日々の雑学 ●●●
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「カメラが撮らえた千葉県の昭和」
2013年07月14日(日) 23:59
こういう類のものが好きで仕方ないのだが、歴史読本編集部編のよる「カメラが撮らえた千葉県の昭和」


カメラが撮らえた 千葉県の昭和カメラが撮らえた 千葉県の昭和
(2013/05/24)
『歴史読本』編集部 編

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見入ってしまい、飽きることがない。

昭和30年代から40年代前半くらいまでが一番面白いのだが、それ以前、それ以後も見所がたくさんある。

昭和32年の手賀沼、この頃までは江戸時代からずっと変わらない風景だったのではなかろうか
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谷津遊園の海上に張り出したジェットコースターは、地形図では見たことがあるのだが
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まだ東西線が通る前の浦安、当代島。江戸川区側も田園である。
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東西線の開通というのは大きな出来事、これは開通前年の西船橋駅
東西線のホームは建設中だが、駅の南側は水田が広がっている
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東西線が開通した頃のことは、結構覚えているのだが、南砂町を出て、荒川を渡ると葛西も含めそこから先は水田の中を走っていた。
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京葉道路もこんなところに通したのか、と驚く。向こう側の江戸川区も一面の水田である。
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古くは戦前の写真も収録されているが、これは戦後の買出しの風景、手前の貨車はもとより、向こうの客車の屋根もびっしりと人が乗っている。
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昭和50年代になるとカラーの写真もある
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かつての風景と、現在の風景を重ね合わせると、変化に驚く部分もあるし、変化していないことに驚く部分もあるのだ。

東京の西郊や、埼玉、神奈川方面ももちろん変わっているのだが、千葉と東京の間は、低湿地で水田が一面に広がっていた地域で、変貌ぶりが顕著に出ているかもしれない。

今になって思えば、東京とその通勤圏というのは、もっとコンパクトに出来たはずで、こんなところまで宅地化しなくても良かったということになるのだが、右肩上がりが永遠に続くと思っていた時代の空気を感じとることが出来るのである。

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