なおかつ難解ではない作品を多く残している。

ヴァイオリン協奏曲などは、その筆頭だろうけれども、あえてここでは交響曲第1番を。

先日、アーロン・コープランドの交響曲第3番を自分で演奏するチャンスに恵まれ、「アメリカの交響曲」というものについて、色々と考える契機となった。

ハワード・ハンソンの交響曲第1番「北欧風」、第2番「ロマンティック」も外せないだろうし、チャールズ・アイヴスの交響曲たちも見逃せない。
レナード・バーンスタインの交響曲もある。

そんな中で、自分は個人的には「アメリカの交響曲」の筆頭がコープランドの3番だとすれば、それに続く曲はバーバーの交響曲第1番なのではないか、と常々思っているので、ここで強く推したいのである。


Barber;Symphony No. 1Barber;Symphony No. 1
()
St Louis So、Slatkin 他

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バーバー:管弦楽作品集第1集バーバー:管弦楽作品集第1集
(2000/08/01)
オルソップ

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Naxosのマリン・オールソップの演奏でも十分堪能できると思う。

サミュエル・バーバーの曲はもっと普通にレパートリーに入って来て欲しい曲が多い。
それなりに深みもわかりやすさも兼ね備えた曲が結構あるのだ。

ここには、スラットキンの演奏の第1楽章を貼っておく


第2楽章以降は見当たらないけれども、期待を裏切らない曲だ。
第2楽章はクールな速い楽章で、第3楽章がゆっくりとした荘厳な音楽。

交響曲第2番も、もちろん良い。
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やっと見ました「009 RE:CYBORG」
2012年11月23日(金) 19:24
事前の煽りもすごかったので、期待値上がっていた「009 RE:CYBORG」。
以下、若干【ネタバレ】を含みます。
3Dなので、劇場で見ないとまずいな、と思い、昨晩の夜の回を見てきた。
客は私入れて5名だった。

「攻殻機動隊S.A.C.」、「精霊の守り人」などが好きだったので、神山健二監督作品には、期待が高かった。

オリジナルの「009」も辛うじて知っている世代でもあるけれども、石ノ森原作とは切り離して楽しむつもりでいた。

「攻殻機動隊S.S.S.」が3D化されて劇場公開されたけれど、その時に「フルCGでの『セルライク』アニメ」の可能性について、非常に大きな可能性を感じていたからだ。

アニメでの3Dというのは、ピクサーなどのアメリカアニメ映画に見られる立方体のアニメにどうしても発想が行ってしまうわけだが、神山氏が言っていた日本のセルアニメの良さを生かした上での3Dというのは、確かに「アリ」だろうと感じていた。

「攻殻機動隊S.S.S.」の場合は初めから3Dのために制作されたものではなかったので、前景の人物は確かに手前に見えるけれども、平面の人物と平面の背景が2段に前後になっている印象がぬぐえなかった。
ぺラっとした人物が前景にいる感じがどうしてもあった。
初めから3Dを狙って、作りこまれた絵でやってもらったら、もっと良くなるだろう、と思っていたのである。

セルライクのアニメと、立方体のアニメの何が違うかというと、当たり前だが例えば人物の影である。

この002ジェット・リンクは確かに手前にドンドン飛んで来るけれども、頬は明色と暗色の2色にハッキリと描き分けられている。
002_2.jpg

ピクサーなどが手がける3Dアニメは
woody.png
当然、頬の影はだんだんの濃くなっていく。

「リアル」という意味では3Dの大前提である「立体」というのは、徐々に影が濃くなっていって、立体感を出すのが当たり前だ。

しかし、セルアニメに親しんできた目には、どうしてもこの立体のキャラクターは2次元のアニメキャラの「発展形」とは捉えられず、作品のコミカル/シリアスとかいう問題とは別次元で「別モノ」と感じざるを得ない。

二次元のセルアニメの風合いを残しつつ、3Dの効果をあげるのは、「攻殻機動隊S.S.S.」のときに「これはやりようによってはイケる」と実感していた。

その神山監督が初めから3Dを狙って作るということで大きな期待をしていた。

もう公開からだいぶ経ったので書いてしまっても良いと思うのだが、見た感想としては、

「『セルライク・アニメ』の3D化」には大成功していた。

「サイボーグ009のリメイク」には成功しているとは言い難かった。
ということになるかと思う。

正直に言って00戦士たちの9人の特長を生かした活躍も上手に描ききれていたとは思われないし、悪役のキャラクター設定も茫洋としていて、感情移入できなかった。

石ノ森原作へのリスペクトが却って呪縛となっている感じもある。
神山氏自身が言及しているように、オリジナルの「009」は単なるヒーローものの域から、未完に終わった「天使編」「神々との戦い編」という非常に宗教的な側面を持つテーマにまで踏み込んでしまったいる。
「『天使編』『神々との戦い編』に触ろうとしたんです。」と言っている。

それこそが、「終わらせなければ始まらない」という、この作品のキャッチコピーでもあるし、「RE:CYBORG」の「RE:」の意味でもあったわけだ。

それはわかるのだけれども、石ノ森009のあの神云々の領域というのは、たくさんのステレオタイプのヒーロー活劇をやり尽くした上で「昇華編」としてたどり着いたものだろう。

今回、00戦士たちが「再始動」して、2時間弱の尺の中で、9人+ギルモア博士というキャストがそれぞれ活躍し、そして終結するには、あまりにも風呂敷が大きく広がり過ぎた感がある。

とてつもない風呂敷を大急ぎで広げて、大急ぎで畳んだ感があった。

シンプルにに00戦士たちの再始動の活躍をエンターテインメントとして効果的に書くのであれば、もう少しわかりやすいテーマの方が良かったのではなかったか、と思う。
敵ももう少しわかりやすい相手にした方が良かったのではないか。

映像は非常に美しかった。
話はイマイチだった。
という感じで「アバター」みたいだった、というところか。

しかし、フルCG・セルライク・アニメでの3D表現という可能性については、ますます期待が膨らんだのは間違いない。
普通のことになっていくのではないだろうか。

見てみてから手直しが出来る、というのもフルCGでやる大きなメリットだし、背景を書き込むにも、手書きセルでは難しいものが実現出来ていると思う。

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鴨川秋季キャンプ打ち上げ
2012年11月22日(木) 22:38
3週間に及んだ鴨川での秋季キャンプが今日終了。

伊東監督への顔見せの意味合いも多分にあった秋季キャンプだが、毎日のレポートを見ている限り、良い雰囲気の中で練習が出来たのではなかろうか。
1・2軍合同でやったのも良かったように思う。
しばらく日本に野球を見ていない伊東監督には、フラットな視点で先入観なく全員を見てもらえたのではないだろうか。

内容的にはハードなメニューだったにも関わらず、選手、指導陣ともに笑顔が絶えないキャンプだったように思う。

伊東監督も「はやく西武の伊東からロッテの伊東のイメージを持ってもらわないと」ということで、ファンへのサインなどのサービスも精力的にこなしていた。

しかし、一方で福浦などベテラン選手は、指導陣が変わったこともあって秋季キャンプに出たいと希望したにも関わらず、ベテランは自分で調整してくれ、と断られたり、チームの一体感醸成のためには、別メニューでもいいから、鴨川にベテランも集めてやれば良かったのに、という気もする。
投手では成瀬、小野、俊介、野手では里崎、福浦、サブロー、井口が参加しておらず、春季キャンプでスムーズに合流できると良いのだが。

外国人の去就、補強の様子が見えないので、なんとも先が見えないのだが、とりあえずはゆっくり休んでもらいたい。

その前に25日にファン感謝祭があるけれども。

ファイターズ、ライオンズが、背番号の変更を発表している。
マリーンズはどうするのか、その辺も気になるところだ。

ノックを受ける投手陣
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〆の挨拶をする大松選手会長
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伊東監督もだいぶマリーンズ色が馴染んで来た
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ドラフト2巡目川満寛弥と契約
2012年11月21日(水) 22:21
ドラフト2巡目、九州共立大の川満寛弥投手と、今日無事契約を交わした。

背番号は「36」。

今季は途中来日したダグ・マシス投手が付けていた番号だけれど、来季のマシスの去就には一切触れないまま、背番号だけはさっさとルーキーに。
マシスと来季契約することは、絶対ないと思っていたけれども。

28番も空いているから、1位の松永には「28」なのかななぁ?
マリーンズはあんまり背番号のシャッフルをしないのだけれど、角中と益田はもう少し良い番号にしてあげたい。

川満は186cm長身の本格派左腕。
上手く先発にハマってくれると良いのだが。

1巡目の松永の方が同じ左腕でもどちらかと言えば変則的なフォームで、リリーフ狙いの獲得なのに対して、川満の方が先発適性がある、とスカウトは見ているらしい。

大卒1年目は今季も各チーム活躍した選手が多いので、川満にも期待。

宮古島出身の川満だが、マリーンズには宮古島の同郷の伊志嶺翔大という頼もしい先輩もいる。
まずは何とか1軍帯同して、石垣島でキャンプができるように頑張って欲しい。

ドラフト指名時の川満寛弥
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何とか益田新人王ゲット!
2012年11月20日(火) 23:31
今日はタイガースに某内野手が入団したという発表もあったのだが、彼のことはもう知らん。
せいぜいがんばりや。

さて、ホークスの武田翔太投手も高卒での8勝1敗、防御率1.07というのは驚くべき成績で、新人王は益田の安泰とは言いがたい状況だったと思うけれど、210票の投票数のうち、116票を益田が獲得、武田くんに80票ということで、何とか益田直也が新人王を獲得できた。

武田くんも連盟の特別表彰ということになった。

セ・リーグはカープの野村が受賞。

益田直也はルーキーということを抜きにしても本当に頑張ってくれた。
144試合のうち、実に半分の72試合に登板。
41ホールドをあげた。
新人の最多登板記録の71試合というのは、戦前の記録と昨年のベイスターズ大原の記録であり、それを更新しての72試合登板だ。
中盤、調子を落としかけた頃もあったけれど、何とか修正して、1シーズン通して1軍のブルペンを守った。
もし益田がいなかったら、と思うとほとんどのゲームは成り立っておらず、空恐ろしいような思いがする。

何かと注目だったドラフト1位藤岡や、隠れ1位指名かと言われた中後が、途中で1軍登録を外れる中、4人しか取らなかった昨年のドラフト4位の益田直也は、技術的にも精神的にもプロ敵性があったのかもしれない。
4人取ったルーキーが4人とも大卒同期だったので、対抗心もそれなりにあったと思う。

益田は大学に入ってから投手に転向した選手で、投手経験は長くないので、ドラフト指名時には即戦力というよりも、もう少し時間をかけて育てる感じなのか、と思っていた。

今年のパ・リーグの新人王争いは、イーグルスの辛島、ライオンズの十亀、ファイターズの森内などの投手に加え、バファローズの川端も既定打席に到達し、打率.266と素晴らしく、ルーキーの当たり年だったのではないだろうか。

益田もドラフト4巡目と末席だったけれど、バファローズの川端もドラフト8巡目指名であった。
こういう選手というのは、取ろうと思えばクジなど引かなくても、どのチームでも取れた選手だ。
入りたいチームに入れないからと、浪人したり、強行指名をしたり大騒ぎの的になる選手よりも、他のチームが注目しなかった良さを見出して取った選手が活躍するのは気持ちが良い。

鴨川でキャンプ中なので、名物の鯛でメデタイ。
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KARA「ガールズ フォーエバー」
2012年11月19日(月) 23:58

ガールズ フォーエバー(初回盤A)(ボーナストラック収録)(DVD付)ガールズ フォーエバー(初回盤A)(ボーナストラック収録)(DVD付)
(2012/11/14)
KARA

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先週入手していたのだが、やっと開封。
聴きました。
KARAの日本向けニューアルバム、「ガールズ フォーエバー」

「スピードアップ」と「エレクトリック・ボーイ」が一応リード曲なのかな。

ツアーのDVD「KARASIA」も同じ日に発売で、そちらも入手済みだけれど、まだ時間が無くて見ていない。

韓国での「Pandora」や、日本向けでも5人のソロ集「KARAコレクション」では、ギュリやスンヨンのナンバーなどは、少し大人路線を試してみている感じのKARAだけれども、日本向けの今回のアルバムは、正当ポップ路線を踏襲しているのかな?

アルバム曲の中にも良い曲はあるけれども「SUPER GIRL」のような名曲メジロ押しといような状態は、もう難しい。
微妙な出来だ。

ボーナストラック的な位置づけなのだが、
・ジェットコースターラブ2012
・GO GO SUMMER 2012
・ウィンターマジック2012
・ジャンピン(リマスタリング)
・ミスター(リマスタリング)
と過去の名曲が入っていることが、ファンサービスというよりも「ネタ切れ感」を却って増幅させる格好になってしまっている。





ファン必携だけれども、なかなか前途多難を感じさせるアルバムになっている。
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キューバ戦2戦目
2012年11月18日(日) 23:09
何とか2連勝!

オリンピックで金メダル3つ取ったことのあるキューバと、一回も取れなかった日本だから、キューバ戦にはそれなりの重みがあるのだが、この2試合はキューバの打線の怖さよりも、投手陣の層の厚さを感じた2戦だったように思う。

ジャパン打線はなかなかチャンスらしいチャンスを作れなかった。
3点は取ったけれども、タイムリーヒットはゼロ。
犠牲フライ、バッテリーエラー、フィルダースチョイスによる得点だった。

キューバには9本のヒットを打たれ、ジャパンは7安打。

福岡での1戦目と同様に重たいゲームとなった。

失点は涌井がグリエルにソロ・ホームランを浴びた1点で、投手リレーは1戦目に続いて無四球というところを、山本浩二監督も評価。

重たいゲームを8回に動かしたのは、侍ジャパン最年少の堂林の一振りだった。
代表初打席の初球をフルスイングして、センターオーバーの3ベースヒット。
坂本の犠牲フライで0-0のゲームを8回でやっと動かすことができた。

今回の代表メンバー選出には、主力級の選手でも選ばれていない選手もいるのだが、あえて日本代表の経験がない選手を選んだ山本監督の意図は、経験を積ませるという意味では成功したのではなかろうか。

大島や、秋山、角中といった、直近にブレイクした選手たちには、良い経験になったように思う。

それにしても、キューバの投手陣には、今回が代表初選出の選手の中にもNPB向きなんじゃなかろうか、という投手が何人もいた。
特に左のリリーフは魅力ある投手が結構いたなぁ。

日本の社会人野球で長くプレイしたメサ監督は、キューバ代表選手のNPBへの就職を歓迎する発言もしている。
手続き的に難しいお国柄ではあるが、前回WBCで活躍した選手でMLBの主力選手になっているプレイヤーもいる。

しかし、この2戦はあくまでも親善試合で、本番は来年3月だ。
メジャーの選手が一人も参加しないかもしれないWBC日本代表・侍ジャパンだが、何とか意地を見せて欲しいものだ。
対韓戦の対戦成績を少しでも戻したい。
イ・スンヨプが韓国シリーズのMVPになり、キム・テギュンが.360も打てる韓国野球界との差を見せ付けて欲しい。

そして第1ラウンドは福岡で、第2ラウンドからは、前回まではアメリカだったが、今回は東京ドームでの開催だ。
おそらくチケットがべらぼうに高いのではないか、と予想されるけれども、何とか集客面でも、格好悪くない第1、第2ラウンドにしたいものだ。

堂林、イイね!
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西岡、阪神に決まり? 宏之は?
2012年11月17日(土) 21:35
ソースがあいまいなのと、全てのメディアが報じているわけではないので、微妙なのだが、昨日、サンスポが、そして今日朝日新聞が、西岡、阪神に入団決定を報じている。

・・・と、思ったらスポニチにも出ましたね。

これは決まりなのかな。

残念だけど、仕方がない。

しかし、鳥谷が残留宣言をしたので、ショートは空きがないのだが、せっかく育ってきた上本を控えに回すのはいかにももったいない気がするが。

逆に西岡よりも、上本の方が欲しい、と思う。

そして、阪神タイガースの2億円プレイヤーといえば、この人。
小林宏之が、昨日、今日、秋季キャンプでテストを受けている。
hiroyuki_20121117.jpg

こちらの去就も気になる。
明日の紅白戦でも追試ということになったようだ。

タイガース西岡が決まったら、なるべく早い時期に角中に背番号「7」をあげて欲しい。
首位打者から首位打者への継承なのだから「相応しい選手が現れるまでは」と空けておいた「7」襲名も誰も文句はないだろう。
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侍ジャパン初戦は無四球完封リレー
2012年11月16日(金) 22:58
オリンピックがなくなってしまったので、久々の野球日本代表の召集となったキューバとの親善試合。

7投手での無四球完封勝利で、投手陣の出来が素晴らしい印象を残した。
タイガースの筒井が2連打を浴びただけで、先発の大隣、カープの大竹、今村、ベイスターズの加賀、ドラゴンズの大野はパーフェクト・ピッチングだった。
最後を締めたベイスターズ山口は1安打を打たれたけれども、7投手で3安打無四球完封は上々。

打線はもう少し活気が欲しかったが、レギュラーシーズンではホームランが1本もなかった炭谷の先制ホームラン。
マリーンズからただ一人の代表入りした角中がセンター前の当たりをナイスランで2ベースヒットにし、貴重な2点目のホームを踏んだ。

炭谷銀次朗のホームランはリードをたもって試合を進められた上では投手陣を大きくサポートした。
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誰もやりたがらなかった代表監督を引き受けた山本浩二監督もホっと一息ではないだろうか
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18日には札幌に移して、沢村の先発のようだ。
国際試合経験が少ないメンバーの代表編成になったので、貴重な経験にして欲しい。
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ドラフト3巡目田村龍弘と契約
2012年11月15日(木) 23:41
高校生捕手の指名となったドラフト3巡目、田村龍弘と契約が完了したようだ。

背番号は「45」になる予定とのこと。
戦力外になった松本幸大が付けていた番号だ。

田村くんは捕手の経験は3年生の1年ほどで、それまでは内野をやっていたりしたので、打撃力を期待しての指名ではあるのだが、伊東監督も捕手として育てたい、という意向のようで、こういうタイプの選手は早々に「得意の打撃に専念」という理由でコンバートされてしまうのだが、そこが昨今の「打てる捕手」不足に繋がっているように思う。

阿部慎之助を除けば、12球団で皆無と言ってよい、打てる捕手。

メジャーではクリーンナップに捕手が入っているチームは決して珍しくない。

アマチュア野球の時代から、打撃センスの良い子は、インサイドワークとか負担のかかる捕手から外してしまい、さらにプロ野球でも少々打てると、DHや、ファースト、外野へのコンバート、という流れになってしまった結果、打てる捕手が払底してしまっているのだと思う。

田村くんには、どうか素材としての長打力を生かしつつ、名捕手伊藤監督との出会いを生かして、捕手としても大成してもらいたい。

tamura_20121115.jpg
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明治神宮野球大会 桐蔭横浜大学優勝!
2012年11月14日(水) 22:37
明治神宮野球大会は、宗教法人の明治神宮が主催する大会なのだが、事実上大学野球各リーグのチャンピオンを決める大会としてそれなりの格式のある大会になってきている。

2012jingu_college.gif

今日、決勝があったのだが、桐蔭横浜大学が、準決勝で東都覇者亜細亜大、決勝で東京六大学覇者法政大を破って、創部6年目の優勝。
神奈川大学リーグとしては、もちろん初めての優勝。

明治神宮野球大会は高校の部もあるのだが、ここでは大学の部の話を。

この大会は、実質的に東京六大学の代表、東都大学リーグの代表の両者を実質的にシード扱いで、トーナメントの両側の山に置き、それ以外の関東、関西の第一代表を準決勝で当たる位置に置いて行われるのが通例となっている。

東北の3つのリーグから、北東北大学野球連盟の富士大学
関東の5つの連盟の第一代表として、千葉県大学野球連盟の国際武道大学
東京六大学連盟の法政大学
関西の5つの連盟の第二代表として、京滋大学野球連盟の京都学園大学
北陸・東海の3つのリーグから、東海地区大学野球連盟の三重中京大学
北海道の2つのリーグから、札幌学生野球連盟の道都大学
九州の3つのリーグから、九州六大学野球連盟の福岡大学
東都大学野球連盟の亜細亜大学
関西の5つの連盟の第一代表として、阪神大学野球連盟の大阪体育大学
四国・中国の3つのリーグの代表として、四国地区大学野球連盟の松山大学
関東の5つの連盟の第二代表として、神奈川大学野球連盟の桐蔭横浜大学

の10校による上記のようなトーナメントとなった。

準シード扱いの位置に置かれる、関東の第一代表、関西の第一代表が初戦敗退。

ドラフトの目玉だった、亜細亜大の東浜くんは、福岡大学との初戦に登板して完封したのだが、桐蔭横浜大学はその亜細亜大も破って決勝進出し、今日の決勝で法政大を破って優勝した。

神奈川大学リーグというのは、
神奈川大学
神奈川工科大学
関東学院大学
松蔭大学
職業能力開発総合大学校
鶴見大学
田園調布学園大学
桐蔭横浜大学
東京工芸大学
防衛大学校
横浜国立大学
横浜商科大学
横浜市立大学

13大学からなり、今季は
1部が
桐蔭横浜大学
横浜商科大学
関東学院大学
神奈川大学
鶴見大学
神奈川工科大学
の6大学、

2部が
横浜国立大学
松蔭大学
横浜市立大学
東京工芸大学
防衛大学校
田園調布学園大学
職業能力開発総合大学校

からなっている。

桐蔭横浜大学が野球部を創部して、神奈川大学リーグに加盟したのは2006年のことであり、創部6年目での明治神宮大会優勝という驚異の結果になった。

明治神宮大会は、過去にも地方リーグの大学が優勝したり、今マリーンズにいる南昌輝が立正大にいたときに優勝したり、常連校でないところが、瞬間的に強い時はあるのだが。

それにしても創部6年目というのはOBが2学年しかいないということだからすごいことだし、しかも部員が150名いるというのだから、それにも驚く。

おめでとう、桐蔭横浜大学
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全日本マーチングコンテスト
2012年11月13日(火) 22:58
今度の日曜日、11月18日に第25回全日本マーチングコンテストが開催されるのに向けての編成だろうが、昨年11月の第24回全日本マーチングコンテストの高校以上の部がCSで放送されているのを録画しておいた。

録画リストに入れっぱなしで放置していたら、興味がないと思っていた娘が録画リストを見て「なにこれ?見たい!」と言い出したので、先ほどまで一部飛ばしながらだが見た。

市船と市柏が出場いていることにも、親近感を抱いたようなのだが、所さんの「笑ってこらえて」で、福岡の精華女子高校の練習の様子も見たことがあるらしく、精華女子高校のパフォーマンスも興味深く見たようだ。

Youtubeにはたまたま精華女子高校の様子が上がっているので貼っておく


金賞を取ったバンドはどこも素晴らしいパフォーマンスをしていて舌を巻くしかないのだが、ステージでのコンクールでも同じことを思うが、マーチングになると人数が違い、この100人を越える超人的な演奏技術を身に付けた若者たちの多くが「燃え尽き」て、大人になって楽器を続けていない子が多い、という話を吹奏楽部指導者の方々から聞いたりするのが実に残念だ。

マーチングは自分の高校吹奏楽部の後輩たちもやっているのだが、マーチング用の楽器を揃えるのもなかなか手が回らず、コンテストなどとは縁がない。

マーチング用チューバ、マーチング用ユーフォニアムなどをズラッと揃えた団体がほとんどの中で、スーザフォンで出場している精華女子の却って新鮮な印象を受ける。

私の後輩たちはマーチングのときは衣装を借りて来てやっているが、あえてジャージで勝負する学校が目に着くのは衣装を用意する金がないのではなく、ガチャガチャ装飾が着いたマーチング衣装でない方が、整列の揃い方などがスッキリ分かり、高校生らしい清新さをアピールできる「狙い」なのだ、と思われる。

もちろん、伝統のマーチング用のユニフォームを代々引き継いでいる学校もある。

今週末の今年の大会はどうなるのかわからないけれど、昨年の金賞受賞高は、
淀川工科高校(大阪)
箕面自由学園高校(大阪)
市立船橋高校(千葉)
高岡商業高校(富山)
愛工大名電高校(愛知)
精華女子高校(福岡)
安城学園高校(愛知)
市立柏高校(千葉)
玉名女子高校(熊本)

と激戦区の東関東からは2校が金賞を獲得の昨年であった。

市船とか、市柏とか、もちろん習志野も、一応公立なわけだが、楽器などの予算というのはいったいどうなっているのか、詳しく聞いてみたいものだ。

それと、女子高は上手になれるが、男子校はダメなんだろうな、というのもなんとなーくわかる気がする。
金管楽器を担いで歩くのににも、肺活量の上でも、男子の方がむいていは当然なのだが、それとは次元の違う問題として、全国レベルになってくると、女子の方が強い気がする。

このマーチングコンテストは「高校以上の部」となっていて、ステージのコンクールと違って、大学生でも社会人でも一緒のくくりなのだが、全国大会に出て来られているバンドは、高校生以上のメンバーを含んでいるバンドは、1バンドだけであった。

とにかく、千葉県でも県立高校では不可能なことが、市立高校ならば実現可能になる、指導者の問題、予算の問題、入学してくる生徒の問題、それぞれに何かあるのだろう。

narashino.jpg

アメリカの大人のバンドのガチのマーチングコンテストの様子をYoutubeで見て回るのも、違った次元で非常に面白いので、おススメである。
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藤沢周平「隠し剣秋風抄」読了
2012年11月12日(月) 23:00
先日「隠し剣孤影抄」を読み終わったのに続けて、続編の「隠し剣秋風抄」を読了。


隠し剣秋風抄 (文春文庫)隠し剣秋風抄 (文春文庫)
(2004/06)
藤沢 周平

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こちらは10回とまでは行かなくても、7~8回は読んでいるのではなかろうか。

この中に収録されている、「盲目剣谺返し」が、キムタクの主演で「武士の一分」というタイトルで映画化されたので、その時にも読み返している。

不思議なもので、「盲目剣谺返し」を読み返しても、主人公の三村新之丞に木村拓哉のイメージが重なることはない。
個人的な印象だが、三村新之丞は1年以上病んで盲目になっているし、非常に寡黙な設定なので、華のある俳優さんはどうしてもイメージになじめない感じがある。

妻の加世を誰が演じていたか、敵役となる上司を誰が演じていたか、思い出せずに読みえ終えた。

調べると加世は壇れいが、上司の島村藤弥は映画ではなぜか名前を変えて、島田藤弥という名になって坂東三津五郎が演じていた。
映画を見た直後には、壇れいには好印象を持った覚えがあるのだが、今回読み返してみると、全然合わない感じがした。

上司の島田が坂東三津五郎というのは、作中の描写と全く合致せず、いたずらに大物を持って来ただけ、という印象があったけれど、それは読み返しても動かない。
稀代の女好きで終始薄笑いを浮かべている名門の御曹司という役どころなのだが、なぜ坂東三津五郎だったのか不思議でならない。

山田洋次監督の3作品は、映画を観たときには、そこそこ上手く撮れてたのではなかという気がしていたのだが、今振り返ってみると、どれもあまり出来が良いとは言い難かったと思われてくる。

原作のファンが映像化でイメージが違うと騒ぐのは、ありふれた話なのだが、私は映画公開時には、概ね好感を持って観たように思うのだが、時間を経て読み返すと、キャスティングのミスマッチが大きく感じられる。

映像化の呪縛から解き放たれて、自分なりの登場人物像を自由に描くことができるようになった、ということでは、喜ぶべきことなのかもしれない。

本作には、

「酒乱剣石割り」
「汚名剣双燕」
「女難剣雷切り」
「陽狂剣かげろう」
「偏屈剣蟇ノ舌」
「好色剣流水」
「暗黒剣千鳥」
「孤立剣残月」
「盲目剣谺返し」

の9編が収められているが「盲目剣谺返し」が映画化作に選ばれたのは、男女の情愛の機微が比較的万人受けしやすい一作である、ということだろうと思われる。
9作それぞれに、趣の違った良さがあり、「隠し剣孤影抄」の8作とともに、「秘剣」と男女の情愛の機微の織り成す、様々な趣向の短編を連作で味わうところに、この連作短編集の面白さがあるのであって、一作を取り上げて云々すること自体が意味薄弱なようにも思う。

まだまだ読み返したい藤沢周平である。
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「キモティウイー」
2012年11月11日(日) 22:47
今朝、秋季キャンプのスケジュール表が発表され、日曜ということもあって計画されていた紅白戦だが、チーム分けの表を見て驚いた。

kouhakusen_20121111.jpg

A軍:4・32・佐伯・61・8・10・55・62・63・69・58・53
B軍:66・5・GG・1・00・59・23・35・39・68・25・24
となっている。

下位はなんとなく控え選手だが、1番目2番目4番目は明らかに打順を考えた順番になっている中で、両軍の3番の位置に佐伯とGG佐藤の名前が入っていたのだ。

テストをするとは聞いていたが、いきなり紅白戦で実戦形式で観客の前で、とは思わなかった。

佐伯はノーヒットだったが、守備では軽快な動きでアピール。
G.G.佐藤は7回にB軍の決勝タイムリーとなるヒットを放った。

「“キモティウイー”ですね。“キモティウィー”は“キモティー”の最上級です」
とG.G.の弁。
「千葉出身なので、最後は千葉でできたらうれしいと思う」
市川出身のG.G.佐藤は語っている。

元々打撃の調子はさておき、お調子だけは良いG.G.佐藤はライオンズ時代はライトを守ることが多かったのだが、マリンに来ると、ライトスタンドのマリーンズサポーターからの半分野次のからかい声援にも、試合中でも愛想良く答えて手を振ったり、変なポーズをしてみたり、いろいろやってくれて親しまれていた。

入団は未定だが、早くもファンにも大人気である
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G.G.佐藤という選手は、アマチュア時代はあまり注目されず、法政大学でもレギュラーを取れずじまいだった。
6大学の控え選手がドラフトにかかるわけもなく、フィリーズの1Aに入団。
帰国した後は、ジャニーズ事務所に所属するタレントの警備をするアルバイトをしていた。
そんな中、ライオンズのテストを受けて、伊藤勤氏の目に留まり、ライオンズが7位指名し入団という経歴を持っている。
伊東監督にしてみれば、自分が見出し育てた才能であり、試してみたいところなのだろう。

一昨年オフ、G.G.が戦力外になったときにも、右の代打は薄いし、安ければ置いておいてもいいんじゃないか、と思っていたのだが。

佐伯については、ドラゴンズでの予想外の活躍はあったものの、もう少し厳しく見たい。
年齢が42歳と現在のマリーンズ野手の中でも飛びぬけて高いのに加え、左投左打で内野だとファーストしか出来ないからだ。
佐伯よりも6つ若い福浦でさえ、年齢の問題もあって、控えに回ることが多いファーストのポジションは今季、大松とホワイトセルとサブローも守った。
大松も福浦もホワイトセルも左投左打で、他の場所では使えない。
右の代打候補は全く不在と言っても良い状態だが、左の代打は今季も福浦、大松といて、それに佐伯を加えて左の代打を3人も連続して出す場面は考えにくく、どういうケースで佐伯が今のマリーンズにフィットするのか、意図が良くわからないのだ。
マリーンズの内野陣は、根元と鈴木大地が右投左打なので、ただでさえ左バッターが多い。

鈴木大地の伸び次第では、井口のファーストコンバートさえ考え得る状況で、ファーストでしか使えない、年かさの選手を4人も5人も抱える意味があるのか?

小林宏之が入団確実と報じるスポーツ紙もあるのだが、戦力外のテストもいいが、もう少し景気の良い話も聞きたい。
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名曲紹介 ルロイ・アンダーソン「ピアノ協奏曲」
2012年11月10日(土) 22:47
ルロイ・アンダーソンは、生前「聴衆は5分以上の曲には耐えられない」という言葉も残しているし、セミ・クラシックと呼んで良いのかわからないけれども、皆さんご存知の軽い小品をたくさん書いて来た。

シリアスなクラシック作品を全く書かなかったのかというと、そういうわけでもなく、ここで取り上げるピアノ協奏曲などは、アンダーソンの代表的作品に名を連ねてもおかしくない作品だったのだが。

この「ピアノ協奏曲」は、1989年にレナード・スラットキンが復活蘇演するまで、ほとんど存在が知られていない曲だった。

1953年に初演されたこの曲をルロイ・アンダーソンは生前、自分の作品リストに入れていなかった。
おそらく、さらに手を入れようという意図があって、未完成作品という位置づけにしていたのかもしれない。
この作品リストから漏れてしまい、ルロイ・アンダーソンの死後も遺族の意向は、この曲は完成された作品ではない、という扱いになっていた。

レナード・スラットキンが未亡人を説得し、1989年にやっとこの曲の復活蘇演を行う。

ワールドプレミア・レコーディングは、エリック・カンゼルが、ウィリアム・トリット(Pf)、シンシナティ・ポップス・オーケストラとレコーディングしたこちらのテラークの盤。


American Piano ClassicsAmerican Piano Classics
(2004/03/23)
Leroy Anderson

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2006年にはレナード・スラットキンがBBC・コンサート・オーケストラと録音したこちらの盤が、NAXOSのアンダーソン曲集の冒頭を飾る形で出た。


Piano Concerto / Golden Years / Fiddle-FaddlePiano Concerto / Golden Years / Fiddle-Faddle
(2008/01/29)
Leroy Anderson、 他

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ラプソディ・イン・ブルーや、ガーシュインのピアノ協奏曲ももちろん名曲だし、リチャード・アディンセルの「ワルソー・コンチェルト」も素晴らしいが、アンダーソンのピアノ協奏曲はこれらの曲と肩を並べると言っても良い名曲だ。
1953年から1989年まで全く演奏されていなかったために、知られざる名曲になってしまったが、是非とも一度は耳にしていただきたい曲だ。
羽健さんとかが健在だったら、バリバリ弾いて欲しい曲だ。

ポップス・コンサートのような特殊な演奏会ではなくても、普通のクラシックのプログラムの中に入れても全く問題なく楽しんでいただける。

従来知られている、アンダーソンの小曲の数々とは一味違った魅力を味わっていただくことが出来ると思う。
プロ・アマ問わず、もっと普通のレパートリーに加えて欲しい曲だ。

カンゼル/トリットの演奏をここに貼っておく。
第1楽章&第2楽章


第3楽章


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西岡剛、阪神タイガースと交渉
2012年11月09日(金) 22:26
今日のタイガースとの交渉で「今日にも阪神西岡誕生」という報道が各スポーツ紙でされていて、「事実上阪神入りは確実」という書き方が各社に見られたのだが、ちょっと風向きが違うようだ。

今日の交渉を終えた西岡は、
「マスコミが先に先に書くことで、戸惑っているところもある。書かれていることが、『えっ』と思わせることもあるかもしれないですよ」

(産経ニュースより)

中村勝広GMは、
対して、直接出馬した中村GMの表情は硬かった。「最大限の誠意を見せた。手応え? 何ともいえませんね」
とロッテフロントのコメント以上にテンションが下がり気味。

加えて、ロッテ、オリックス以外にも複数球団と交渉していたことが判明した。今後は代理人を通じた話し合いとなるとのことで、11月いっぱいに決めるとのことだ。

西岡は
「どういう役目で西岡剛を必要としているかを重視している」と、決定要素が金銭条件でないことを強調している。
(毎日新聞)
とも述べており、鳥谷の去就が不明なタイガースに必ずしも全面的な魅力を感じていないのかもしれない。

タイガースは西岡、西岡と騒いでいるが、冷静に考えれば、私は個人的には西岡より鳥谷の方が色々な面で優れた選手であると思っている。
タイガースが鳥谷の引き止めにどれぐらいの誠意を見せているのかわからないけれど、これだけ目の前で西岡、西岡とGMやフロントがはしゃいだら、鳥谷はどういう気持ちでこれを眺めているのだろうか、と思ってしまう。
鳥谷からしてみれば「出て行ってもらって結構です」と言われているようなものだろう。

鳥谷がFAを行使して、アメリカで結局入団先が見つからず、ロッテ入りというのが、面白いのは面白い。

今日の西岡
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ところで徳澤さんの方との交渉はどうなっているのだろうか?
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Ailee(エイリー) First mini Album 「Invitation」
2012年11月08日(木) 23:39

Ailee 1st Mini Album - Invitation (韓国盤)Ailee 1st Mini Album - Invitation (韓国盤)
(2012/10/25)
Ailee(エイリー)

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いまだに日本語版のWikiに韓国の新人歌手Aileeエイリーの項目が出来ていないだが、以前ここのブログでも触れたように、Aileeは期待の大型新人である。

どういう形で、どういう曲でデビューするのか、注目していたのだが、デジタルデビューはしていたが、やっと最初のパッケージメディアが出た。

韓国のショップが送料無料で安かったので、頼んでいたのだが、10/31に出荷した、というメールが来て、到着したのは昨日11/7だ。
Air Mailで送られた郵便小包だが、韓国から1週間かかっているのでは困る。
まあ、とりあえず、無事に届いたので良いけれども。

期待が大きかった分、今回のアルバムは「微妙」と言わざるを得ない。

韓国KBSの「不朽の名曲Ⅱ」に出演して見せているパフォーマンスのレベルからすると、もっともっとポテンシャルのあるシンガーであると思う。

「不朽の名曲」という番組は、韓国歌謡界の「伝説」とされる名歌手・名作曲家の曲を若手の歌手がカバーして、ご本人の前で歌い、会場の観客の投票で、毎週優勝を決めて行く番組なのだが、この番組にAileeが登場してきて以来、ちょっと度肝を抜かれていたのである。

日本向けにマーケティングするなら、韓国歌謡界の日本では知られていない名曲をカバーしたアルバムを歌った方がいいのではないか、という気さえしてしまう。

今回のアルバム収録楽曲は、Aileeの持つ魅力とポテンシャルを出し切ったものになっているとは言いがたい気がしている。
パッケージのコンセプト、使われている写真のメイクや表情も、ちょっと私の持つAileeの良さのイメージと食い違うものであった。

プロデュース次第という気がするので、今後が期待されるけれど、その分心配でもある。





楽曲次第、と思うのは、例えばビヨンセのカバー

や、

ホイットニー・ヒューストンのカバーを歌っているAileeを見ると、

もっともっと、魅力が引き出せるはずだ、という気がして仕方がないのである。

「不朽の名曲Ⅱ」の番組でのAileeエイリーはこんな感じだ。




若干フラットする傾向はあるけれど、ステージングと思い切りの良さは新人離れしている。

もっともっと期待したいのである。
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コーチ陣出揃う
2012年11月07日(水) 22:32
誰も興味ないだろうが、マリーンズのコーチ陣が、今日全容が発表された。

ファイターズから清水雅治コーチが、ジャイアンツから小谷正勝コーチが来て打ち止めのようだ。

誰かヘッドコーチには伊東監督に近しい人が入るのか、と思っていたがヘッドコーチは置かないようだ。
高橋慶彦ヘッドコーチを留任させても良かったような気もするけれど、引責交代という意味では一軍のコーチは、佐藤廉伊知コーチ、昨年から就任した大迫フィジカルコーチを除いて、全員変わったことになる。

長嶋清幸コーチと大塚明コーチは1軍から2軍へ。
長嶋コーチは高橋慶彦が2軍監督になる際に元カープのチームメートの縁で呼んだのだが、こういう人事はどこの世界でもあるけれど、引っ張ったり引っ張られたりしているうちに、紐がついてるのか、切れてるのか、わからなくなるものだ。

大勢引退する選手の中でも、コーチの職につけるのは、指導能力ばかりではなく、巡り会わせや運も非常に大きく左右する。

佐藤兼伊知氏などは、ロッテ一筋14年引退後、そのままコーチとなり、一度は現場を外れて、球団の野球振興事業部職員として、ベースボールアカデミーの指導担当として、千葉県内の少年野球を教えて回ったり、提携先である中国の江蘇ホープスターズの監督に派遣されたりしていたけれど、不思議と球団との繋がりは途切れず、2010年西村体制で再びコーチになっている。
本当は内野守備は課題も多いポイントで、引責ということでの指導陣一掃ということからすれば、ロッテOB色を敢えて外した新コーチ陣の中で、首が繋がったのが不思議な気もするのだが、何よりのことだ。

ファイターズからの清水雅治コーチの招聘は、伊東監督のライオンズ監督時代にともにコーチをしていた縁での招聘だろうが、現在のファイターズの鉄壁外野陣を育てた手腕を買われたのかもしれないが、代わりにクビになった山森雅文氏もパ・リーグの外野守備史に残る歴史上の人物であったのは確かだ。

清水雅治氏
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2軍投手コーチとなった小谷氏は、現役時代はホエールズ一筋、コーチもホエールズ、スワローズ、ベイスターズ、ジャイアンツと在京セ・リーグ球団だけで勤めて来ており、パ・リーグ野球は初めてだけれども、川崎憲次郎、佐々木主浩、五十嵐亮太など多くの大投手を育てて来た人であり、ジャイアンツでは宮國が最後の生徒と言われている。

小谷正勝氏
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<一軍>
83 監督      伊東 勤
85 投手コーチ   齊藤 明雄
84 ブルペンコーチ 川崎 憲次郎
82 バッテリーコーチ 中村 武志
78 打撃コーチ   立花 義家
75 打撃コーチ   堀 幸一
81 内野守備・走塁コーチ 佐藤 兼伊知
87 外野守備・走塁コーチ 清水 雅治
88 フィジカルコーチ 大迫 幸一

<二軍>
76 監督      青山 道雄
70 投手コーチ   小谷 正勝
89 投手コーチ   川越 英隆
74 バッテリーコーチ 山中 潔
86 打撃コーチ   長嶋 清幸
72 内野守備・走塁コーチ 松山 秀明
80 外野守備・走塁コーチ 大塚 明
77 育成担当コーチ  吉鶴 憲治

佐藤廉伊知コーチだけ、背番号が83から81に変更になっている。
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角中勝也、侍ジャパンに選出
2012年11月06日(火) 22:35
来年春のワールド・ベースボール・クラシックに向けての練習試合という位置づけなのか、色々とドタバタした日本代表「侍ジャパン」だが、今月11月16日、18日にキューバ戦が開催され、今日メンバー発表があった。

マリーンズからは、国際試合初経験の角中勝也が選ばれて、今日の記者会見にもド緊張の面持ちで出席。

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しかしメジャー組が出ないのは仕方がないとして、沢村賞候補となったセ・パの両リーグエースであるマエケン、攝津も選ばれず、パ・リーグ最優秀防御率投手吉川も、最多奪三振の田中将大も選ばれず。
セ・リーグ最多勝投手の内海も選外。

ダルビッシュ云々とかいう以前の問題だろう。
パ・リーグ覇者ファイターズから投手1人を選ぶとして、それが今季1軍半だった斎藤佑樹というのでは、勝つにしろ負けるにしろ、日本代表と呼ぶのも恥ずかしい気がするのだが。
今回のキューバ戦だけを考えれば、2戦しかないのだから、セットアッパーをもっと起用しても良いとも思う。

野手でもパ・リーグ最多安打の内川も選ばれていない。
去就が不明なナカジとかは、まあいいけれども。

山本浩二監督は「若手中心に・・・」とコメントしているが、ベイスターズの荒波とか、ファイターズの増井とかは選ばれても良いのではないか、という気もした。

それでも野手は一応恥ずかしくないメンバーだが、投手はシーズン通して1軍にいられなかった選手も混じり、ちょっと来春の本戦をにらんだ、ガチの「日本代表」という人選には程遠い気がする。

角中選手コメント
「まだ本戦ではないですが、日本代表に選んでいただき大変光栄に思っています。日の丸を背負って戦うのは初めてなので今から緊張しています。一流プレイヤーが集まり、身近でプレーを勉強できるチャンスでもあるので、何かをモノにして自分にプラスになるように頑張ります」


緊張の角中勝也
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代表のユニフォームを披露する、沢村、角中、本多
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沢村はジャイアンツでは付けられない沢村栄治の背番号を背負う。

No. 投 手
11 山口 俊  YB
14 澤村 拓一 G
15 村中 恭兵 S
16 加賀 繁  YB
17 大竹 寛  C
18 涌井 秀章 L
19 森福 允彦 H
20 筒井 和也 T
21 斎藤 佑樹 F
22 大野 雄大 D
24 今村 猛  C
28 大隣 憲司 H
35 西村 健太朗 G

 捕 手
10 阿部 慎之助 G
27 炭谷 銀仁朗 L
37 嶋 基宏 E
52 中村 悠平 S

 内野手
3 井端 弘和 D
5 松田 宣浩 H
6 坂本 勇人 G
13 堂林 翔太 C
25 筒香 嘉智 YB
46 本多 雄一 H

 外野手
1 糸井 嘉男 F
7 長野 久義 G
8 大島 洋平 D
9 秋山 翔吾 L
55 T-岡田 Bs
61 角中 勝也 M

正直今までの2回優勝は運もあり、出来すぎという気がしているので、過剰な期待はしていないのだが、今回はすったもんだの末、出場することになったのだから、見ている方もプレイする方も、実力を出してやり切った感が感じられるWBCを期待したい。

ヴェネズエラとか、本気でメジャーリーガーを出して来たら、恐ろしいことになるし、韓国ばかりでなく、台湾も恐ろしいし、オーストラリア出身選手のメジャーでの活躍も目につく昨今である。
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西岡剛と交渉
2012年11月05日(月) 22:31
ツインズを自由契約になって、日本球界復帰が確実視されている西岡剛。

今日、都内のホテルで千葉ロッテマリーンズと西岡の交渉があった。

米大リーグのツインズを自由契約になった西岡剛内野手(28)は5日、東京都内で2010年まで在籍していたロッテと初交渉を行った。
西岡は2度の日本一を経験させてもらった古巣だけに「育ててもらったので悩む。今は数球団から話があり、フラットな状態」と話した。
今後は阪神などと交渉する。

 詳細は明らかにされなかったがロッテは条件提示も行った。
ロッテの林球団運営本部長は「精いっぱいの話をした。可能性は十分ある」と強気の姿勢だったが、松本編成統括は「手応えは分からない。本人が決断することなので選んでくれれば」と慎重だった。


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2年契約で4億という報道もあったが、それぐらいがマリーンズとしては精一杯のところだろう。
タイガースはもっと出すのだろう。

欲しいには欲しい。
ショートの後継者には今季は根元が完全にブレイクしたものの、井口のセカンド守備には、そろそろキツいなぁ、と思われる場面も時々あって、井口にファーストを守ってもらって、根元をセカンドに入れた方が良い。
根元はだいぶ改善されたもののずっとスローイングが課題だったので、セカンドの方がマッチするのは確かだ。

タイガース入りが確実視されている雰囲気なのだが、鳥谷がいる状態で、ショートの守備位置が確約されているわけではなく、鳥谷の流出する可能性も考えているのかもしれないが、タイガースはとりあえず、西岡をサードで起用する考えのようだが。

大阪桐蔭高の出身である西岡は、正直タイガースへの思いもあるだろう。

それと、マリーンズサポーターの気持ちも、西岡をメジャーに送り出した2010年秋とは、だいぶ変わってきているのは確かだろう。
私生活の諸問題もネガティブイメージとしては大きい。

レギュラーが約束されていない中から、自力で這い上がった青木宣親や、マイナー契約から昇格して、それなりのポジションを掴んだ川崎宗則などと比べ、鳴り物入りで迎えられたにも関わらず、全く結果を出せなかった西岡。
確かに怪我はあったけれども、昨季終盤、今季、結構チャンスはもらっていたにも関わらず、結果を残せなかった。

凱旋という言葉には全く遠く、私生活でのご活躍ばかりが目立った、メジャーリーガー西岡を見る視線は、日本一のキャプテンとして送り出した、2010年のオフとは違ってしまっている。
2010年のキャプテン・ツヨシとしてのチームの精神的支柱、チームリーダーとしてのポジションを期待されるのも、今の西岡にとってはお互いにシンドイものがあるだろう。

マリーンズサポーターは、2009年には西岡が非常に打撃成績が悪かったことを知っている。
2007、2008も辛うじて.300ギリギリだったけれど、3割を大きく越えたのは、2010年1年だけだ。
2010年は、200本安打を打って、首位打者になったけれども、渡米直前のその1年だけの実績しかない。

2011年、2012年活躍できなかったのは、MLBだからだったのか? 西岡自身の問題なのか? 正直わからないと思っている。
2011、2012年にNPBに残っていたとして、飛ぶボールではなくなったこの2年、2010年同様の活躍を継続できたかどうかは懐疑的にならざるを得ない。

ポスト井口という問題はそろそろ真剣に考えないといけないのだが、だからと言って、西岡剛になんとでも戻って来て欲しい、という気持ちは、送り出した時とは変わってしまっている。

タイガースは、西岡に加え、福留、五十嵐も獲得したいようだが。

一方でタイガースが大枚を叩いてFA獲得して戦力外となった小林宏之をマリーンズはテストする。
もちろん、戦力外になった選手だから、それなりの値段になるわけだろうけれど。
G.G.佐藤と佐伯はテスト次第だが、コバヒロについては、テストは形式的で入団確実と報じるスポーツ紙もあった。

ドラゴンズはまだイチロー獲得をあきらめていないようだし、松井秀喜も今季のような浪人生活を何年も続けるわけにはいかないだろう。
松坂大輔もどうするのか。
カープが黒田博樹を獲得する話もある。

NPBなら通用するかといえば、川上憲伸はどうだったのか、城島健司はどうだったのか、本当にわからない。

長谷川滋利がメジャー時代を回顧した著書「適者生存」のタイトルの重さを改めて考えさせられる。

球団強化のために、大きな赤字は作らないことを名言しているマリーンズ・フロントだけに、2億6千万投手だったグライシンガーを3120万円で獲得したり、戦力外の選手を取ってみたり、というところから当たりくじを引くのがマリーンズらしいと言えばらしいのだが。

一応、背番号7番は空けて待っているが、明日、タイガースと西岡の交渉があるので、あっさり決まりになるのかもしれない。
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藤沢周平「隠し剣孤影抄」読了
2012年11月04日(日) 23:30
藤沢周平の「隠し剣孤影抄」を読み終えたのだが、おそらく10回以上読んでいるのではないか、と思う。
それほど繰り返し読んでいる。


隠し剣孤影抄 (文春文庫)隠し剣孤影抄 (文春文庫)
(2004/06)
藤沢 周平

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一つには、この短編集からは、いくつも映画になった作品があって、その公開ごとに読み返しているというのもあるだろう。

「隠し剣孤影抄」には

「邪剣竜尾返し」
「臆病剣松風」
「暗殺剣虎の眼」
「必死剣鳥刺し」
「隠し剣鬼の爪」
「女人剣さざ波」
「悲運剣葦刈り」
「宿命剣鬼走り」

の8編が収められている。

2004年に「隠し剣鬼の爪」が山田洋次監督で映画化され、2010年に「必死剣鳥刺し」が平山秀幸監督で映画化されている。

「隠し剣孤影抄」の続編である「隠し剣秋風抄」からも「盲目剣谺返し」を「武士の一分」という題名で、やはり山田洋次監督が映画化している。

映像化の功罪は何も時代小説に限らず、コミック原作ものであろうが、東野圭吾作品でも同様だろうが、脚本の改変などはそれほど弊害がないけれども、登場人物の風貌が、特定の俳優さんに固定されて離れられなくなる、というのは、やはり文字としての小説を自由に楽しむ上では弊害だろう。

「隠し剣鬼の爪」では、主人公で主演の永瀬正敏や、ヒロインの松たか子はそれほど刷り込まれていないのだが、剣敵の狭間弥市郎を演じる小澤征悦は、登場シーンの時間は短いものの、どうしても小澤征悦の形をして現れてしまう。

「必死剣鳥刺し」も同様にこちらは、主人公の兼見三左ェ門が豊川悦司から離れられない。

刷り込まれているキャスティングは「ハマっていた」ということだし、誰が演じていたか調べないと忘れている役も役者の格の大小に関わらず多いのだが、忘れて読めるということは、それほど「ハマっていなかった」ということだろう。

俳優と役のマッチングの問題と同時に、原作の人物造形自体が成功しているゆえに、印象的にならざるを得ない、ということもあるように思う。

「隠し剣孤影抄」の8編、続編の「隠し件秋風抄」の9編はそれぞれ、タイトルになっている「秘剣」をめぐる人間模様が描かれているのだが、個々の短編の印象はそれぞれずいぶん違う。

作者はその部分はこの連作短編を書くにあたって、非常に意識した部分だろうが、「秘剣」の登場の仕方と、登場人物の絡み方は、各編ごとに全く違っている。

「秘剣」の技そのものが、物語の根幹を握っているものもあれば、タイトルの「秘剣」自体は些細なものなのだが、それに翻弄されるタイプのものある。

「秘剣」が最初からこういうものだ、と読者にも、剣敵を含む登場人物に披露された上で物語が展開していくものもあれば、最後の最後までわからないままのものもある。

全編に通じる共通点を挙げるとすれば、濃淡の差はあれど、男女の情愛が必ず物語のキーになっている点だろうか。
そして、男前のヒーローが「秘剣」を武器にバッタバッタと悪を成敗する式のものは一編もないのも共通点か。

改めて読み返すと、映画化された作品が特段優れているということもなく、その他の作品にも好きな話が多い。

小説なのだから、「小説として上手くできている」、「藤沢周平は小説巧者だ」となどと言うことは、何の評論にもなっていないと思うのだが、解説や回顧文でも、繰り返し使われる表現だ。

繰り返し読むに耐えるという点だけでも、藤沢周平の小説は私にとっては特別なものだ。

映像化したい、と思う人が著者の生前も没後も、たくさん出てくるのは仕方がないことだが、ブームのような藤沢作品の映画化の波が、少し落ち着いたのは、私個人としては良い事だと思っている。

藤沢作品は、一人静かに読みたいのである。
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雪村いづみ(81)
2012年11月03日(土) 23:45
まあ、野球ネタも早帝戦もアレなので、さっきカミさんが食い入るように見ていた、NHK「SONGS」
雪村いづみさんのこと。

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81歳で普通に立って動けている、ということだけでもスゴイのだが、歌唱力が全く衰えていないことに驚く。
危なっかしいところが微塵もない。
高音のハリとかは、驚異だ。
ピンと背を伸ばして、自由に歌い踊る。
この御歳にしては健闘している・・・とかいう部分が一切ない。
完全なる現役歌手ぶりに驚かされた。

佐野元春とのコラボしたライブ風景が挿入されるが、佐野元春の方が老けて見える印象さえある。

黒柳徹子さんがいつまでも変わらずに現役でいてスゴイとか言われたりするけれど、79歳だから雪村さんの方が年上だしなあ。

歌手と俳優とMC・タレント業というのは、それぞれ求められるスキルが違うから、比較するのも愚かしいことだが。

経験に裏打ちされたものもあるだろうけれど、過去の経験値を消費しているだけでない、現在進行形の日々の研鑽を感じさせる歌唱ぶりであった。

最後に「明日どうなるかわからないんだから、毎日楽しく過ごすしかしょうがないじゃない」と話して、「ケ・セラ・セラ」を歌っていたが、これ以上の説得力があろうか。
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秋季キャンプスタート
2012年11月02日(金) 22:49
このところ、毎年外房鴨川で行われている秋季キャンプ。
昨日スタートして、選手たちは汗を流している。

新任のコーチも早速始動。

伊東新監督からは、頭髪や服装の基準も厳しく指示。
ヤンキースほど厳しくはないけれど、髭も常識的な範囲でという指示なので、今江もヒゲ剃ったみたいに見える。

立花コーチの指導を受ける荻野貴司
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あごヒゲ剃った?
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少女時代SNSD「FLOWER POWER」MV公開
2012年11月01日(木) 22:37
秋季キャンプが始まったり、日本シリーズの話題もあるが、少女時代の日本向け新曲「FLOWER POWER」のミュージックビデオが、今日、SMエンターテインメントのオフィシャルYouTubeで公開された。
シングルの発売日は当初の11月14日から、11月21日に延期されている。

カップリング曲の「BEEP BEEP」はアルバムには収録されない旨を宣言しての発売というよくある反則技。

買うしかなかろう。


FLOWER POWER(初回限定生産商品)FLOWER POWER(初回限定生産商品)
(2012/11/21)
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最初の20秒くらい無音なので、お待ちいただきたい。


悪くはないけれど、曲の傾向もダンスやコスチュームも右往左往という感じで、まさに「苦闘」している感じではある。

ダンスヴァージョンも同時公開

ダンスヴァージョンというのは、カット割りを減らして、顔のアップなどもなくして、全身が映るようにして、振り付けや全体のフォーメーションがわかりやすいように編集したものである。
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