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ISEP編集のENERGY DEMOCRACYに「ソーラーシェアリング」紹介
2015年03月18日(水) 23:51
環境エネルギー政策研究所(ISEP)が編集するENERGY DEMOCRACYに「ソーラーシェアリング」ついて紹介されています。

記事中の写真は、私たちの発電所の写真が掲載されています。
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ソーラーシェアリングでエネルギー兼業農家をめざせ/武本俊彦

再生可能エネルギーは本来的に地域分散・ネットワーク型であり、資源の宝庫である農山漁村において、地域住民が主体となる取り組みが今後さらに増えていくことが望ましい普及のあり方といえるでしょう。
本稿では、そのような取り組みの経営モデルのひとつとしての「ソーラーシェアリング」の可能性と課題について考えてみましょう。
作物には一定の強さ以上の光は光合成量にほとんど貢献していない、光飽和点があるとされています。ソーラーシェアリングとは、この光飽和点の特性を踏まえ、農産物生産を基本としつつ、光飽和点を超える剰余の光線から太陽光発電を行うという考え方です。
ソーラーシェアリングの場合は単なる平面上の競合関係とは異なり、平面的には農業的利用が行われることを前提に、農地の空間的利用としてパネルを設置して発電事業を行うことを認めるかどうかの問題なのです。
ソーラーシェアリングの取り扱いについては、農地の平面的利用である食料生産と太陽光を空間的に利用する発電事業との組み合わせであることに対応した農地制度の新たな規制の枠組みを創造し、積極的な推進を図るべきでしょう。

ソーラーシェアリング発祥の地でもあり、トップランナーであろうと頑張っている千葉から、これからも発信していきたいですが、大きな援軍です。

屋根も、更地に野立ても、もはや適地が無くなって来ており、耕作放棄地の耕作を復活させながらのソーラーシェアリングによる太陽光発電は、早晩、エネルギーの供給場所として、メインストリームになると信じて取り組んでいます。

何よりエネルギーの担い手が地域主導になる、ならざるを得ない、スキームがソーラーシェアリングであり、大企業によるメガソーラーのような「エネルギー植民地」(都市の企業・市民が、地方から収奪するスキーム)の再現にはなり得ないところが重要です。

エネルギー植民地の再現になってしまえば、地域と受益者は切り離されてしまいます。

地域のコミュニティの一員である続けざるを得ないソーラーシェアリングは、単にエネルギーの問題だけでなく、農業の活性化、地域の活性化にも大きく貢献できると考えています。
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