日々の雑学 ●●●
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四街道「ムクロジの里」の記事
2013年11月22日(金) 23:08
千葉県の自然環境保護団体仲間でもある、四街道メダカの会が土地を借りて、里山自然の保護復元を行っていた四街道市栗山の「ムクロジの里」に関して、11月20日の朝日新聞千葉版に以下の記事が出ていた。

メダカの里山異変 水質悪化、千葉・四街道市が調査へ

四街道市栗山で市民に親しまれている「ムクロジ自然の里」で「異変」が起きている。稲が枯れて実りの秋に収穫できず、子どもたちに人気があったメダカも激減した。水田や池を管理するNPO法人「四街道メダカの会」(任海正衛理事長)が今年5月以降、水質の悪化に気づいた。市も事態を重視して、周辺一帯の地下水の検査に乗り出した。

少し離れているとは言っても、自分たちがやっている谷津田と同じ鹿島川水系の土地である。
他人事ではない。

我々が関わっている谷津も上流は非常に奥が深く、日常的に見て歩ける範囲ではないので、事前に異変に気付くのは難しい。

yotukaidoumedaka.jpg

谷津の上流部での埋め立て工事が原因のようで、市が調査をしている。
yotukaidou_umetate.jpg

メダカが絶滅しそうだという話が一人歩きして、メダカはきれいな水にしか棲めないと思っている人は多いのだが、実はメダカそのものは水質に対する耐性は強い魚で、清流に棲む魚ではないし、泥水は平気だし、台風などで海まで流されるが、海水でもしばらくなら生きていられる。

しかし、

これまでに出た速報値では、生活排水やし尿に含まれる塩化物イオンが1リットル中4230ミリグラムとし尿に近い高濃度を示した地点もあったという。

とのことなので、さすがにこの状態では影響が出る。

ゴルフ場にしようという開発らしいのだが、不採算のゴルフ場がたくさんあるこのご時勢にどういう意図なのだろうか?

谷津頭(やつがしら)という言葉があるが、谷津の出発点というべき湧水のある部分から、一本の谷津の水は繋がっている。

一本の谷津を全体として保護していくことが重要なのだが、範囲は広大で、農家や環境保護団体のちからの及ぶところではない。

yotsukaidoukiji20131120.jpg

仲間として少しでも応援したいので、紹介させていただく。
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