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日々の雑学 ●●●
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プラハからウィーンへ-2
2006年09月10日(日) 08:31
国立歌劇場での「ラ・ボエーム」。
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指揮はフPhilippe Jordan。
日本では無名と言って良いと思いますが、シュターツ・オーパーだけでなく、ウィーン・フィルとしてのオーケストラ・コンサートも振っているようですね。
期待が非常に高かったからかもしれませんが、これが、結構、傷のある演奏でした。
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ウィーン・シュターツ・オーパーで、傷のある演奏って、言っていいのか、こっちが間違っているのか不安になりますが。
全般に木管のピッチがアレっと思う箇所が多く、クラリネット2本のオクターブ、ピッコロ・フルートのオクターブ、など、明らかにオクターブが嵌っていない箇所があり、さらに、一番の見せ場、ミミが死ぬところの、ブラスの強奏の最初の入りの音が混濁。ここのために引っ張ってくる「ボエーム」であるから、ここではずされては、何とも。
歌手は健闘してましたが、指揮者の指示なのか、ウィーン・シュターツ・オーパーではこれがスタンダードなのか、オケは結構遠慮なしに、フォルテで鳴らしており、こういう風に演らせてくれたら気持ちいいだろうな、と思いつつも、歌手の声はオケの音にま埋没し、まったく聞こえないところも。
私の数少ないオペラ伴奏経験では、とにかく、抑えられるので、こういうのも、本場で「アリ」なのか、と。ちょっと新鮮でした。
日本で劇伴を演る時は、たいてい、歌い手側が主催者で、こちらは雇われで行くから、バランスチェックとか、歌の方の人が仕切るから、とにかく抑えられますからね。

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