日々の雑学 ●●●
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「おはぎ」と「ぼたもち」
2012年09月23日(日) 22:39
ウィキペディアで「おはぎ」を検索すると、「ぼたもち」の項に自動転送される。
ウィキとしては「同じもの」という判断なのだろう。

「おはぎ」と「ぼたもち」の違い、使い分けについては、本当に諸説いろいろあって、定説と呼べるものがない、というのが実態のようだ。

◆「牡丹餅」と「お萩」で、春の彼岸に食べるものを「牡丹餅」といい、秋の彼岸に食べるものを「お萩」という説

が一番有力な感じを受ける。

しかし、その他に

◆小豆あんをまぶしたものを「ぼたもち」、きな粉を用いたものを「おはぎ」と呼ぶ説。

◆こしあんを使ったものを「ぼたもち」、つぶあんや煮た小豆そのままを使ったものを「おはぎ」と呼ぶ説。

◆しかしその逆だという説もあり。

◆あんではなく中の米の状態によって区別し、完全にもちの状態までついたものを「ぼたもち」、ついた米の粒が残っているものを「おはぎ」と呼ぶ説。

◆同じものだが、春の「ぼたもち」はやや大ぶりに、秋の「おはぎ」はやや小ぶりに作るという説。

◆「ぼたもち」を上品に呼んだ「女房言葉」が「おはぎ」である、とする説もある。

調べてみると「地域差」はないようなのだが、どちらの呼称を普段一般的に使うかは、個人差があるように思う。

小売店などでは春秋関係なく「おはぎ」の呼称を用いて表示されているように思われるのだが、その影響か、私は個人的には普通「おはぎ」と呼んでいる。

確かに「おはぎ」の方が上品な語感があり、「ぼたもち」の方が親しみ易い語感がある感じはする。

今日は結構な雨降りで、天気が悪かったのだが、義母が餡から手作りした「おはぎ」をお昼頃、わざわざ届けに来てくれた。
もちろん市販のものよりもはるかに美味しく、いつも楽しみにしているものだ。

あんこものに目がない私にとっては何よりうれしい。

おはぎを食べてしみじみ思うのは、あずきを使った甘味の中でも、まんじゅうや大福餅、羊羹、最中などと比べても、おはぎの素晴らしさは傑出しているのではなかろうか、と思うのである。

古来、一年中いつでも食べる習慣のある食べ物らしいのだが、やはりお彼岸には、必ず食べたい「おはぎ」もしくは「ぼたもち」である。

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