日々の雑学 ●●●
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映画「ステキな金縛り」を観る
2012年01月04日(水) 23:59
昨年終盤は諸事繁多で、危うく劇場で見損なうところだった「ステキな金縛り」をやっと観てきた。

kanashibari_03.jpg

私はそれほど三谷幸喜を信奉するほどにまで崇めているわけではないのだが「有頂天ホテル」もそれなりに面白く、「マジックアワー」はさらにやや面白かったわけで、今回作も面白いのではないか、と期待していたのでディスクでもいいけれど、できれば劇場で見たいと思っていた。

まだ地元のシネコンでもやっており、昨晩ネット予約を試みたら、非常に良い席が取れたので観てきたわけである。

大ヒット御礼とさんざん報道されていたし、期待以上に面白かったと言って良いと思う。
「有頂天ホテル」<「マジックアワー」<「ステキな金縛り」と着実に面白くなっていると思う。

細かい点に突っ込み所はないわけではないけれど、エンターテインメントとしての出来、という意味においては素晴らしいのではないだろうか。

豪華キャスティングなのだが、必要十分かと言うと、「マジックアワー」での唐沢寿昭や中井貴一や市川亀次郎や天海祐希などの使い方は、狙いが明確だったけれど、今回の唐沢くんや佐藤浩一や深田恭子の出し方は、効果としてどうだったのか?
同じネタを二回見させられた感が無きにしも非ず。
「マジックアワー」では佐藤浩一のいる「映画俳優」という世界の中のキャストであるから、中井貴一、唐沢寿明などビッグネームのチョット出に必然性というか、「映画俳優の役」なんだから、そういうのアリだよな、と思い効果的だと感じたわけだが、今回の唐沢くんの役とか、面白いは面白いけれど、必然性あるのか? 繰り返されると悪乗りの感じも受けてしまった。

三谷組常連では、小日向文世、梶原善、などは可もなく不可もなくだが、皆勤賞の戸田恵子さんの使い方はどうなのか?
出すとすればあの役しかないだろうけれど、ちょっと無理矢理感が無きにしも非ず。
浅野和之の出演は「マジックアワー」を見ている人には「キタキタ」感があったろうけれど客観的にはどうなのだろうか?
旅館夫妻はむしろ過去の三谷作品に出てない人の方が奥行きが出たかもしれないという気がしている。

三谷組初出演では、阿部ちゃんはさておき、浅野忠信が演じていた郷土史家は、もっと面白い役に出来たのではないかと感じた。
キャラが定まっていない印象もあったし、浅野忠信である必然性が生かされていたかどうか、?印だ。

深津絵里にとっては、女優キャリアの中での代表作になることは間違いなかろうし、それは西田敏行の膨大なキャリアにとってさえも、そういう作品になっているかという印象もあった。
三谷脚本の面白さもあるけれど、西田敏行の怪演ぶりに大きく支えられた映画であることは間違いなかろう。

個人的には生瀬勝久が非常に良かった。

カミさんは草くんも不要だったとし、霊界との交歓エピソードは西田敏行と深津絵里で完結して十分であり、草くんの登場は、涙を狙ったあざとさを感じすぎて余計だ、と切り捨てていたが、ボクは老若幅広い客層をわかりやすーく感動させるためには草くんはアリかもと思った。

その草くんが、香取くんが出演していた「有頂天ホテル」「マジックアワー」と自分が出た今回作と見てきて、「次回作が今から楽しみだ」とプログラムに書いているけれども、それはボクも同感で、三谷幸喜を信奉しているわけではないけれど、確かに次回作が楽しみだ、と思わせる今回作だったと言えるだろう。

エンドロールが絵と字を両方追えなかったので、この部分だけでもビデオ化されたら、じっくり見たいが。

大変楽しんだ。
劇場で見損なった方もビデオ化されたら是非。

kanashibari_02.jpg

今更ながら予告編を
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