日々の雑学 ●●●
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今尾恵介 著 「地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み」を読む
2015年02月04日(水) 22:09
ちょっと久々な感じですが、読書日記。

地図エッセイスト・今尾恵介氏の「地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み;関東(2) 京王・西武・東武」が刊行されて、早速読んだ。

関東(1)の東急、小田急も読了していたのだが、その時は、ここに書かなかったので、まとめて言及。


地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み; 関東(1)東急・小田急地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み; 関東(1)東急・小田急
(2014/09/25)
今尾 恵介

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地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み: 関東(2)京王・西武・東武地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み: 関東(2)京王・西武・東武
(2015/01/22)
今尾 恵介

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地図から歴史を紐解くスタイルは、従来の今尾恵介著作の定番なのだが、今回は鉄道省文書も絡めて、というところが新しい。

お役所文書としての、型どおりの書類もあるのだが、陳情書や、免許の許認可を求める文書や、路線変更の理由文書などは、当事者のナマの声が文字通り生々しく綴られており、興味深い。

多分に我田引水的な側面もあるのだが、本音が見え隠れするところが、また面白いのである。

なんで、この路線、こうなっちゃっているの?
という疑問、今まで知っていたもの、定説と思っていたものが、勘違いだったことを知るもの、文字通り今回はじめて触れるエピソードなど、いろいろ山盛り。

いずれにしても、周囲が田園地帯である大正~戦前戦中の時代に建設された鉄道網で、昭和・平成のラッシュアワーもほとんど、そのままなんとか押し込めて運搬して来てしまったことは、いろいろな意味ですごいことだ。

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今後の続刊も楽しみである。
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