日々の雑学 ●●●
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古谷拓哉、あと一人でノーヒットノーランならず
2013年06月26日(水) 23:34
今日は野球以外のことを書こうと思っていたのだが、大きなニュースなので、マリーンズのことを。

古谷拓哉は、駒大岩見沢高から駒大、日本通運を経てマリーンズに入って来ているので、プロ8年目だが、もう31歳である。

ルーキーイヤーに1度だけ先発をした経験があるが、昨年までは、他に候補がいないということもあり、左のワンポイントの中継ぎとして期待されながら、左バッターにフォアボールは出す、打たれる、ということを繰り返しており、正直、古谷を投げさすくらいなら、右ピッチャーでも良いから別の人を、と思った場面は数知れない。
そういう8年間だった。

今季はオープン戦で首脳陣は、この古谷拓哉の先発抜擢を試し、何度も失敗して、結局古谷先発構想は破綻してシーズンインしたのである。

左の中継ぎも服部がやっと使えるようになってきたのと、ルーキー松永で何とか格好がつき、古谷を1軍ブルペンに置いておく意味も薄れた状態になっていた。

5月30日に2軍でノーヒットノーランを達成したときには、少し驚いた。
ノーヒッターというか、2軍といえども9回投げきれるんだ、という次元で驚いたのである。

昨日、古谷の予告先発が発表されたが、私は上野大樹を先発させた方が良いのではないか、と思っていたのである。

それが、8回2死までパーフェクト、9回2死までノーヒットノーラン。
最後、坂口にヒットを打たれた。

score_20130626.jpg

一貫して素晴らしいピッチングだった。

打たれていないのだから当たり前だが、良い球が来ていた。
3回を9人で片付けたあたりから、お、古谷、なんか違うぞ!と思ったのである。

根元の先頭打者ホームランが効いた、と伊東監督は振り返っているが、確かに負けが込んでいたので、先頭打者ホームランは、このゲームに弾みをつけた。

ヒットは7本しか打っていないし、7本のうち里崎が4安打だったので、初回の根元のホームランと5回の井口の2塁打サブローの2塁打、それだけである。

古谷は今までに通算4勝しているが、全てリリーフで味方が逆転したときに投げていてついた勝ち星である。
先発自体が、ルーキーイヤー以来だし、もちろん先発で勝ち投手になったことはない。
それが、いきなり9回2死までノーヒッターの1安打完封勝利。

31歳まで8年間プロでやってきて、ここまで化けるということがあるのか。

藤岡が情けないピッチングをした後だけに、古谷が先発のコマに入ってくれば、左だしバッチリハマるのである。

明日のグライシンガーについても、伊東監督は最後のチャンスだぞ、というような発破のかけ方をしている状況で、ここで先発のコマが一つ増えるのは大きい。

今季はホームランがなかなか出なかった根元が先頭打者ホームラン
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5回に満塁の走者を一掃する3点タイムリー2ベースの井口
iguchi_20130626.jpg

古谷拓哉、素晴らしかった
furuya_20130626.jpg

ちょっと、投打ともに精彩を欠いていた雰囲気のリーグ戦再開の中で、首位をガッチリ守る貴重な勝利だ。
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