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日々の雑学 ●●●
日々、ふと思ったことを書いていきます。   ・・・千葉ロッテ・マリーンズ、菅野よう子、再生可能エネルギー、自然環境、里山、棚田、谷津田、日本近世史、歴史小説、時代小説、クラシック音楽、・・・などなど。
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今日はMusikvereinへ!
2006年09月12日(火) 08:24
今日(こちら時間の11日)は楽友協会-Misikverein。
昼間は普通にウィーン観光しましたが、夜は、Musikverein大ホールに行きました。
0609110192_400.jpg

0609110213_400.jpg

やっているのは、ウィーン・モーツァルト・オーケストラという観光客向けの催し物。
モーツァルト時代の扮装をして、モーツァルトの曲を演るという、ウィーンに来たことがある人なら、街中で客引きをやっているので、ご存知と思います。

Musikvereinに入ることが主目的ですから、まあ入れるだけでも良いかな、と思ってましたが、なかなか、ちゃんとした演奏でした。
クラリネット協奏曲を吹いた、クラの1番吹きの人などは、東京のオケなら首席が張れるのではないか、という感じ。
例えば、この9月だけでも、
9/1 Musikverein Goldnersaal
9/2 Musikverein Goldnersaal
9/4 Musikverein Goldnersaal
9/6 Musikverein Goldnersaal
9/8 Musikverein Goldnersaal
9/9 Musikverein Goldnersaal
9/11 Musikverein Goldnersaal
9/13 Musikverein Goldnersaal
9/15 Musikverein Goldnersaal
9/16 Musikverein Goldnersaal
9/18 Musikverein Goldnersaal
9/20 Musikverein Goldnersaal
9/22 Konzerthaus
9/23 Konzerthaus
9/25 Misikverein Brahmssaal
9/27 Misikverein Goldnersaal
9/29 Konzerthaus
9/30 Konzerthaus
というスケジュールでコンサートを演っています。

逆に言えば、こんなに、Musikverein Goldnersaalが空いているなら、もっとちゃんとした普通のコンサートをたくさん演って欲しいという気もします。
4月~10月までの季節労働ですが、さすがに、8月9月はMusikvereinが多いですが、10月あたりになると、ちゃんとしたコンサートも増えてくるのか、Konzerthausや、Hofburg(王宮)のImperial Palaceなどが多くなって来ます。
演奏は結構、普通だったのですが、さすがに客層はひどい。
観光客ばっかりですからね。演奏中もフラッシュ炊きまくり、しゃべるは、鼻かむは、という感じで、なんか聖地が冒涜されている印象もあるのですが。
それが主催者側も、どうぞどうぞ、一見さんこそWelcomeの観光演奏会です。

初めてMusikverein入りましたが、音が良いのは、シューボックスだ、壁の装飾の彫像が良いのだ、内装の木の乾燥が具合が…とか、色々言われ、ホールそのものが楽器である、というような「奇跡」のホールという言われ方をします。
が、今回入ってみて、秘密はこれなんじゃないか!…と思ったのは、地上階のレベルはエントランスホールとなっていて、奥に進んでも、ホール入り口にはなりません。
平土間の1階席が建物は2階にあって、1階席の下が空洞になっている。
歩くと結構軋む1階の木の床。この下が空洞になっていて、ある意味ホール全体が空中にある形になっています。
この1階席の床が、地面と直接接して繋がっていない点、これは、ほかに試したところがないからわからないですが、1階客席の木の床の下にもう一つ共鳴箱がある、という構造は、もしかしたらこれが「奇跡」の要因かも知れない、と思いました。
どこかの物好きが、レプリカを作って試してみてもらいたい気がしますが、日本ではこれだけ大きな木を使った建物は、たぶん消防法で許可されないのでしょう。

昼間は、普通に観光、シェーンブルン宮殿や、旧王宮を見て回りました。
0609110011_400.jpg


これはコラージュではありません。
0609110024_400.jpg


展示物の中に、ハプスブルグ帝国の当時の版図の詳細な地図が展示されていて、これのレプリカ欲しいなあ、と思いましたが、ポーランドの南部、チェコの一部、ハンガリー、スロベニア、クロアチアなどが、オーストリア領の版図に入っている地図は、周辺国の感情を考えると、現代ではちょっと禁止モードなのかな。

旧王宮を見た後、Konzerthausを見に行ってみると、入り口が開いてて、誰も人がいなくて、怒られたら退散しようと、入っていくと、大ホール客席内部まで、誰にも会わずに入れてしまったので、写真を。
Konzerthausの方が、Musikvereinよりも、立派なホールという意味では立派なホールなんですけどね。
0609110058_400.jpg


デーメルやザッハーは、ポンニチを中心として、空き席待ちで立ってる人とかいたので、インペリアルホテルのカフェへ。
室内席には、私のほかに1人しか客がおらず、ゆったりと、カフェとインペリアル・トルテを堪能しました。
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