日々の雑学 ●●●
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ニホンアカガエルの卵塊数調査はじめました
2014年02月02日(日) 22:21
ニホンアカガエルは山間部に生息するヤマアアカガエルと違って、人間の営みの影響を密接に受ける。

1月から2月に田んぼで産卵をして、そのあともう一度春眠に入る。
産卵場所は、水田や湿地なのだが、農耕機械が水田に入れるように「乾田化」が行われた水田では、2月のこの時期に水が溜まっていることはない。

コンクリート水路の普及も、ニホンアカガエルの水田への出入りを不可能にしている。

昔ながらの水田耕作が行われていないと生き残ることができない種であり、昔ながらの水田耕作の絶滅とともに、レッドデータブックにも載り、生息数を急激に減らしている。

それでも、少しでも、水が溜まる場所を作ってやれば、したたかに復活してくる。

我々が谷津田の生物多様性の保護をしていく上で、トンボ、メダカなどとともに、指標生物として注目しているのがニホンアカガエルである。

毎年2月になると田んぼに産みつけられた卵塊数の調査を行っている。

今日も、雨に降られていったん中断したけれども、再開して例年と同じ範囲を調査。
30個弱の卵塊を確認出来たが、昨年の同時期は50を越えていた。

今日、雨が降って暖かいので、まさに産卵日和であり、今晩に期待。
2月15日の次の調査日にどれくらい増えているか、楽しみである。

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鳥の観察も行ったけれども、猛禽のノスリを何度か見かけることが出来た。
コンパクトデジカメではこれくらいが精一杯
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