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日々の雑学 ●●●
日々、ふと思ったことを書いていきます。   ・・・千葉ロッテ・マリーンズ、菅野よう子、再生可能エネルギー、自然環境、里山、棚田、谷津田、日本近世史、歴史小説、時代小説、クラシック音楽、・・・などなど。
チェスキー・クルムロフ
2006年09月13日(水) 07:48
今日(こちら時間9月12日)は、ウィーンから日帰りエクスカーションするには、ちょっと常識的には無理があるのですが、念願だったチェスキー・クルムロフ Cecky Krumlovを訪問しました。

当初の予定では6時前に起きて、6:25 Wien Franz-Josef駅発の列車に乗るつもりだったのが、寝坊して、7:34Wien Westbahnhof発に。
それでもホテルの朝食は放棄ですので、早出と言えましょう。

Linzまで行き、そこで国境の街Summerau行きのローカル線に乗り換えます。単線です。
途中、反対方向から来る列車との待ち合わせでずいぶん長く停まってました。
だいぶ遅れて、Summerauに着くと、チェコ国鉄の列車が定刻過ぎてますが、待っていてくれます。一本の線なのですが、国境で列車乗り換えです。

チェコ国鉄の年季の入ったCeske Budejovice(チェスケー・ブディヨヴィツェ)行きの列車、動き出してしばらくすると、次のKaplice駅で、代行バスに乗り換えて下さい、とのこと、Kapliceで全員列車から降ろされ、駅前に停まっているバス2台に。ただでさえ、Summerauの時点で15分くらい遅れていたのに、バスなんかに乗り換えて、Ceske Budejoviceから、Cecky Krumlovへの乗り継ぎは間に合うのだろうか?と不安になる。

Kapliceなら、このまんまこのバスでCecky Krumlovへ向かってくれた方が、Ceske Budejoviceまで行くより全然近いんだけどなあ、と思いながらも。国鉄の代行バスだから、そういうわけにも行かず。

悪い予感はあたり、Ceske Budejoviceに着いた時には、Cecky Krumlov行きの列車の出発時間はだいぶ過ぎてしまっています。
乗り継ぎは、(一応)取ってくれたんです。
でも、ほとんどの観光客はどの列車に乗ればよいか、英語のわからない駅員に聞いたりしているうちに、あ、あれだ、と思った2両連結のディーゼルカーは発車していくではありませんか?

周囲にいた、韓国人母娘、おそらく米国人と思われる若者の集団、これも米国人と思われる御一人旅のご婦人。
Oh No!状態。

Cecky Krumlovに行きたいのに、そんなに列車の本数はないんです。
バスを探そうかとも思いましたが、バスターミナルの場所がガイドブックに書いてあるところになく、探し当てても都合よく時間が合うバスがあるかどうかも不明。

ここまできたら、非常事態、チェコでは評判の悪いタクシーに思い切ってトライ。
運転手は800コルナだと言う。8×5=4000円かあ、ボるなあ・・・と思いつつ、数日前には23EuroとかのくだらないTシャツとか買ってるし、ここは一番、金を出すところか、と判断。タクシーは反対車線を使ってドンドン追い越しをかけて疾走します。
予定通りの列車だと1時間かかる行程を25分で到着。
当初の予定よりもだいぶ早く着いてしまいました。

おかげで、Cecky Krumlov堪能できました。
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日本人もっと多いかと思ったら、団体も個人旅行も東洋人は韓国人が多いですね。次いで中国語を話してる人たち。
ドイツ人も、アメリカ人も多いですね。日本人はマイノリティでした。あんまり興味ないのかな、Cecky Krumlov。

帰りは予定通りのバスでCeske Budejoviceまで。
Gmundに行きたいのですが、番線表示のところに「Bus」と書いてある。
これは、またいきなり、代行バスか?
と、インフォーメーションを訪ねると、「Busと書いてあるならBusです。駅の前に来ます。(何か特別な事でしょうか?)」という感じ。

その漠然と駅の前っていうのが、わからないんだよなあ。
Busという表示の発車予定のものは、私の乗ろうとしているものよりも前にも数便あるのだが、駅前に代行バスが来て、客が乗っていくような気配は見受けられない。

これはもう、旅の勘というしかないのだけれど、チェコ国鉄のロゴが書いてある表示を頼りに、バスが着くならこのあたりではないか、という駅前から次の交差点を曲がったところに、バスが停まっている。チェコ国鉄のカバンを持ったおばちゃんがいたので、「あるたなてぃぶ・ばすは、これか?」と聞き、Gmundまで行きたいのだが。というとまさにこのバスに乗れという。

一応、時刻表の定刻に発車にたバス、各駅停車の全部の駅に寄りますので、その度に幹線道路から狭い路地を入って、駅前まで行きます。
数駅そうやって進んで行って、やっと駅で列車に乗り換え、Gmund駅で、また、オーストリア国鉄が待っていてくれて、乗り込みます。

チェコ国鉄のシートが剥げて中身が出てるボロボロのディーゼルカー、どうもありがとう。・・・でもオーストリア国鉄の方が清潔でちゃんと走るし、安心、落ち着きます。
…と、無事ウィーンに帰って来ました。

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