日々の雑学 ●●●
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日本でのメジャー開幕
2012年03月28日(水) 22:29
日本でメジャーリーグが開幕戦が行われることには、時差による選手のコンディションへの負荷など、批判的な意見もあるのは承知している。
日本人メジャーリーガーがあまり活躍していないとは言っても、MLBにとって日本を含むアジアは、依然大きなマーケットであることには変わりないようだ。

チケット発売後、しばらく売れ残っていたので、東京ドームに見に行こうかと思ったけれども、5桁のチケット金額には、ちょっと躊躇してしまった。

アスレティックス対マリナーズ戦

イチローがいるうちにやっておきたいという興行的な思惑もあったと思うけれども、素晴らしい好ゲームだったので、良かったのではないだろうか。

私は長谷川滋利の解説を聞くこと自体が好きなので、楽しんで見ることが出来た。

試合は両先発が素晴らしい出来だったので、ヒット数少なくロースコアのまま延長戦に入って、日本テレビの地上波は途中で終わってしまったけれど、CS日テレで引き続き見た。

イチローの前の2番を打つ、アクリーがメジャー開幕戦は初めての出場だけれども、1ホームランと延長決勝のタイムリーを打って素晴らしい活躍。

イチローも5打数4安打1打点といきなりトップスピードでの開幕となった。
川崎、岩隈には出番がなかったけれども、とにかく1軍で開幕を迎えたことだけでも良しとしなければならないだろう。

たまたま今日、今月出た

プロ野球のセオリー (ベスト新書)プロ野球のセオリー (ベスト新書)
(2012/03/16)
仁志 敏久、鳥越 規央 他

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という本を読み始めていて、
この本ではいわゆる「セイバーメトリクス」の考え方と現場の意識との違いを鳥越規央氏と、仁志敏久氏が対談している形式なのだが、最初の3分の1くらい、「送りバント」は有効なのかどうか、について検証している。
同書については、読了してから改めて触れたいけれども、セイバーメトリスクと言えば、「マネー・ボール」で取り上げられた、アスレティックスのオーナー、ビリー・ビーンである。
同書でも、しばしばビリー・ビーンのアスレティックスの戦略について言及がある。

簡単に言ってしまうと誤解を生むかもしれないが、ビリー・ビーンの信奉するセイバーメトリスクの考え方では、野球というのは「いかにアウトにならないか」を争うゲームであるから、自ら一死を献上する送りバントは、まったく無意味とされ、刺殺のリスクを犯すスティールも好まれない。

シゲによれば、そのアスレティックスの野球も、今年はだいぶ変ってきているようだと指摘。
そもそも、ビリー・ビーン自身が今日、東京ドームへ試合を見に来ていること自体が驚くべき変化だと指摘していた。
彼はオーナーが試合を見に行くことに何の意味もないという意見で、オークランドでの試合にも足を運ばず、オフフィスで過ごすというスタイルで有名だったからだ。

そして今日の試合では、アスレティックスは送りバントも、代走を送っての盗塁も見せていた。
この盗塁は刺殺され、シゲは「ビリー・ビーンがどういう表情しているか、映して欲しいですね」と言っていた。

「送りバント」が本当に役に立っているのかどうか、は、上掲の仁志の著書も含め、高校野球のことなども含め、もう少し検証したいテーマだ。

やはり開幕投手同士の先発だったので、ロースコアだったけれども、守備でも大きなプレイが両軍に見られ、面白いゲームだったように思う。

また上掲の仁志の著書では、結局2番バッターが一番大事なんだという話を繰り返ししていて、そういう意味でも今日のアクリーの活躍を興味深く見ていた。

とりあえず、イチローの3番バッター好発進は目出度い。
イチローがいる間に、マリナーズも一度はポストシーズン絡んで欲しいと思う。

ICHIMETERは早くも「004」
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