日々の雑学 ●●●
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映画「超高速!参勤交代」
2014年06月26日(木) 23:51
見なければいけない映画で見れていないものも多いのだが、ふと思い立って先週から公開された「超高速!参勤交代」を見てきた。

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昨年、9月に原作が出て、もう映画公開だから、これも「超高速!」なのだが、原則として文庫にならないと本を読まないので、これについては原作を読んでいない。
原作刊行時には映画化がすでに決まっていたようだし、原作者が映画の脚本も書いているので、映画ありきでアプローチしても良いかと思われた。


超高速!参勤交代 (らくらく本)超高速!参勤交代 (らくらく本)
(2013/09/27)
土橋 章宏

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江戸時代の幕藩制度が一番の興味対象である私にとっては、非常に気になる素材であった。

湯長谷藩も、藩主の内藤政醇も実在なのだが、この参勤交代のエピソード自体は完全なフィクションらしい。

土橋さんのブログによれば、湯長谷藩を舞台に選んだのは、原作者ゆかりの地というわけでもなく、震災きっかけだったようで、その辺がちょっと「あざとく」鼻に付くと言えば鼻に付く。

映画の仕上がりは活劇エンターテインメントとしての要素満載で、徹底的に楽しませることに成功している。

公開されたばかりで、ネタばれに気をつけないといけないので、詳しくは述べられないが、登場人物が皆、キャラクターが徹底して生きていた。

藩主:佐々木蔵之介、家老:西村雅彦、家臣の寺脇康文、上地雄輔、知念侑李(Hey! Say! Jump)、柄本時生、六角精児、
そして伊原剛志、深田恭子、石橋蓮司、陣内孝則、市川猿之助、
それぞれに良さが出ていたけれども、西村雅彦の助演ぶりは、今まで現代ドラマなどでも、十分な実績があるが、上地くんの寡黙で生真面目な家臣役が新味があってとりわけ光っていた。

本家・磐城平藩主役の甲本雅裕も登場場面は一瞬だが良い印象を残した。

殿様も格好良かったし、深田恭子の役も女性の出番が作りにくいストーリーに無理やりネジこんだ感は相当あるものの、良い味を添えていたように思う。

史実の内藤政醇は、31歳で没しているのことも、ある種の感慨を覚える。
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