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ハンガリーからの温室効果ガス排出権取引
2007年11月27日(火) 22:34
日本政府がハンガリーからCO2の排出権を買う話が具体的に動いているようだ。

排出権取引に関しては、実際の温室効果ガス削減になっていないことなどから懸念されている。

日本がハンガリーから1000万トン全量を買った場合は、支払代金は200億円規模になる見通し。
ハンガリーはこの資金で太陽光発電パネルなどの投資を行う予定。

今後はポーランドなどからも排出権の購入を検討しているようだ。
形の上だけでも京都議定書の削減目標に対して、手を打ち始めているという点は注目して良いのではないだろうか?

基準年の1990年では約12億3,000万トンで、これを基準に6%減を約束しているから、11億5620万トンにしなければならない。
しかし、2006年度の温室効果ガスの総排出量(速報値(注))は、13億4100万トンになってしまっているので、1990年-2006対比で考えると14%の削減、実量で1億8480万トン削減する必要がある。

今回、ハンガリーと交渉している1000万トンというのは、その1億8480万トン削減しなければならないうちの1000万トンであり、日本が削減すべき温室効果ガス絶対量の5%を占めるに過ぎない。
このあと、ポーランドやその他の国から排出枠を買ったとしても、焼け石に水、という感じもあるのだが、自国での純排出量は1990年以降、削減どころか、増加してしまっているわけだから、ハンガリーからの1000万トン購入は、確実な削減カウントになるという意味では画期的な一歩であるとも言える。
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