日々の雑学 ●●●
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「攻殻機動隊ARISE」見ました
2013年06月28日(金) 22:30
一昨日のことになるが、映画「攻殻機動隊ARISE」を見て来た。
2週間の限定上映ということなので、思い切って行かないと見逃してしまう。

自分と「攻殻機動隊」の関わりは、神山S.A.C.シリーズの菅野よう子の音楽が入り口なのだが、本編自体にもドップリはまり、DVDも購入して繰り返し見ている作品になった。

今回の「ARISE」は押井守監督の映画、神山健二監督のテレビシリーズに続く位置づけにあるのだが、プロダクションI.G.の石川氏は単純な続編にはしたくないと、原作者の士郎正宗氏の相談に行ったところ、出て来たプロットは、公安9課が出来る前の、今までのシリーズの「前史」的プロットだった。

草薙素子はまだ軍人であり、この作品ではじめて荒巻大輔や、トグサに会う。
バトーとは戦場で会ったことがある、という設定は生かした形になっているが、今まで触れられて来なかった、草薙素子の生い立ちにも踏み込んだ形になっている。

押井作品、神山作品と、声優陣は継承されてきたのだが、今回は思い切って全員総入れ替えの布陣となった。

声優の世代交代というのは非常に難しい問題で、どうしても引っ張ってしまって、亡くなるか病気になって動けなくなるまで、勤め上げるという形が多くなりがちだ。

今回、設定上の草薙素子自体が、若返っていることもあって、田中敦子から坂本真綾への変更は非常にスムーズに行ったように思う。

今作品の草薙素子は、まだ精神的にも技能的にも超人ではなく、迷い、驚き、苦悩する。
これまでの作品のクールで淡々とした草薙素子が完成する前の、人間らしい、揺れ動く感情を表すには、坂本真綾はハマったのではないか、と思われる。

他の声優陣もこれまでの攻殻機動隊シリーズを熟知していて、継承する部分、少し自分らしさを加えてきた部分、それぞれあるのだが、従来作品のキャラクターイメージを上手く受け継いでいるように思う。

今回の「攻殻機動隊ARISE」は50分程度の劇場用映画を4編連作で出す、という形で、今回上映されているのが、第1作にあたる。

まだ第1作では登場して来ない公安9課メンバーも多い。

コーネリアスの音楽も、声優陣と同様に、これまでの攻殻機動隊のイメージを上手く継承しながら、コーネリアスらしさも、加えてきているという印象。

若さを表したかったので、素子の前髪は切ってみました、ということのようだ。

この前提が崩れるなら、これはどうなっちゃうの?っていう電脳ハックのつじつまが合わない突っ込みどころは多いのだけれど、スピード感もあるし楽しめた。

これまでシリーズのファンも食わず嫌いではなく見た方がいいように思う。

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次回作、border:2 は2013/11/30公開とのこと。
今から楽しみだ。
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