日々の雑学 ●●●
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北陸新幹線の名前決まる
2013年10月10日(木) 23:31
今、長野新幹線の名称で長野まで開業し「あさま」が走っている新幹線は、事業計画として北陸新幹線の一部である。

2015年春には、金沢まで開業し、北陸新幹線(長野経由)ということになるらしい。

今日、その北陸新幹線を走る列車の名称が発表された。

東京―金沢間を最短約2時間半で結ぶ:「かがやき」
多くの駅に止まる停車型:「はくたか」
富山―金沢間を往復するシャトル型:「つるぎ」
長野―東京間の長野新幹線型は従来通り:「あさま」

ということだ。

いずれも従来の特急列車に使われていた名前を受け継ぐ形となっている。

「はくたか」の名前は古く、1965年(昭和40年)に信越本線経由の上野-金沢間の特急の名称として登場した。
登場時は気動車特急であった。

701年、佐伯有頼が越中の国司となって、赴任する際、、倶利伽羅峠で一羽の白鷹が道案内をし、またその白鷹が立山に導き、立山信仰の開山となったと伝えられる白鷹伝説に因むものである。

「はくたか」は越後湯沢から金沢行きの特急の名称として現役でもあるのだが、ほくほく線経由の特急は北陸新幹線開通と同時に大幅に見直しが入らざるを得ないのだろう。

ほくほく線の開通で、東京方面から金沢への最短ルートが変わると、ほくほく線経由長岡発金沢行き特急として「かがやき」が新設された。
これは、金沢方面から米原を結ぶ「きらめき」と対になる形の名称だったのだが、今回は東京方面から、ということで、「かがやき」となっている。

「つるぎ」は1961年大阪-富山間を結ぶ準急列車の名称が初出だが、湖西線経由で大阪と新潟を結んでいた寝台特急の名前として定着。
立山連峰の名峰、剣岳に因んでいる。
が、寝台特急「つるぎ」は実際には京都を出ると、次の停車駅は糸魚川で、福井県、石川県、富山県には一切停車せずに通過していたのだが、名前は剣岳由来である。
今回の方が剣岳の麓を足しげく走って利用されるようになりそうだ。

「あさま」についてはは現役の新幹線の名前でもあり、信越本線時代からあまり変遷なくずっと続いており、由来も明白なので割愛。

歴史の浅い「かがやき」はともかくとして、由緒ある名称が引き継がれるのは良いことだ。

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